日曜日。

この日もピーカン。

第二農園からスタート。


前日に空豆を全部取り終わっていたわけではないので、続きをしに。



空豆の根。
地上部はあんなに大きいのに根は大したことないですね。
ツブツブは根粒菌です。


第二弾トウモロコシの間引きをします。



ひっこ抜くと残した苗の根痛みに繋がるので、地面すれすれで切ってしまいます。


先日は咲いていなかった第一弾のトウモロコシが開花しました。


穂を取りこぼしたニンニクが、玉ねぎみたいになってきました（＾＾；


今晩は餃子ということで、初物フレッシュニンニクを試し掘りしていきます。

ここで朝飯タイム

本日は、長男が部活が無いということなので、嫌がる息子を優しく諭して手伝わせることにしました。


軽トラの荷台に先日の玉ねぎが積みっぱなしだったので、駐車場で干していきます。
むしろをしたの敷いたのは、コンクリの吸収した熱で、煮えないようにするためです。


空いた軽トラの荷台には、ネリカ米の苗満載。

第五農園にネリカ米の植付にいきます


第五農園はソバが満開です


むせるような蕎麦独特の香りが・・・・いや臭いが花をつきます


蕎麦の花は興味ないけど、たぶんとってもキュートなのでしょう。興味ないけどね


この日はハチもたくさん来てました


ハナムグリも。


知らないカミキリムシも。


テントウムシも。（ってことはアブラムシも？）




頼りになる息子が楽な方の作業を担当してくれます


そこに三角ホーで溝をきります。


ネリカ米の苗。


溝にテキトーに置いていきます


去年考案した楽して踏む踏み植えですが、どうも苗が小さいとやりづらいです。

もう少し大きくしてから定植すべきでした。

おかげで途中で手で1郡づつ植えることになり、腰が痛いです（ＴＴ


お昼までにここまで植えました。


まだこれだけ残っています

とりあえずいったん帰投します。
因みに息子は1時間前に先に帰しました。


変えるときに畑と公道の接続域に地面が紫になっていたので、もしやと思って上を見ると・・・。


もうヤマグワが熟していました。
少しつまんでみましたが、不味くはないけど粒も小さいし、特出して甘いわけでもありません。
少し青臭い味がします。
10段階中4のクワですので、わざわざ食べに来ることもないでしょう。




昼飯は何も用意していなかったので、乾麺そばになりました。

かねてより貯めていた10割蕎麦の食べ比べをしたのですが、基本的にどれもまずかったです

あれ？乾麺ってこんなにまずかったっけ？
それとも10割の乾麺だと不味くなるの？


本来乾麺は、ほとんど打粉を使わないため、蕎麦湯はまともに取れないのですが、わざと必要のない打ち粉を付けているみたいです。
「蕎麦湯も飲める」ってどれも謳っていましたからね（＾＾；

異常にどろっとした蕎麦湯です。

夕方からまた第五農園へ続きをしに行ってきました

日暮れ前にようやく植え込み終了


それにしても土が悪い

まるで砂漠だ・・・

それで思い出した。

苦土石灰とかアルカリ性のものを全く転嫁していない・・・堆肥も間に合わなかたつぃ・・・・

参ったなぁ～～


なんか不安です。


そうだ！！
と言うことで、里芋を植えるために持ってきた薪ストーブ灰を後付けですが、無いよりましだろ？的な発想でぶちまけとておきました


さて次は里芋です

俺が植えているタケノコ芋と土だれは晩生のため、芋煮会をするときはまだ出来が悪いので、早生系をと思いホームセンターで無計画に買って、ハウスの中で放置して忘れていた石川早生です。
袋の中で3つ腐ってました。



ここにも薪ストーブ灰を撒いて溝を切ります


鶏糞を持ってくるのを忘れたので、荷台に積みっぱなしにしていた化成肥料を芋の間に置いて埋め戻します。

もうあたりは薄暗いですが、まだやることがあります。

急いで第三応援へ移動。


前日に張ったメロン用トンネルです
密閉されていないので、ウリハムシの襲撃に合います。
トンネルの中に寒冷紗をべた掛けにしました。


昨日倒れていなかった晩生の玉ねぎが倒れ始めていました。

昨日この状態なら、一緒に収穫したのに！



ジャガイモの実です
意外にこれを見たことある人が少なくて、毎年どこかでジャガイモにトマトが成ったと騒いている人が居ます（＾＾；


朝とってきたニンニクです。
皮をむくときれいな白ですね
良い出来だと思います。

餃子を作るので、皮は俺の担当です。


この方法だとサイズの揃ったきれいな皮が短時に作れます


今回は、純粋な皮と、蕎麦粉を半分使った皮を作ってみました


焼くのも俺の仕事ですが、ホットプレートのコンセントが抜かれていたので、生焼けから追加焼きをしたので照りが悪い・・・・