こんいちは
Guuです
昨夜からの強風凄かったですね
先日設置したばかりの簡易ビニール温室が倒壊するんじゃないかと思い何度も様子を見に行って寝不足です。
結果としては、びくともしていなかったようです。
もう少し補強を入れておこうと思っていた矢先でしたが、昨日の強風レベルでは問題ないことが判明しました。
みなさんも是非!
簡易ビニール温室(楽天)
と、言うわけでまだ以前風が強く今朝も何もしませんので、数日前の出来事からです。
家庭用製粉機を買ってしまいました。
蕎麦を製粉するのに今までは石臼でゴリゴリやっていました。
要領を得ていないことも有り、5人前の蕎麦を製粉するのに5時間とかかかってしまい、モチベーションはガタ落ちで、蕎麦は作ったが、なかなか打たないというジレンマに陥っていました。
それでも懲りず小麦をまたやったり(過去に一度作って、その頃は石臼も無かったので製粉できず無利用で終了)。
家族はあきれ顔です。
それを見ていた我が母親が、製粉機買ってやるから蕎麦よこせというので、二つ返事で乗っかることにしました。
で、早速開封して試運転。
この写真では、蕎麦を轢いていますが、一番初めに入れてみた材料は機械の右後ろにあるポップコーンです。
食用のポップコーンですが、近所から「賞味期限が切れたから、鶏の餌にでもして」と娘が貰ってきたのですが、このままじゃ大きすぎて鶏は食べられません。
丁度、製粉機は一番初めに使う時にバリ(石屑?)が出るので、鶏の餌を試し挽きするのが良いだろうと言うことで、ポップコーンを入れてスイッチオン!
ゴリゴリゴリゴリ プッ!
最後のプッ!はなんだ?
少し挽けたと思ったら、プッ!の音とともにウンともスンとも言わなくなりました。
スイッチを切って再度オン!
動きそうで動かない・・・・。
壊れた???
何か使い方が間違っていたんだろうか?
取説読んでないし・・・・
あわてて取説を読んでも、俺の勘と寸分たかわずのことしか書いていない・・・
ホッパー以下を分解してみると、臼の部分にトウモロコシががっちり噛んでいる・・・
そいつをどかし、組み立てもう一度電源を入れると、ちゃんと回る。
どうやら過負荷で止まってしあったようでです。
気を取り直して、もう一度ポップコーン投入。
ガっ!!!
今度は、行き成り停止。
どうやらポップコーンは硬過ぎるようです。
またバラして取り除き、今度は白米で試したところ、順調に粉が出てきます。
白い粉ではなく、黒い粉です・・・・
バリ屑が混入しているようです。
しばらく続けていると、それも無くなり真っ白な上新粉が出てくるようになりました。
試運転は無事完了です。
で、本運転なのですが、秋蕎麦は収穫したものの、天候とスケジュールが合わず、まだ脱粒すらしていません。
春まき夏取りの蕎麦が余っているので、先にそれを蕎麦粉にすることにします
ホッパーに入れてスイッチオン!
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・
砕かれた蕎麦が出てきます。
ガンガンでてきます。
これを一度粗めの篩にかけて、蕎麦がらを取り除きます(写真なし)
そしてもう一度ホッパーに戻し、細かく轢けるようにダイヤルを回して、さらに挽き直します(写真なし)
それから出てきたものを、今度は60メッシュの篩にかけたら、蕎麦粉の出来上がりです。(写真なし)
これを挽きぐるみ(全粒粉)と呼ぶらしいです。
で、これを使って蕎麦を打ちましたが、見事に失敗しました。
販売している蕎麦粉では、問題なく打てるようになったのですが、自家製蕎麦粉では失敗続きです。
反省点は色々思いつくのですが、最大の失敗は挽きぐるみで江戸切りはできないのではないかということです。
江戸切りができないのなら、田舎そばに方向転換が必要かもしれません。
もっと勉強してみます。
Guuです
昨夜からの強風凄かったですね
先日設置したばかりの簡易ビニール温室が倒壊するんじゃないかと思い何度も様子を見に行って寝不足です。
結果としては、びくともしていなかったようです。
もう少し補強を入れておこうと思っていた矢先でしたが、昨日の強風レベルでは問題ないことが判明しました。
みなさんも是非!
簡易ビニール温室(楽天)
と、言うわけでまだ以前風が強く今朝も何もしませんので、数日前の出来事からです。
家庭用製粉機を買ってしまいました。
蕎麦を製粉するのに今までは石臼でゴリゴリやっていました。
要領を得ていないことも有り、5人前の蕎麦を製粉するのに5時間とかかかってしまい、モチベーションはガタ落ちで、蕎麦は作ったが、なかなか打たないというジレンマに陥っていました。
それでも懲りず小麦をまたやったり(過去に一度作って、その頃は石臼も無かったので製粉できず無利用で終了)。
家族はあきれ顔です。
それを見ていた我が母親が、製粉機買ってやるから蕎麦よこせというので、二つ返事で乗っかることにしました。
で、早速開封して試運転。
この写真では、蕎麦を轢いていますが、一番初めに入れてみた材料は機械の右後ろにあるポップコーンです。
食用のポップコーンですが、近所から「賞味期限が切れたから、鶏の餌にでもして」と娘が貰ってきたのですが、このままじゃ大きすぎて鶏は食べられません。
丁度、製粉機は一番初めに使う時にバリ(石屑?)が出るので、鶏の餌を試し挽きするのが良いだろうと言うことで、ポップコーンを入れてスイッチオン!
ゴリゴリゴリゴリ プッ!
最後のプッ!はなんだ?
少し挽けたと思ったら、プッ!の音とともにウンともスンとも言わなくなりました。
スイッチを切って再度オン!
動きそうで動かない・・・・。
壊れた???
何か使い方が間違っていたんだろうか?
取説読んでないし・・・・
あわてて取説を読んでも、俺の勘と寸分たかわずのことしか書いていない・・・
ホッパー以下を分解してみると、臼の部分にトウモロコシががっちり噛んでいる・・・
そいつをどかし、組み立てもう一度電源を入れると、ちゃんと回る。
どうやら過負荷で止まってしあったようでです。
気を取り直して、もう一度ポップコーン投入。
ガっ!!!
今度は、行き成り停止。
どうやらポップコーンは硬過ぎるようです。
またバラして取り除き、今度は白米で試したところ、順調に粉が出てきます。
白い粉ではなく、黒い粉です・・・・
バリ屑が混入しているようです。
しばらく続けていると、それも無くなり真っ白な上新粉が出てくるようになりました。
試運転は無事完了です。
で、本運転なのですが、秋蕎麦は収穫したものの、天候とスケジュールが合わず、まだ脱粒すらしていません。
春まき夏取りの蕎麦が余っているので、先にそれを蕎麦粉にすることにします
ホッパーに入れてスイッチオン!
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・
砕かれた蕎麦が出てきます。
ガンガンでてきます。
これを一度粗めの篩にかけて、蕎麦がらを取り除きます(写真なし)
そしてもう一度ホッパーに戻し、細かく轢けるようにダイヤルを回して、さらに挽き直します(写真なし)
それから出てきたものを、今度は60メッシュの篩にかけたら、蕎麦粉の出来上がりです。(写真なし)
これを挽きぐるみ(全粒粉)と呼ぶらしいです。
で、これを使って蕎麦を打ちましたが、見事に失敗しました。
販売している蕎麦粉では、問題なく打てるようになったのですが、自家製蕎麦粉では失敗続きです。
反省点は色々思いつくのですが、最大の失敗は挽きぐるみで江戸切りはできないのではないかということです。
江戸切りができないのなら、田舎そばに方向転換が必要かもしれません。
もっと勉強してみます。
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