昨晩、追熟していた実生苗から作ったポポーを初実食しました。
ミッシェルや今まで食べてきたいくつかのポポーよりスッキリとしていてなめから。
そしてキチンと甘いです。
なんだろう?
エグミが無いというか、舌に刺さるものが無いと言ったらよいのかな。
ポポーは美味しいのですが、好き嫌いがハッキリわかれる果実です。
それはとてもクセが強いことに起因していますが、その癖がマイルドになったと言えばいいでしょうか。
良い意味で軽くなった感じです。
今まで食べてきたものより旨いです。
これは今回だけがこうなったのか。
来年以降木が成熟しても、同じような味になるのか。
この苗は、花ひろばで数年前に1年生実生苗で売っていたものを購入したものですが、大当たりだったと思います。
あんまり出来がいいので、名前を付けてあげましょう。
ん~~~~。
ポポーは北アメリカ原産だから、英語やネイティブアメリカンの言葉を元にしたものが多いです。
そもそもポポーという音がネイティブアメリカンぽいですよね
それを踏まえて、それっぽい名前にしようかな?と思いましたが辞めました。
日本で生まれたので日本っぽく「ポポ乃介」なんかどうでしょう?
ポイントはライトテイストなので、軽さを表現しました(^^;;;
いつの日か、接木が上手になったら苗を作ってヤフオクに出すかもしれません。
その時はポポ乃介をよろしくお願いいたします m(__)m
さて、今朝は第三農園。
先日植えたニンニクに追加の堆肥マルチともみ殻マルチをしにきました。
既に一株顔を出していました。
もう少しのんびりしててほしいですね。
堆肥を上から軽くかけけて、全部で1センチぐらいの層を作ります。
その上にもみ殻で覆います。
その時、この畑を貸してくれている地主さんが、犬の散歩に来ました。
いつも通りの挨拶をしていると、ニンニク畝を見てこれは何?と訊いてきました。
ニンニクだと説明すると、ニンニクはこうやって作るんだぁ~~と感心しています。
この辺の農家はニンニクを作りません。
やっているのは家庭菜園の人ぐらい。
とはいえ、これが一般的なニンニクの作り方だと思われると、いつか不幸な結果になるかもしれないので、2年前黒マルチと、堆肥マルチともみ殻マルチを試したら、黒マルチが赤さび病に一番侵されたので、その経験からこの方法を思いつきました。
一般的ではなく、限りなくGuuオリジナルみたいなものだから(断言できないのは、きっと誰かがやっていると思われるから)当たり前の方法じゃないからね・・・・責任負えませんよ。的に補足しておきました。
しかしこんなに作るんだ~?
どのぐらいあるの?
およそ5~600ぐらいでしょうか。
言っていて、我が家はそんなにニンニクを食べるのかと感心しました(^^;;
さて、途中で話し込んでしまいましたが、無事全面にもみ殻を撒きました。
強風で飛ばされることもあると思いますが、その都度足していきたいと思います。
実は、この段階で堆肥もみ殻マルチにしたのは次作の土づくりも兼ねています。
こうやって有機物を資材として投入しておくと、収穫後うねるだけで有機物は土壌に取り込まれていきます。
もちろんダンゴムシやミミズにかじられて程よく腐敗しているので良質な肥料としての効果が期待できます。
わざわざウネルときに投入するより一石二鳥で効率が良いと思いませんか?
さて、本日計画していたもう一つの仕事は大根の間引きです。
大根畝ですが、豪雨に当たられて地面が硬くなり発芽できないところがちらほら。
そのあたりの表土をどけてみると、発根している種がでてきます。
やはり土が硬くなって頭を抑えられている状態です。
なので、そのあたりの土を崩して、新たに播種しておきます。
そして明らかに出遅れている株は間引いて1~2本にしておきます。
それにしても芽の大きさ、硬い表土の突破力はタネの大きさに比例しているようです。
大根の隣の秋ジャガも無事発芽していました(^^
とりあえず目的の仕事は終わったので、ちろっと見回ります。
スイカです。
前回より、当たり前ですが大きくなっています。
第三農園に来るたびに記録しておこうと思います。
定植後、一切面倒を見ていない菊芋の花が咲いていました。
因みに会社に行く途中の雑木林にも野生化したキクイモが大量に花を咲かせています。
育てているのがバカバカしくなる作物です(><
唐辛子の赤鬼が一枝折れていました。
台風による強風で折られたのか、獣がぶつかったのか判りませんが、まだ瑞々しいので持って帰って挿木苗を作ってみたいと思います。
唐辛子は挿木ができるそうです
しかも元は多年草。
なので挿木苗を作り、室内で越冬できれば来年スタートダッシュがはかれます。
ここで早めに帰って、第一農園の収穫です。
オクラが本気モードです。
しかし隣の地ばいキュウリが絡んできています。
地ばいと言えども、できるだけ太陽光を確保したいので高いものがあれば絡んで上へ上へ伸ばしていきます。
このままだとオクラにダメージがあるので、巻ツルを切ってほどいて下に寝かせてあげます。
先ほど取ってきた折れた唐辛子枝の挿木を作ります。
勿体ないので実は全部取って収穫します。
買っただけであんまり使っていない発根剤を大胆に使ってみます。
と言うわで4株仕込みました。
育苗ハウスで一週間ばかり発根を促します。
と、言うわけで今日の収穫です。
もう少し時間がありそうなので、ちょい作業を。
先日、鉢増しした元気な方のオリーブを日向に移動しました。
玉ねぎ苗も日向へ移動です。
ネギコガに入り込まれないように寒冷紗をしておきます。
タマリロ苗は4つあるので、試しに一つを摘心してみました。
もうすぐ冬ですが、脇芽は出るでしょうか。
さすが発根まで確認して撒いたほうれん草。
既に発芽してました。
しかし昨日作ったばかりの畝。もうモグラに荒らされています。
そろそろ本気でモグラ退治をする必要がありそうです。
たわわに稔った柿の木。
色づいてきて食べられそうなのがありそうです。
早速収穫しました。
しかし3つほど収穫して、2つはヘタムシに侵されていました。
残念ですが、一つは食べられます。
初カキです。
3かけしか写っていませんが、実は写真を撮る前に次女に食べられました・・・(TT
糖度は15度ちょい。
数字なんて実はどうでもいいのですが、ちゃんと甘くておいしかったです(^^
でもこの柿は元々この地にあったものなので品種は判らないんですね~~
ミッシェルや今まで食べてきたいくつかのポポーよりスッキリとしていてなめから。
そしてキチンと甘いです。
なんだろう?
エグミが無いというか、舌に刺さるものが無いと言ったらよいのかな。
ポポーは美味しいのですが、好き嫌いがハッキリわかれる果実です。
それはとてもクセが強いことに起因していますが、その癖がマイルドになったと言えばいいでしょうか。
良い意味で軽くなった感じです。
今まで食べてきたものより旨いです。
これは今回だけがこうなったのか。
来年以降木が成熟しても、同じような味になるのか。
この苗は、花ひろばで数年前に1年生実生苗で売っていたものを購入したものですが、大当たりだったと思います。
あんまり出来がいいので、名前を付けてあげましょう。
ん~~~~。
ポポーは北アメリカ原産だから、英語やネイティブアメリカンの言葉を元にしたものが多いです。
そもそもポポーという音がネイティブアメリカンぽいですよね
それを踏まえて、それっぽい名前にしようかな?と思いましたが辞めました。
日本で生まれたので日本っぽく「ポポ乃介」なんかどうでしょう?
ポイントはライトテイストなので、軽さを表現しました(^^;;;
いつの日か、接木が上手になったら苗を作ってヤフオクに出すかもしれません。
その時はポポ乃介をよろしくお願いいたします m(__)m
さて、今朝は第三農園。
先日植えたニンニクに追加の堆肥マルチともみ殻マルチをしにきました。
既に一株顔を出していました。
もう少しのんびりしててほしいですね。
堆肥を上から軽くかけけて、全部で1センチぐらいの層を作ります。
その上にもみ殻で覆います。
その時、この畑を貸してくれている地主さんが、犬の散歩に来ました。
いつも通りの挨拶をしていると、ニンニク畝を見てこれは何?と訊いてきました。
ニンニクだと説明すると、ニンニクはこうやって作るんだぁ~~と感心しています。
この辺の農家はニンニクを作りません。
やっているのは家庭菜園の人ぐらい。
とはいえ、これが一般的なニンニクの作り方だと思われると、いつか不幸な結果になるかもしれないので、2年前黒マルチと、堆肥マルチともみ殻マルチを試したら、黒マルチが赤さび病に一番侵されたので、その経験からこの方法を思いつきました。
一般的ではなく、限りなくGuuオリジナルみたいなものだから(断言できないのは、きっと誰かがやっていると思われるから)当たり前の方法じゃないからね・・・・責任負えませんよ。的に補足しておきました。
しかしこんなに作るんだ~?
どのぐらいあるの?
およそ5~600ぐらいでしょうか。
言っていて、我が家はそんなにニンニクを食べるのかと感心しました(^^;;
さて、途中で話し込んでしまいましたが、無事全面にもみ殻を撒きました。
強風で飛ばされることもあると思いますが、その都度足していきたいと思います。
実は、この段階で堆肥もみ殻マルチにしたのは次作の土づくりも兼ねています。
こうやって有機物を資材として投入しておくと、収穫後うねるだけで有機物は土壌に取り込まれていきます。
もちろんダンゴムシやミミズにかじられて程よく腐敗しているので良質な肥料としての効果が期待できます。
わざわざウネルときに投入するより一石二鳥で効率が良いと思いませんか?
さて、本日計画していたもう一つの仕事は大根の間引きです。
大根畝ですが、豪雨に当たられて地面が硬くなり発芽できないところがちらほら。
そのあたりの表土をどけてみると、発根している種がでてきます。
やはり土が硬くなって頭を抑えられている状態です。
なので、そのあたりの土を崩して、新たに播種しておきます。
そして明らかに出遅れている株は間引いて1~2本にしておきます。
それにしても芽の大きさ、硬い表土の突破力はタネの大きさに比例しているようです。
大根の隣の秋ジャガも無事発芽していました(^^
とりあえず目的の仕事は終わったので、ちろっと見回ります。
スイカです。
前回より、当たり前ですが大きくなっています。
第三農園に来るたびに記録しておこうと思います。
定植後、一切面倒を見ていない菊芋の花が咲いていました。
因みに会社に行く途中の雑木林にも野生化したキクイモが大量に花を咲かせています。
育てているのがバカバカしくなる作物です(><
唐辛子の赤鬼が一枝折れていました。
台風による強風で折られたのか、獣がぶつかったのか判りませんが、まだ瑞々しいので持って帰って挿木苗を作ってみたいと思います。
唐辛子は挿木ができるそうです
しかも元は多年草。
なので挿木苗を作り、室内で越冬できれば来年スタートダッシュがはかれます。
ここで早めに帰って、第一農園の収穫です。
オクラが本気モードです。
しかし隣の地ばいキュウリが絡んできています。
地ばいと言えども、できるだけ太陽光を確保したいので高いものがあれば絡んで上へ上へ伸ばしていきます。
このままだとオクラにダメージがあるので、巻ツルを切ってほどいて下に寝かせてあげます。
先ほど取ってきた折れた唐辛子枝の挿木を作ります。
勿体ないので実は全部取って収穫します。
買っただけであんまり使っていない発根剤を大胆に使ってみます。
と言うわで4株仕込みました。
育苗ハウスで一週間ばかり発根を促します。
と、言うわけで今日の収穫です。
もう少し時間がありそうなので、ちょい作業を。
先日、鉢増しした元気な方のオリーブを日向に移動しました。
玉ねぎ苗も日向へ移動です。
ネギコガに入り込まれないように寒冷紗をしておきます。
タマリロ苗は4つあるので、試しに一つを摘心してみました。
もうすぐ冬ですが、脇芽は出るでしょうか。
さすが発根まで確認して撒いたほうれん草。
既に発芽してました。
しかし昨日作ったばかりの畝。もうモグラに荒らされています。
そろそろ本気でモグラ退治をする必要がありそうです。
たわわに稔った柿の木。
色づいてきて食べられそうなのがありそうです。
早速収穫しました。
しかし3つほど収穫して、2つはヘタムシに侵されていました。
残念ですが、一つは食べられます。
初カキです。
3かけしか写っていませんが、実は写真を撮る前に次女に食べられました・・・(TT
糖度は15度ちょい。
数字なんて実はどうでもいいのですが、ちゃんと甘くておいしかったです(^^
でもこの柿は元々この地にあったものなので品種は判らないんですね~~
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コメント
コメント一覧 (2)
”ポポ乃介”美味しくてよかったです!・・・Guuさんの口に合わなければ誰にも食べてもらえないですものね!
ニンニクはまだ発芽には早いんですか?ニンニクはまだ植えるの早いですかね・・・今日の夕方、植えようかと昨夜、皮むいちゃった~
最近は暮れるのが早くて平日は30分しか畑にいけないのでなんとなくいろんな野菜が遅れ気味です(焦)・・・ビーツは昨日、室温でほってたら芽が出始めてました~
ので昨日の夕方に種蒔しちゃいました~・・・蒔く頃には手元が見えにくい!変なところから発芽したりして(笑)種蒔は懐中電灯いる?見えない!!
そろそろ、晩生のタマネギの種蒔です!ネギコガ?は発芽してからの害虫?
実は”ポポ乃介”を食べる前に苗木が12800円もした我が家で一番高い果樹であられるミッシェルという品種のポポーを食べたのですが、ポポ乃介の方が美味しかったので、気持ち的には微妙です(^^;;
ニンニクは、暖かいうちに芽が出ると病気にかかりやすいので、必要最低限の成長を霜が降りる前に済ませられるなるべく遅い時期がベストです。
そちらの方が暖かいので、もう少し遅いほうが良いかもしれません
ネギコガは、ネギの葉っぱを食べる害虫です。
幼苗時に食べられると被害が大きいので(幼虫だけに)要注意です。
何年か前にぼーっとしていたら育苗箱一つ全滅させられました(TT