この世なのかで最強にうまいネギは九条ネギである

自信がある

天然ウナギのかば焼きを知り合いに送った時、何も言わず九条ネギを付け沿いにしておいた。

そしたらウナギのお礼よりも「ぐえぇぇぇぇ~~こんなうまいネギ初めて知った!!」
なんてネギ?
特別な栽培方法しているの?
自分の庭にも植えたいから分けてほしい
と、大興奮で連絡がきたものだ

TVでも九条ネギ農家が出ていて、年商8億円とか言っていた。
まぁ、それは規模に寄るところだけど、たぶん西日本ではそれだけ需要があるのだろう。
因みに関東の人間は、ネギと言えば葉ネギではなく根ネギ(長ネギ)なので、九条ネギを知らないのがスタンダード。

前置きは長くなったが、常に畑のどこかに植えている我が家の九条ネギなのだが、1年に数回お引越しをするのだ

理由は植え替えのストレスを与えてネギを甘くするためと、空いた場所へ消毒目的。

今朝は、会社へ行く前に小一時間でその作業をすることにした。

植えるネギ苗は1ヶ月ほど前に別の場所から掘り起こして干しネギにしておいたもの。
あまりの熱波で干し過ぎで死亡しているやつも多かった。
因みに下仁田ネギも同様に干しネギにしてい置いたのだが、全滅していた。



九条ネギは分欠性なので既に分欠しているものは1本にほぐして、根を切り余分な葉をむしり、枯れた外皮は排除する。
たぶんそんな作業も必要ないだろうと思うけど、丈夫なため、あまりやってあげられる事が無いので親ごころでこのぐらいはしてあげる。




乾燥鶏糞少々、糠少々、それと苦土石灰も少々施し軽く愛機で耕運しておく。

根ネギではないので、深植えはしない。
5センチぐらいの溝に、5センチぐらいの間隔で置いていく。
先にも言ったが、このネギは分欠性なので、どんどん幅が埋まっていく。
余裕を持ちたいなら10センチぐらい間を置いた方がいいかもしれないが、自分は株が大きく育つスピードより収穫するスピードの方は早いので、間隔はせま目にしている


で、並べたら軽く埋め戻しておしまい



乾燥が続いているので水をあげておく

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