昨日ととった野生のキクラゲは
中華の豚肉と卵キクラゲ炒めになりました。
今まで自分で植菌したキクラゲは食べたことがありましたが、天然物は初めてです。
毒キノコとの誤食もあるかもしれないと思い調べましたが、まーまー似ているものが1種あるだけで、クリソツなものは存在しませんでした。
まーまー似ているものも秋冬のキノコなので、この時期にはないそうです。
なので、安心して食べました。
今朝になっても家族全員ピンピンしているので、本物だったんですね。
非常に旨かったし、量が結構あったので食べ放題になりました。
夜も雨が降ったので、また出ていないかなと思い見に行きましたが、出てない。残念
庭のバイオチェリーが三分咲。
バイオチェリーは桜桃(さくらんぼ)とスモモも交配種ということですが、どちらかというとスモモですね。
味は賛否があり、俺が去年の初生りを食べたものはまずかったです
しかし、このバイオチェリーは実そのものより受粉木としてのスペックが売り物のようです。
が!!
肝心の別のスモモがこんな感じ
大石早生。0.1分咲。
ニューハニーあやか。
0分咲。
このあともバイオチェリーは残りの7分を順次咲かせていきますが、既に咲いている花は受粉木不在のままなので、このままでは無駄花になる。
閃きました!
第二農園に品種不明のロンリースモモが咲き乱れていました
かなりの老木です。
地主の息子さんが昔植えたらしいのですが、手入れゼロで、周りのスモモも死に絶えたので、ほとんど結実せず、結実しても食べられるようになる前に腐ります。
何となく木のシルエットがバイオチェリーではないので、受粉に問題ないだろうということで、花と蕾が着いている枝を数本貰ってきました。
で、500ccのペットボトルに水を入れバイオチェリーのもとへ挿しておきました。
これで蜂が来てうまく受粉してくれればロンリースモモの遺伝子も残せるかもしれません。
さて本日のメイン作業です
雨上がりでまだ畑には行けないので、溜まっている播種作業を消化したいと思います。
ここ数年で人気が沸騰しているキュウリ品種相模半白(さがみはんじろ)。
下の方が白っぽく病気にかかったようなビジュアルのためか、栽培量が減り消える寸前のところでなんとかさんが復活させたというエピソードをTVで見たことがあります。
その見た目とは反対にもっとも旨いキュウリだと称する人も居るほどです(うろ覚え)
去年からプランターでの野菜栽培にハマっている同僚に、そんなことを話したら、タネを買うから苗を作ってほしい。
自分は数本でいいので、残った種はご自由に。ということで請け負ってしまいました。
今回は、その彼女の要望で病気に強いとされる断根挿木苗にするのでポットではなく、セルトレイで播種し、本葉が出た頃断根してポットに挿します。
市販のタネは俺のタネと違い発芽率が良いので、1粒撒き(^^;
軽く覆土し、ラベルをつけて終了。
今回は培養土が軽くいい感じで湿っていたので、水やりは無しです。
で、ここまでで残り10分を切ったので、ビニールハウスの中の水やりとチェックに作業を移行しました。
キウイ。ジャンボイエローの挿木です。
接木に使った余りの穂木をバックアップ用に挿しておきました。
さすがにハウスの中は無加温でも暖かいので展葉が早いです。
ですが、この時点では発根はしていません。
成功かどうかはまだわかりません。
判ることは失敗はしていないと言うことだけです。
こっちはサルナシ。
ビビッて長めの穂木にしたけど、もっと短いほうが扱いやすかったかも。
正体不明の植物発芽・・・・
ラベルを付けるのを忘れていました。
何かの果樹のタネを撒いたはずです。
葉がしっかりしてくれば判ると思います。
黒実柿の実生苗です。
接木の台木にしようと思ってます。
アケビの挿木。
これも一応死んでない程度ですね
一方、これは去年の台風の時慌てて剪定して挿したアケビ。
元気です。
バックアップ用にしようと思いましたが、本体は元気そうなのでヤフオクいきかもしれません
先日発芽していた暖地桜桃が、冷気にあたったのか急に枯れました。
白クワの挿木。
クワの挿木はしたことないですが、挿木の簡単なイチジクも仲間なのでいけるでしょう。
本当は河川敷に旨いクワの木があり、それも家に持ってきたいので、その為の試験的なものです。
イチジクのネルゴラルゴです。
本来は挿木に使わないような太い部分を挿してみました。
芽が動いてきました。
こっちはホワイトイスキア。
ムベの実生の発芽です。
ハウスが大きくなったのでイロイロ仕込んじゃっていますが、一気に動いてきて楽しいですね
中華の豚肉と卵キクラゲ炒めになりました。
今まで自分で植菌したキクラゲは食べたことがありましたが、天然物は初めてです。
毒キノコとの誤食もあるかもしれないと思い調べましたが、まーまー似ているものが1種あるだけで、クリソツなものは存在しませんでした。
まーまー似ているものも秋冬のキノコなので、この時期にはないそうです。
なので、安心して食べました。
今朝になっても家族全員ピンピンしているので、本物だったんですね。
非常に旨かったし、量が結構あったので食べ放題になりました。
夜も雨が降ったので、また出ていないかなと思い見に行きましたが、出てない。残念
庭のバイオチェリーが三分咲。
バイオチェリーは桜桃(さくらんぼ)とスモモも交配種ということですが、どちらかというとスモモですね。
味は賛否があり、俺が去年の初生りを食べたものはまずかったです
しかし、このバイオチェリーは実そのものより受粉木としてのスペックが売り物のようです。
が!!
肝心の別のスモモがこんな感じ
大石早生。0.1分咲。
ニューハニーあやか。
0分咲。
このあともバイオチェリーは残りの7分を順次咲かせていきますが、既に咲いている花は受粉木不在のままなので、このままでは無駄花になる。
閃きました!
第二農園に品種不明のロンリースモモが咲き乱れていました
かなりの老木です。
地主の息子さんが昔植えたらしいのですが、手入れゼロで、周りのスモモも死に絶えたので、ほとんど結実せず、結実しても食べられるようになる前に腐ります。
何となく木のシルエットがバイオチェリーではないので、受粉に問題ないだろうということで、花と蕾が着いている枝を数本貰ってきました。
で、500ccのペットボトルに水を入れバイオチェリーのもとへ挿しておきました。
これで蜂が来てうまく受粉してくれればロンリースモモの遺伝子も残せるかもしれません。
さて本日のメイン作業です
雨上がりでまだ畑には行けないので、溜まっている播種作業を消化したいと思います。
ここ数年で人気が沸騰しているキュウリ品種相模半白(さがみはんじろ)。
下の方が白っぽく病気にかかったようなビジュアルのためか、栽培量が減り消える寸前のところでなんとかさんが復活させたというエピソードをTVで見たことがあります。
その見た目とは反対にもっとも旨いキュウリだと称する人も居るほどです(うろ覚え)
去年からプランターでの野菜栽培にハマっている同僚に、そんなことを話したら、タネを買うから苗を作ってほしい。
自分は数本でいいので、残った種はご自由に。ということで請け負ってしまいました。
今回は、その彼女の要望で病気に強いとされる断根挿木苗にするのでポットではなく、セルトレイで播種し、本葉が出た頃断根してポットに挿します。
市販のタネは俺のタネと違い発芽率が良いので、1粒撒き(^^;
軽く覆土し、ラベルをつけて終了。
今回は培養土が軽くいい感じで湿っていたので、水やりは無しです。
で、ここまでで残り10分を切ったので、ビニールハウスの中の水やりとチェックに作業を移行しました。
キウイ。ジャンボイエローの挿木です。
接木に使った余りの穂木をバックアップ用に挿しておきました。
さすがにハウスの中は無加温でも暖かいので展葉が早いです。
ですが、この時点では発根はしていません。
成功かどうかはまだわかりません。
判ることは失敗はしていないと言うことだけです。
こっちはサルナシ。
ビビッて長めの穂木にしたけど、もっと短いほうが扱いやすかったかも。
正体不明の植物発芽・・・・
ラベルを付けるのを忘れていました。
何かの果樹のタネを撒いたはずです。
葉がしっかりしてくれば判ると思います。
黒実柿の実生苗です。
接木の台木にしようと思ってます。
アケビの挿木。
これも一応死んでない程度ですね
一方、これは去年の台風の時慌てて剪定して挿したアケビ。
元気です。
バックアップ用にしようと思いましたが、本体は元気そうなのでヤフオクいきかもしれません
先日発芽していた暖地桜桃が、冷気にあたったのか急に枯れました。
白クワの挿木。
クワの挿木はしたことないですが、挿木の簡単なイチジクも仲間なのでいけるでしょう。
本当は河川敷に旨いクワの木があり、それも家に持ってきたいので、その為の試験的なものです。
イチジクのネルゴラルゴです。
本来は挿木に使わないような太い部分を挿してみました。
芽が動いてきました。
こっちはホワイトイスキア。
ムベの実生の発芽です。
ハウスが大きくなったのでイロイロ仕込んじゃっていますが、一気に動いてきて楽しいですね
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