だるいです

頭痛がします

ここのところ週初めはいつも調子悪いです

週末の疲労が抜けきれない事態になってます

まずは金曜日の仕事帰りに回収したカニかごの様子です

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本命のウナギは居ませんでしたが何やら入っています。

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細かい種類は知らないカニ。

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お!!
サザエ?

こんなところにサザエなんているの??

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でもちょっと違いような・・・・

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でも、サザエっぽいような・・・・

とりあえず持ち帰り調べてみることにしました

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別のかごはカニばかり。
10年ぐらい前に知り合った姫路のカニかごを使ってウナギを捕る名人が、まずは小ガニを集めてそれを狙って来るウナギを獲ると言っていたので、引き続きこのままバシャンと投入。

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ネットで巻貝の正体を調べるとアカニシガイと判明。

最近、寿司ネタで使われていてなかなか旨い奴です。
肉食性らしいので、魚のあらに誘われて来たのでしょう


翌土曜日の話です

この日は晴れなので、いよいよソバ刈りですが、それは朝食を済ませてから。

その前に第四農園へ視察に行ってきました

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怪しい種屋ではなく、ヤフオクの怪しいヤ中国人・・・いや、そこまでは怪しくないけどね(^^;から購入したタマリロ苗です。

枯れそうな状態で送ってきたので、厳しいかな?と思いながらも生き延びながら得ました
が、虫に食われまくってます。
葉の色も少し薄いようですので、そろそろ追肥が必要かも。
でも、この時は何も持ってきてないのでパスです。

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ここには小玉スイカがあるはずなのですが、雑草のシロザで埋もれています

こいつは大きくなり日を遮るので、一応目に入ったら抜く対象です。

抜くのに専念してアフターがありません。

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イチジクのなんか・・・品種を見てくるのを忘れました・・・
実を着けていますが熟すでしょうか。

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カタツムリの赤ちゃん。

多分悪さは出来ないので放置です。

第二農園へ移動。
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これは先日まいたテフだと思われます。
まったく雑草にしか見えないのですが、播いていないところの草はこんなかんじでした

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ね?
違うでしょう?

なのであれはきっとテフだと思います。


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せっかく目の前にトウモロコシが熟しているので、おめざを頂きます

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やっぱ生最高~~!

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3月まきは虫が入らないと言われますが、虫に追いつかれました。
今年は思ったより入ってます。


朝飯の時間が近づいてきたので第一農園へ移動。

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今年のトマトは疫病やベト病が出ずにいい感じです。
アブラムシが多いのにモザイク病もでていません。

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色づいた個体もでてきました

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品種不明の二期なりのラズベリーも食べごろです

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ここはレタスとオクラを混植している畝ですが、草で埋まって何だか判りません。

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除草したいのですが、今日は時間が無いのでオクラの周りだけ少し広げておいてあげます


さて、朝食を済ませ蕎麦の刈り入れです。

本日の戦闘員は・・・・
長男・・・・体育祭
長女・・・・体育祭
次女・・・・保育所
奥さん・・・体育祭(PTA)
友達先輩・・・仕事

と、いうことなので茨城からオフクロを呼んであります。

親子二人での作業となります。

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蕎麦畑の様子です
葉はまだ緑ですが、蕎麦はダラダラ実がなるのである程度で見切りをつけて収穫する必要があります。
コンバインを使う収穫と手刈り天日干しでは、収穫のタイミングが違います(たぶん)


蕎麦の作物の特性として、以下のものがあります

1.米や麦みたいに一気に熟さない

2.脱粒しやすい

3.後熟が起こる

コンバインを使った収穫だど刈り取りと同時に脱穀しますので、3が期待できません。
またタイミングが、遅すぎると2の要素のより収量が減ります。

俺はコンバインを持っていないので、想像になります。これ以外のデメリットメリットもあるかもしれません。

手刈りの場合は刈った時点では、粒は株についたままでです。
コンバインのように刈り取りと脱穀が同時にできるわけではなりません。

刈った直後に脱穀をすることはできますが、未熟果が取れないのでコンバインのデメリットを共有します。

なので刈取り後島立てをして乾燥させるのですが、かなり面倒で人手と時間を要します。

また3を期待できる代わりに、2のデメリットを受けやすくなります。

なので、時間も資材も、労力も人でもない俺はGuu流の刈取り方法を考えました。

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刈取りタイミングとしては、この状態より2,3日あとの方が良いですが、土日しか作業できないのと梅雨時期なのでタイミングを逃すと平気で1カ月なのもできなくなる現実との折り合いをつけます。

いつでも刈れますよ~~って方は、葉がもう少し黄色くなってから出OKです。


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株元からではなく、10センチぐらい高いところで刈ります。
因みに奥のおばさんはオフクロです(^^;

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その上に寒冷紗をかけます。
大量に使うので、あっちこっちの畑から使っていない寒冷紗を集めてきました(^^;

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その上に勝った蕎麦の穂の向きを揃えて並べていきます。

穂は科ならず寒冷紗から出ないようにします。


このまま、2,3日放置して、上下を入れ替えます。

このやり方だと、雨水は溜まらず泥跳ねも無し、脱粒したものは寒冷紗の上に落ちます。
1週間ほどこの状態にしますので、この間に栄養の流転が起こり後熟も促されます。

去年考案した方法ですが、島立てする場所も時間も労力も資材も必要ないので非常に効率的です

と言うわけで、これをモクモク続けていきます。

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この日は気温も湿度も高く、呆けてきます。

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日差しが暑いです。


作業も飽きてきますが、この日のうちに刈り取りを終わらせる必要があるので逃げられません。

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となりの森でコウゾを見つけたので栄養補給です

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はじっこのカボチャも大きくなり始めました・・・・


はっ!

気が付いたら、サボってる・・・・

またモクモクと作業を続けます。

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ようやく午前中で半分が終わりました。

いったん家に帰り、シャワーを浴びてメシを食いに出かけます

今日はみんな留守だしね。

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昼飯は近くの手打ちそばやさんでざるセットです。
ここの蕎麦やさんはそば通にはたいして評価されていませんが、実はけっこうレベル高いです。
もっとよい評価をしても良いと思います。
でも、天ぷらとか他の料理がイマ2ぐらいだけど(^^;


一休みして16時から作業再開です。
いったん休むと体を動かすのが痛いです(^^;

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寒冷紗が無くなりましたのでおニューをロールから出しました。
奥のオフクロと手前の俺で手分けして作業をします。

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蕎麦の密度が低く雑草が出てしまって居るところは苦労しましたが、このエリアを最後に終了しました。
丁度終わる10分ぐらい前に運動会が終わった長男と奥さんが手伝いに来てくれたので、後片付けだけ手伝ってもらいました(^^;

この時点で19:30

周りも薄暗く、俺は平気だけどやぶ蚊が大量に出てきたので、写真を撮る暇なく撤収しました。

刈りものは、中腰や立ったりしゃがんだりが多いので、体中が痛いです。。。

どこかにコンバインが落ちてないかな・・・


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