ついさっきまで土砂降りだったらしい
実はですねぇ、4月にオリーブ苗が安い!!と3苗購入していたのですが、ずっと放置していました。
しかもエアコンの室外機の横で、肥料もやらずに放置です。
忙しかったのもありますが、どこに植えるか決めかねていたのと、畑に堆肥を取りに行くのをいつも忘れているというのがあったからです。
日曜に植付用の堆肥を取ってきたので、いつも通り無計画にテキトーなところに植えようと思ったら、瀕死状態なのに気が付きました。
特に紫のポットは7割枯れているじゃん(><
これはこのまま植えても枯れるんじゃない?
そもそも常緑樹なので、耐寒性は低いのでこれから寒くなっていき、冬の間に必ず枯れそうな気がする。
これはヤバいと言うことで、緊急オリーブ救助作戦の発動です。
因みに品種は以下の通り
ネバディロブロンコ(Nevadillo Blanco)
実はですねぇ、4月にオリーブ苗が安い!!と3苗購入していたのですが、ずっと放置していました。
しかもエアコンの室外機の横で、肥料もやらずに放置です。
忙しかったのもありますが、どこに植えるか決めかねていたのと、畑に堆肥を取りに行くのをいつも忘れているというのがあったからです。
日曜に植付用の堆肥を取ってきたので、いつも通り無計画にテキトーなところに植えようと思ったら、瀕死状態なのに気が付きました。
特に紫のポットは7割枯れているじゃん(><
これはこのまま植えても枯れるんじゃない?
そもそも常緑樹なので、耐寒性は低いのでこれから寒くなっていき、冬の間に必ず枯れそうな気がする。
これはヤバいと言うことで、緊急オリーブ救助作戦の発動です。
因みに品種は以下の通り
ネバディロブロンコ(Nevadillo Blanco)
コロネイキ(Koroneik)
フラントイオ(Frantoio)
まずは頑丈な品種だけど今にも死にそうなネバディロブロンコ(舌かみそう)
根が茶色く変色しています。
白い根が無いので新たに根を伸ばしていません。これは不味いです。
容器に水を張り、テキトーな量のメネデールを溶かしてあげます。
これは活力剤なので、元気を出してほしいときなどにと買います。主成分は鉄イオンです。
根に刺激を与えるために少し水で粗い落とし、
やや細根を切るようにしました。
その後しばらく薬浴です。
ついでにダメな枝を切って負担を軽くしてあげました。
その間に比較的元気な残りの2鉢を処理します。
こちらもだいぶ土が流出していましたが、まだ新しい根が出ているので見込みは高いです。
こっちは根の下にハサミムシが入っていました。
ハサミムシ自体は害虫を食べてくれる益虫なので問題ないのですが、それだけ空隙が広がっていることが問題です。
まだマシな2鉢を処理しましたが、もう少し薬浴させたいので、その間実生イチジク第二弾の処理をします。
セルトレイで発芽させここまで育てましたが、培養土の容量が少ないのでこれ以上の成長は緩慢です。
しかし冬が来るまでにある程度寒さに耐えられるサイズにしておかなければなりません。
なのでポット上げすることにします。
落葉まで2か月無いですが、その間に1センチ程度の太さが欲しいです。
1センチだとそのまま外で放置すると枯れますが、ハウスの中や軒下ならたぶん耐えられるはず。
思ったより根が張っていません。
育苗ハウスの中だったので日照不足なんでしょう。
大きい順に15ポット作りました。
残った奴は、もうしばらくここで成長してもらいます。
ところで昨日1日育苗ハウスから出しておいたのですが、たった1日で葉が焼けてしましました。
育苗ハウスは遮光ネットを張っているし、水をガンガンかけるので湿度も高いです。
そこから急に出すのは危険ですね。
やはり曇った日とか、夜だけ数日出し続けるとかしないと、枯れちゃう危険がありますね
再びオリーブ。
プラスチックの鉢に入れようと思ったのですが、温度変化がなるべく少なくなるように陶器の鉢にしました。
最下層に赤玉土を入れて水はけを良くして、その上にいつもの培養土を入れてあります。
しっかり手で押せえて土と密着させ、大量の水をかけて空隙を減らします。
空気がゴボゴボと出なくなるまでやりました。
そうそう、さっき切り落とした枝はついでに挿木にしてみました。
オリーブは簡単につくのかな???
と言うわけで、全部育苗ハウスに避難させました。
様子を見て出していきます。
ところで、毎年のことではありますが、となりの農家***さんにより我が家は大被害中です。
これはバナーネの葉です。
白いのは糠です。
庭中が至る所こんな感じ。
家の中にも入り込むので窓は開けれませんし、洗濯物も布団も干せません。
風呂場乾燥機フル回転でもやんちゃ盛り4人が居る我が家の洗濯は追いつきません。
着るものがありません(TT
原因はここから出ています。
我が家と接している隣の乾燥小屋です。
本来は下向きダクトがあり上に飛んでいかないような設計ですが、ダクトが壊れていて直さずに放置しています。
乾燥期を使う今の時期だけビニールシートを張って対策をしているつもりらしいですが、まったく役に立っておらず、我が家をはじめ近所中に糠粉を飛び散らかせています。
ダクトがあっても隣家に向けるという時点でおかしいですけどね。
我が村は昔はどの家も米を作っていたらしいですが、今は1/3ぐらいです。
でもどの米農家も、他者に迷惑にならないように対策しているのですが、***さんだけは放置。
ウチは後から来たからと思い我慢して何も言っていませんが、周囲とはトラブルが絶えません。
一番厄介なので無免許で運転することです。
もともと子供が少ない地域ではありますが、10年前にウチが着て以降、数件子育て世帯が入ってきているので、とても心配です。
何かあっても保険も降りないしね。
以前、近所の人が警察に通報したらしいですが、ほとぼり冷めたらまた乗ってやがる・・・
運転できる能力があるんだから免許をきちんと取ってこい!
何度か怒鳴り込もうと思ったんだけど、俺が居ない時に子供たちに害を加えるんじゃないかと奥さんが言うので我慢していますが、そのうち爆発するかも・・・いけんいけん(^^;;
話題を戻します。
残りの時間を収穫に努めます。
最近ちょっと好きになりつつあるピーマン。
しかしこれは我が家には多すぎ・・・友達にあげよう
ホワイトイスキアの熟が加速しています。
これはバナーネ。
ホワイト系のイチジクは皮が柔らかいので、皮のまま食べられます。
魚ぎょぎょ!!!!
スモモのバイオチェリーに毛虫の大群!!
すぐそばに朝鮮カマキリが居るのに
さらにハラビロカマキリも居るのに(しかも交尾中)
大発生を許すなんて。
このまま待っていてもカマキリは毛虫を襲いません。
なぜならカマキリは動いているものに反応するので、動きの遅い芋虫系は目に入らないことが多いのです。
と言うわけで、今日もキンチョールEの出番です(^^;;
死にそうだったミラベルが復活の兆候。
肥料をあげておくか。
と、言うわで本日の収穫。
おしまい
まずは頑丈な品種だけど今にも死にそうなネバディロブロンコ(舌かみそう)
根が茶色く変色しています。
白い根が無いので新たに根を伸ばしていません。これは不味いです。
容器に水を張り、テキトーな量のメネデールを溶かしてあげます。
これは活力剤なので、元気を出してほしいときなどにと買います。主成分は鉄イオンです。
根に刺激を与えるために少し水で粗い落とし、
やや細根を切るようにしました。
その後しばらく薬浴です。
ついでにダメな枝を切って負担を軽くしてあげました。
その間に比較的元気な残りの2鉢を処理します。
こちらもだいぶ土が流出していましたが、まだ新しい根が出ているので見込みは高いです。
こっちは根の下にハサミムシが入っていました。
ハサミムシ自体は害虫を食べてくれる益虫なので問題ないのですが、それだけ空隙が広がっていることが問題です。
まだマシな2鉢を処理しましたが、もう少し薬浴させたいので、その間実生イチジク第二弾の処理をします。
セルトレイで発芽させここまで育てましたが、培養土の容量が少ないのでこれ以上の成長は緩慢です。
しかし冬が来るまでにある程度寒さに耐えられるサイズにしておかなければなりません。
なのでポット上げすることにします。
落葉まで2か月無いですが、その間に1センチ程度の太さが欲しいです。
1センチだとそのまま外で放置すると枯れますが、ハウスの中や軒下ならたぶん耐えられるはず。
思ったより根が張っていません。
育苗ハウスの中だったので日照不足なんでしょう。
大きい順に15ポット作りました。
残った奴は、もうしばらくここで成長してもらいます。
ところで昨日1日育苗ハウスから出しておいたのですが、たった1日で葉が焼けてしましました。
育苗ハウスは遮光ネットを張っているし、水をガンガンかけるので湿度も高いです。
そこから急に出すのは危険ですね。
やはり曇った日とか、夜だけ数日出し続けるとかしないと、枯れちゃう危険がありますね
再びオリーブ。
プラスチックの鉢に入れようと思ったのですが、温度変化がなるべく少なくなるように陶器の鉢にしました。
最下層に赤玉土を入れて水はけを良くして、その上にいつもの培養土を入れてあります。
しっかり手で押せえて土と密着させ、大量の水をかけて空隙を減らします。
空気がゴボゴボと出なくなるまでやりました。
そうそう、さっき切り落とした枝はついでに挿木にしてみました。
オリーブは簡単につくのかな???
と言うわけで、全部育苗ハウスに避難させました。
様子を見て出していきます。
ところで、毎年のことではありますが、となりの農家***さんにより我が家は大被害中です。
これはバナーネの葉です。
白いのは糠です。
庭中が至る所こんな感じ。
家の中にも入り込むので窓は開けれませんし、洗濯物も布団も干せません。
風呂場乾燥機フル回転でもやんちゃ盛り4人が居る我が家の洗濯は追いつきません。
着るものがありません(TT
原因はここから出ています。
我が家と接している隣の乾燥小屋です。
本来は下向きダクトがあり上に飛んでいかないような設計ですが、ダクトが壊れていて直さずに放置しています。
乾燥期を使う今の時期だけビニールシートを張って対策をしているつもりらしいですが、まったく役に立っておらず、我が家をはじめ近所中に糠粉を飛び散らかせています。
ダクトがあっても隣家に向けるという時点でおかしいですけどね。
我が村は昔はどの家も米を作っていたらしいですが、今は1/3ぐらいです。
でもどの米農家も、他者に迷惑にならないように対策しているのですが、***さんだけは放置。
ウチは後から来たからと思い我慢して何も言っていませんが、周囲とはトラブルが絶えません。
一番厄介なので無免許で運転することです。
もともと子供が少ない地域ではありますが、10年前にウチが着て以降、数件子育て世帯が入ってきているので、とても心配です。
何かあっても保険も降りないしね。
以前、近所の人が警察に通報したらしいですが、ほとぼり冷めたらまた乗ってやがる・・・
運転できる能力があるんだから免許をきちんと取ってこい!
何度か怒鳴り込もうと思ったんだけど、俺が居ない時に子供たちに害を加えるんじゃないかと奥さんが言うので我慢していますが、そのうち爆発するかも・・・いけんいけん(^^;;
話題を戻します。
残りの時間を収穫に努めます。
最近ちょっと好きになりつつあるピーマン。
しかしこれは我が家には多すぎ・・・友達にあげよう
ホワイトイスキアの熟が加速しています。
これはバナーネ。
ホワイト系のイチジクは皮が柔らかいので、皮のまま食べられます。
魚ぎょぎょ!!!!
スモモのバイオチェリーに毛虫の大群!!
すぐそばに朝鮮カマキリが居るのに
さらにハラビロカマキリも居るのに(しかも交尾中)
大発生を許すなんて。
このまま待っていてもカマキリは毛虫を襲いません。
なぜならカマキリは動いているものに反応するので、動きの遅い芋虫系は目に入らないことが多いのです。
と言うわけで、今日もキンチョールEの出番です(^^;;
死にそうだったミラベルが復活の兆候。
肥料をあげておくか。
と、言うわで本日の収穫。
おしまい
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コメント
コメント一覧 (2)
Guuさん家はオリーブも使うんですね~・・瀕死のネバディロブ・・・さん復活しますように!
イチジクのかわいい苗!寒くなるまでに頑張って成長するといいですね!Guuさん印のイチジクがたくさん~
バナーネをその場で丸かじり~贅沢だわ~・・・綺麗な中のつぶつぶ
御近所さんに問題あり!だと大変ですね・・・糠はまだしも、無免許運転常習犯なんて!
aluluん家で言う隣保、Guuさんの所ではなんていうのか知りませんが、回覧板まわしたりするのが同じですよね・・・お隣ですもんね!
ほんと、引越しするときって土地だけじゃなく近所って大事!・・・車を運転するぐらいだからまだまだ長生きしそうですかね?(哀)ひどい質問と思わないaluluでした~
スルーしそうなほどの勢いで”やんちゃ盛り4人”・・・その通り!奥さんがんばれ!
オクラ不足なので何でも食べます(^^;;
我が家ではオリーブオイルぐらいしか使いません。
ブログではあまり書きませんが麺キチなので、パスタの頻度も高いんですよ(^^;;
いつか収穫できるようになったら搾油機を買って新鮮自家製オイルを作りたいと思っています。
隣保・・・初めて聞きました。調べちゃいました(^^;;
ウチの方ではたぶん普通にご近所さんとか・・・。
回覧板を回しに行くと悪臭で死ねます。
家の中も外も猫の糞尿だらけなので目に染みるし、吐き気がします。(実際に吐いたこともあります)。
俺ももともと猫好きで今まで30匹ほど飼ったことがありますが、この地に来て嫌いになってしまいました(><
お父さんが無くなると息子がひきこもりなので、それまた大変。
専業農家だし、収入がゼロになりますね。
今でも毎晩飲みに行く金を工面するために田畑切り売りしているので、相続時はかなりキビシー状態になると思えます
その時は村全体を巻き込んで一波乱ありそうで怖いです(><