こんいちは
Guuです

昨日はイイことがありました
このブログで仲良くしてもらっているaluluさんからプレゼントが届きました

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どうして俺の誕生日知っているの?

まさかaluluさん、俺のストーカー?

なんてね(笑)

たまたまですが、今週末誕生日なんです(^^)/
本人は既に忘れていて飲みに行く約束しちゃったけど(^^;;;;

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俺が大の麺好きということで、まさか自作まではしないだろうと思われ鵜素麺をチョイスしてくれたそうです。

すげ~~~!!

揖保乃糸ってこんなに種類があったんですね

ウチのそばで見かけるのは2種類くらいです。

しかも最近はビンボーの子だくさんなので、高級品の揖保乃糸なんて買ってくれません。

一袋100円ぐらいのどこの馬の骨とも判らないソーメンばかりだったので、あんまり食べなくなっていました。

もう昨晩は我が家は大興奮!!

特に長女は食べ物の中で素麺が一番好きと言っているので、飛び跳ねています。

緩衝材替わりなのか、それとも狙いすませてかブルーの小さなタオルケットが一番上に入っていて、次女が自分のだと言って抱きしめて放しません。

いろいろな種類があるけど、1種類だけ晩飯のおかずとして食べようということで、見たことなないキーワード「ひね」と書いてあるものが2つあったので、写真左から2番目のものを湯がきました。

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ちゃちゃっとやってもらったので、色気もなくてスミマセン(aluluさんへ)

でもすっごく細くて、綺麗です。
あれいつも食っているのは素麺じゃなくて冷麦だっけ?と思わせるぐらい太さが違います。

(余談ですが、乾麺はうどん、冷麦、素麺は太さだけでJASで定義されています)

そっそく同梱されていた汁で頂きました。

シコシコの食感が素晴らしいです!!

さすが揖保乃糸です。

でも「ひね」ってなんだろう?

ひねってあるように見えない・・・・・

ヒネハゼのヒネ?

ヒネハゼとは、ハゼの呼称で今年生まれたものをシンコ。去年生まれて大きくなったものを「ヒネハゼ」、略してヒネと呼ぶ。

これと同じかな?

っで裏書を読んでみると、1年熟成させたものが「ひね」と書いてあるので、大当たり!

いわゆる熟成素麺ということですね

熟成と未熟性の差が判るかどうかまで試していませんが(試せば良かった)、旨過ぎてあっという間になくなりました(^^;;;

aluluさん、どうもありがとうございます


残りは子供いない隙に食べます(^^;;


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昨日、室内でとりあえずカビさせないように乾燥させていた玄蕎麦ですが、試しに挽いてみました。

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おやおや?

予想はしていたけど、かなり水分量が多いようです。
これは中の水分なので、洗浄後の表面の乾燥が足りていないわけじゃなく、初期乾燥が不足していることを指します。

去年、過乾燥させてしまったことがトラウマになっているので、かなり乾燥時間を短くしています。

かなりと言うのは2週間ほどです。

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水分計があればいいのですが、持ってません。
まともなもので10万円ぐらい、簡易計でも数万します。

材木用とかだと安くあるのですが、使えないよな気がします(妄想)

ん~~困った。

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製粉機の臼に糊化してくっついています。

これは前に米粉を作ろうとしたときにも似た失敗をしています。

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とりあえず前回の失敗の時にそろえた金ブラシで糊を落とします。

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とりあえず今朝。

もう一度天日乾燥。

乾燥度のわかる目安があればいいのだけど・・・・


さて、今朝の作業ですがエアコンをつけると寒く、消すと暑くて寝不足気味で、重労働は避けたいです。

なので5時起きですが、苗づくりという消極的な作業に決定。

とはいえ、ブロッコリーやキャベツなど、そろそろ準備しないと年内収穫が厳しくなります。

野菜は春作はのんびりしても追いつきますが、秋作は出遅れると最後まで響きます。

と言うことで本日の作業は秋冬野菜とウリ系の抑制栽培仕込みです。

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最近は、キャベツやブロッコリーなんかはセルトレイで作ることが多いのですが、サイズが中途半端で使いにくいです。
苗トレイと同じサイズならいいのに・・・・


と言うことで、今回は4連結トレイを使うことにしました。

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こんなんです



カットパック(4連育苗ポット)黒 100個入
カットパック(4連育苗ポット)黒 100個入


便利なのは、ちょうど苗トレーにきれいに敷き詰められることと、ブロック単位で個別対応が可能なので、作る苗数の調整も比較的楽です。

と言うわけで、アブラナ科はこれで作ります。

因みに春作でアブラナ科を作るのはキャベツと大根のみです。

基本的にアブラナ科は冷涼を好むので、成長は悪いし、虫は多いし、味も悪くなるので意味を見出せません。

春作大根は辛くなるので、蕎麦の薬味として。

キャベツは、ど~~しても、ニラ&新ニンニクとで餃子を作りたいので致し方ありません。
もっとも春作キャベツは食感がサクサクするので、秋作とは違った味が楽しめます(個人的乾燥)

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イタリア野菜のロマネスコです。
すげ~~~~旨いです

カリフラワーとブロッコリーの合いの子でカリブロといういい方もしますが、ロマネスコの方がメジャーな気がします。

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高級キャベツ、さとうくん
スイカより甘いと謳われていますが、今のところそんなに甘くなったことないです(^^;;

スイカをなめるなよ~!!

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良くありがちなブロッコリー



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まぁ、大根以外のアブラナ科はだいたいみんなこんな種ですね
これは消毒薬でコーティングされています。

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さとうくんは高級なのでコート種子です。

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同じ苗トレーに似たような葉姿の苗を作るのでラベルをしっかり作ります。

因みに材料は荷造り用プラスチックテープです。
見つけるたびにカットして取って置いてあります(^^

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こんな感じでできあがり


次はウリ系の抑制栽培です。



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去年、作ったブラックジャックというタネなしスイカに1つだけあったタネです。
タネなしスイカにできたタネ・・・・いったいどうなるのでしょうか(わくわく)


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これは元スーパーのスイカを代々(4代目ぐらい)繋いできているものです。

スイカはタネを買うと高いですが、自家採種だと山ほど取れるのでたっぷり使えますね。

先日近所のスーパーで大玉スイカが1個1500円でした。
スイカの種の値段はだいたい10個前後で500円ぐらい。

1500円分と言うことは、30個分のタネの代金で、スイカ本体をモグモグし、かつ数百個のタネを手に入れることになります。

固定種が、とかF1がとか個人の家庭菜園には関係ないのです。

品質や特徴が揃っている意味は自家消費の場合、意味がないどころか、逆に同時に収穫期を迎えてしまうという欠点や、同じ病気にかかりやすいという遺伝子の揺らぎの幅を狭めて、結果全滅と言うマイナス面すらあります。

と言うことで、採種が簡単なものは利用しない手はないですね

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こっちは、前日オフクロがお土産で買ってきたスーパーのスイカのタネ。
美味しかったのでこれも使います。

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先日、aluluさんとのやり取りで、ズッキーニも抑制栽培ができるかもと言うことで、挑戦してみます(^^

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キュウリの第三弾は地ばいです。

これで冬直前まで持たせます

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と言うわけで完成

まだ少し時間があるので、気になっていた小作業をしました。

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去年植えたブドウのシナノスマイルです。

去年、4種ほどブドウを追加したのですが、こいつが一番元気がいいです。

なので剪定しちゃいます。

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おりゃ!

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剪定枝はリサイクル赤玉土に挿しておきます(完成写真忘れました)


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1か月ほど前(?)に挿したポットレッドワンです。
育苗ハウスの日陰に置いてありました。


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しっかり根が張ったようです。

落葉してから独立させますが、それまでは日向で元気に育ってもらいます
なので、本日から外管理。






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キュウリに水やりしていたら面白いもの発見。

支柱にキュウリそのものが絡みついてる・・・しかもとぐろ状。


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これはセイヨウミツバチですかね?(いまいち自信なし)

ならば近くに養蜂している人がいるのかな?

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大きくならなかった大玉トマトを食べて今朝の作業は終了です


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