こんいちは
Guuです

久々にビールの話題です。
やまやでエッティンガー・ヘーフェヴァイスを買ってきました
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ヘーフェはドイツ語で酵母、ヴァイスは「白」なので、いわゆる白ビールです。
これは旨かった
バナナの香りは相変わらず判らないが、旨味が濃く、ホップを使っているのに苦味は皆無と言っていいぐらい。
その引き換えにキレは悪い・・・というか、そういうことを求めていないビールです。
大山Gのヴァイツエンより苦味がありません。
夏に飲むのには物足りないかもしれませんが、この時期なら常温で飲むのをお勧めします。

この苦味が少ないというのは方向的にはホップ不要という選択肢も出てきます。
実際、ホップを使っていないビールを飲んだことがないので、何とも言えませんが、ホップの役割は苦味と防腐効果らしいので、保存技術の進んだ現在では苦味だけを担当しているのかもしれません(実際には泡持ちをよくする効果もあるそうです)
ん~~ホップが入らなければビールではないというか、ドイツのバイエルン地方ではビール純粋令というのがあり、ビールの原材料は麦と水とホップの酵母だけというのもあるらしいです。
一方、中世のイギリスではホップはNGで、ホップの入っていない麦酒のことをエールと呼んだそうです。(現在のエールにはほとんどホップが入っています)



小麦麦芽のみ
ホップ or スパイス無し
上面発酵
この組み合わせのビールを試してみたいです。どこかに無いでしょうか? 

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