昨日、製粉機のVベルトが切れてしまったことをお伝えしましたが、近くのホームセンターで飼ってまいりました。
550円ぐらいだったと思います。
事前にメーカーに連絡して規格を聴いておきました。
國光(こっこうと読むらしい。今までくにみつと呼んでました)社製 卓上製粉機 粉エース A-8型のVベルトの規格はM-22です。
ユーザーの皆さん、同じように切れたらM-22をお買い求めください。
楽天で探しておきました。俺が買ったものより安いです(^^
↓↓↓↓
三ツ星ベルト Vベルト M型 平ベルト スタンダード
本体も欲しい方はこちら。
現時点で一番安いのを探しておきました
家庭用卓上製粉機 粉エース A-8型
まずは開けましょう
上部カバー3点、側面カバー4点のねじを外せば簡単に取れます。
はじめは上部カバーだけ外してできないか試みたのですが、イライラしてきたので、側面も外しました(^^;;
ドライブ(モーター)側からVベルトを通し、ドリブン側を半分引っかかて、あとは手で回してあげると勝手にすっぽり収まります。
この状態でスイッチを入れてみて回ればOK
この写真は回っている図なのですが、判りませんね(^^;;
カバーを付けて、玄蕎麦をホッパーに入れて稼働してみます。
無事挽けました。
このまま残りの玄蕎麦を全部挽いちゃいます。
詰まらせないように5分おきぐらいに見に行きました。落ち着かないなぁ~~
11時までかかって全ての玄蕎麦の1回目が終わりました。
玄皮をザルで篩って取り除いて終了。
明日以降、1番粉の分離と、2回目の挽きをします。
で、今朝です。
やっぱり雨。
今なら少し止んでるかなぁ~ぐらいの天気です
ここのところホワイトイスキアが旨過ぎるので、朝一番はホワイトイスキア狩り。
小粒なのにとってもハニーっぽくて旨いです
するとクワカミキリ発見!!
久々です。
まだ活動しているとは。死刑です。
ホワイトイスキアの隣というか。。。近すぎて絡み合っているネルゴラルゴです。
枝の中に顔を突っ込んでホワイトイスキアとっていたら、この実が落ちてしまいました。
目も割れているし、ちょうど食べごろでしょう。
持ち帰りました(^^v
その後キュウリ集め。
ナス集め
オクラとバナーネを集めて、とりあえず集める作業終了。
残り10分でオチャのポット上げをします。
たしか・・・3月?4月?ごろの挿木したものだと思います。
先日、育苗箱の裏を見たところ根がはみ出していたので、発根はOKだと思っていました。
実際にまだ少ないですが発根しています。
こいつはさらに少ない。
こいつなんて全く根が見えない・・・・・。
進めていくと発根していないものが多くなってきたので、いったん中止。
残りは一月後くらいにします。
こちらは実生。
かなりタネを埋めて、けっこう発芽もしたのに残ったのは2本だけでした。
お茶は初期が弱いような気がします・・・害虫に・・・・
とりあえずポット上げしたのは一週間ほど育苗ハウスで養生します。
俺の作業スペースの前はキンカンが植えてあります。
一昨年ぐらいから少し実を着けてきましたが、まともに育たないのと、数が少ないので期待値が低すぎてあまりブログでも扱っていませんが、今年は凄く花が咲いています。
実もちらほらとついています。
品種は皮ごと食べられるプチ丸といいますが、今後はけっこうこの話題を扱うかもしれません。
とはいいつつ、キンカン嫌いですけどね(^^;;;
なんで植えたかったって?
1年を通してフルーツを取りたかったのですが12月~5月ぐらいまでは柑橘ぐらいしか無かったのとでその中から選ぶと当地で問題なくできそうなのは温州ミカンとキンカン、柚子ぐらいだったので。。。
因みに柚子はもっと嫌いです(^^;;
さて、時間も来たので朝めしです。
デザートにさっそくイチジクを味わいます。
ホワイトイスキアで、手で持つとつぶれそうなぐらいに熟していますが、バナーネと違いそうそう腐敗しないのがこの品種のいいところ。
サイズが小さいので皮のまま一口でぽいとできるのですが、半分づつ味わいます(^^
続いてはネルゴラルゴです。
品種の特性なのか、木が若いからか、形がすべていびつです。
これは縦方向にカットしたので判りませんが、赤道カットだとたぶんハート形になります。
今回2回目の実食ですが、やはりミルキーで上品な味です。
その癖甘さはしっかりありますがくどくありません。
その辺はドーフィンなんかと同じで酸味と甘みのバランスがとれています。
ドーフィンとの最大の違いは青臭い・・・というかイチジク臭さが弱いというところではないでしょうか。
木はかなり臭かったのですが、実はあまりイチジク臭がしません。
食感はややねっとりタイプでジャムのようです。
長女はパンの上に載せて食べて感動していました(^^
気になる糖度は21.5度です。
ここ数日雨なのにかなり高い数値を叩きだしています。
かなりマイナーなイチジクですが、もう少しメジャーになってもいいかも。
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コメント
コメント一覧 (4)
イチジクの品種ごとの味の違いすごいですね~
先日バナーネを食べたときにホントだ~ってぐらい食感、甘み、酸味が違ってビックリしましたが品種も多い、味もいろいろ~楽しめますね!っていうかジャムにしなくてもジャムのように食べれるってイチジクって”すんばらしい~”・・・です!
いろいろ品種あっても販売に向かないのが多い?こちらの直売所みたいなところでも同じような品種のばかで赤みがかった皮・・・ジェラード屋でバナーネ見つけた時はビックリしましたもん!
そういえばJAの直売って農薬規定みたいなのありますよね!・・・農薬の種類は知りませんが販売1週間前まではOKらしいなんて聞いたことあったので(だから買わない!)
Guuさんみたいに無農薬って反対にOKなのかしら?
だいたい直売所で売っている赤いのはドーフィンです。
一番作付けが多く、大きく酸味も甘みもバランスが良いのが特徴です。大型の部類に入ります。
昔、よくあった黄色くて口が割れる奴は、蓬莱柿といいます。
イチジクの初体験はこれでした。
だいたい売られているのは2つのうちどちらかです。
バナーネは、そのスペックの高さから栽培が増えていますが、雨に滅茶苦茶弱いのがネックです。
傷みも他のイチジクより早いので観光農園とか加工物じゃ無いと難しいですね。
直売所の農薬ですが、私用上限や使用限界なのでそれを下回っていたらOKだと思いますが、無農薬とは法律上販売時に表記できないんですよ。
JAS有機という表記はありますが、使用できる薬が制限されてかつ、圃場のチェックや過去歴まで監査して役人がOK出したら名乗れるものはあります。
しかもかなりのお金を取られます。
直売所でも専用コーナーがありますが、かなりひどいも見た目のものが売られています。
実際に無農薬で栽培しても、監査を受けていないと、JAS有機は名乗れないので、その代わり「特別栽培」となのることができます。
でも、何言ってるか判りませんよね><
はい。こんいちは