昨晩は奥さんが具合が悪そうなので、晩御飯の準備を軽減すべく簡単メニューを考えてみました。

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じゃじゃん!
ほとんど火気を使わない夏にぴったりの混ぜご飯です。

炊いたご飯に刻んだトマト、キュウリ、バジルにシーチキン、マヨネーズ、ニンニクの香りを移したオリーブオイルを入れて混ぜます。
隠し味に醤油を好みで垂らして出来上がり。
炊飯時間を含めなければ10分でできます。

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構想1分なので、粗さは残りますが、なかなか旨かったし発展の余地があります。
我が家の餓鬼はあっと言う間に食べてしまいました(^^v


と、言うわけで今朝の話です。

明日から盆休みと言うのに天気が悪いです。
その癖湿度が高いので非常に不快です(><


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タマリロです
葉焼けしていますね。

昔、コーヒーを栽培していたことがあるのですが、日当たりの良いところに置くと同じようにすぐに葉焼けしました。
コーヒーは現地ではジャングルの低層にできるので、直射日光は苦手だということをあとで知りました。
タマリロもそうなのかな?

路地植えしたのも、周りの草を刈ったらすぐに葉焼けし、目立たなくなってしまい次の草刈りで首ちょんぱしたいました(^^;;

葉は大きくて薄く柔らかいです。cameringo_20170810_061616
1カ月程度前に挿しておいたブドウのシナノスマイルがまったく着きませんでした(苦笑)

挿すには少し若い枝過ぎたかもしれません。

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とはいえ、また旺盛に枝を伸ばしていたので剪定して挿しておきました。


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イチジクの久留米くろあまの挿木苗です。



日には弱そうなので、やはり西日程度は避けておいた方が良いかもしれません。
9センチポットに挿しておいたのですが、生育旺盛であっと言う間に根が回り、上へ上へ伸びてきたので、居住スペースを広げてあげるため13.5センチポットへ引っ越しです。


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根が張り過ぎて、毎日2回散水しても芯まで水が行っていません。
持つと軽いです。

これでは盆休み中のちょっとのお出かけで枯れてしまうかもしれませんね

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こちらは育苗ハウスで養生中のブロッコリーとロマネスコの胚軸断根接木苗です。
挿して1週間ほどたったのでそろそろ根も出ていると思います。
本日は、曇っているし湿度も高いので、葉を外気に馴らすために保護カバーを外しておきます。


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日陰で外気に馴らし、少しづつ日のあたりの良いところへ移動させます。


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冬に卵を河川敷から拉致してきたオオカマキリが立派に大人になっています。


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イチジクのバナーネです。

バナーネは多くのイチジク品種と同じように二期なりです。
前年の秋に付けた実は育たず、翌年の夏に熟し、春に付けた実は秋に熟します。

ただし、この時期にこのぐらいの夏に付けた実は、冬になる前に熟さず、また少し大きすぎるので冬越しもできずに落ちます。

完全な無駄な実となります(><

イチジクは、本来四季に従って育つ植物ではなく、常緑の温度さえ確保できれば年中実を着け続ける果樹のために起こる現象です。
(無花果は、冬季に落葉しますが分類上、落葉樹ではないのに注意)


という、長い蘊蓄を披露しましたが、簡単とされるイチジク栽培では知っておくべき重要ポイントです。

まーー、無駄だからとっちゃえと言うことなんです(^^;;

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熟す実は、この時期だと枝が木質化しているあたりについているまでです。
それより下はセーフ組。上はアウトです。

欠いて少しでも熟す実に栄養が回るようにしてあげます。(初の試み)

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キウイの棚に混植しているサルナシです。
去年からなっているのですが、去年は熟しているのに気が付かず、気にした時には無くなっていました。

サルナシはキウイより早く、いっぺんに熟さないので9月以降は毎日チェックして、熟しているものを収穫するそうです。

今年こそ忘れずに収穫したいです(><


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