金曜の夜。
家に帰ると、届いていました。
aluluさんから、のらぼう菜の苗。
と、奥の見たことの無い葉っぱはカーボロネロ(黒キャベツ)と言うことです。
どちらも作ったことも食べたこともありません。
楽しみです(^^
丁寧に一鉢づつビニールに入れてくれています。
発送前にアドバイスを求められましたが、俺の想定以上に丁寧な梱包でした。
おかげで苗のダメージはゼロ。
すぐにでも植え付けられそうです。
ありがとうございますm(__)m
と、言うわけで翌土曜日の早朝。さっそく植え付けることに。
が!!!
また将軍様が来ておられます。
天気予報はあてになりません。
モウレツに寒いです。
ドブ漬けにすると逆に苗にダメージがありそうなので、今回はドブ漬けはしません。
第一農園を考えていましたが、結構広く株間が必要と言うことのらぼう菜7株プラス黒キャベツ2株で9株植えるスペースが必要なので、第二農園のスナップの隣の6メーター畝に植えることにしました。
が・・・・・かっちんこっちんに凍っていて何も出来そうもないです。。。。
日差しはあり、日中は暖かくなりそうなので、霜が溶けるまで別の作業をします。
防寒のためかけてある寒冷紗が凍っている白菜です。
引っぺがすと暖をとっている毛虫発見。
駆除です。
白菜は霜にあたるたびに外側の葉が霜でやられ、枯れて開いていきます。。
外皮の葉が開くもんですから、その次の霜で1枚内側の葉が枯れてまた開いていきます。
そして次の霜で、また次の葉・・・・という感じでどんどん開いていって小さくなっていきます。
このメカニズムは、防壁になっている最外の葉が開かなければ、かなり抑えられると言うことになります。
なので玉結びをして外葉が枯れても開かずに防寒壁になるようにしてあげます。
でもこれって本当は結球が完了して上から押しても硬くなっている状態でやるのですが。。。。
本来は、ここまで寒くなる前にそういう状態まで成長しているはずなのですが、今年の超長雨の日照不足により成長が遅れている上に、例年よりやや早く、例年より強烈な冬将軍の到来で勝手に結球が完了するまで放置していると、霜でやられそうなので防御に打って出ました。
でも、玉結び後は光合成の効率が落ちるので逆に成長が遅れるかもしれません。
だから半分だけやっておきました(^^v
最期は枯れた葉で帽子を被せ雨が入らないようにするのですが、近くにキャベツの外葉を大量に放置していたのでそれを使いました。
たぶんこっちのほうが傘としての性能は上だと思います(^^
さて、畝に戻るとまったく溶けていないので、業を煮やして鍬で表土をかち割ります。
これで少しは早く溶けるかもしれません。
その間第四農園の偵察です。。。。
一気にこの霜で葉が枯れたイチジクの木たち。
なんかゾンビみたいで怖いです・・・・。
戻るとだいぶ土が柔らかうなっていたので、化成肥料をぱらっとまきます。
前作は地ばいキュウリやズッキニーになど実物野菜だったので、葉物なら肥料は控えめで大丈夫です。
いつもなら米糠程度にするのですが、今回はあまりにも寒いので分解が合いつかないかもしれないと思い化成肥料にしました。
畝たてをしていると・・・
ずぼっ!!!
うがっ!
これは・・・・・
この間自然薯を掘って俺用罠にならないようにと埋め戻しておいたところ・・・・
やはり俺がハマってしまいました(TT
俺用罠にハマりながらもとりあえず畝たておわり。
しかしせっかく頂いた苗を、この千葉の空っ風でダメにするわけには行きません。
この場所は丘の中腹で、下は田んぼや小川があり冷気が駆け上がってきます。
初めて開墾した時にニンニクや玉ねぎが全滅した恐るべき冷気の当たる場所です。
この時は、独りだけでしたが頑張ってマルチを張ります。
とはいえ90センチのマルチは独りでもコツさえつかめば簡単なんですけどね(^^
こうやって少しずつ作業をします。
裾埋めの時に必ず踏んづけてシートを張ることで綺麗に張れます。
一気にやろうとせず、2,3メートルごとに張って右植埋めて、左埋め、また張って・・・と繰り返すと簡単です。
マルチを抑える資材は要りません。
ヘタに使うと撤収時に忘れますし、裾を埋めないと、強風時に風に入り込まれます。
こうやって埋めるのが一番です。
畝を作るときに外側に埋め戻し用に土を出しておくのがポイントですヨ。
畝の表面を馴らさなかったので少し雑ですが、これで充分だと思います。
ここで長男が、次女を抱いて迎えに来ました。
朝飯です。
一旦戻ります。
朝食後は、長男も作業に加わりますので、長男が着替えてくるのを外で待ちます。
去年は収穫できなかったビワも今年は花が咲き、ハチが集まっていました。
20個ぐらい採れるといいなぁ~。
長男と合流して再び第二農園へ。
マルチに必要数分穴を空けます。
株間は60センチぐらいとりました。
初めての野菜なので、この株が植付適期なのか判断尽きませんが、栽培暦を見る限り早めに定植したほうが良さそうです。
根を見るとまだ少し少ないかなあ~。
余裕があればあと1週間ばかり育苗ハウスで養生していたほうが良かったかもしれません。
とりあえず全部植えました。
しかしこのままだと植え込みから風が入るので対策をします。
こんな感じで穴の周りに冷気が入らないように土をかけます。
これはまたナメクジなどの害虫も入りづらくなります
それでも冷気が不安なので、寒冷紗で軽いトンネルを作ることにします。
長男がその役目を引き受けます、
俺はその間に、先日から気になっていたブロッコリーの横から出ている野良ジャガ採取。
けっこう取れました。
貰った綿性の寒冷紗なので半年ぐらいしか持ちませんが、当面はこれでOKでしょう
2月ぐらいには収穫できるようなるでしょうか。
楽しみです。
次は本日の大本命第三農園で玉ねぎ畝を作る!です。
予定場所はここ・・・・
かなりゴールは遠そうです。
この枯れた雑草の中に霜で溶けた野良ジャガが潜んでいます。
放置すると春にジャガだらけになるので、全回収しておきたいです。
そもそも本命の秋ジャガが泣くほど不作だったので、野良ジャガでの補完も期待しています。
いつものようにホークで掘り出し始めると長女が登場。
また母親と喧嘩をしたらしく愚痴を言いながら作業を手伝い始めます。
彼女の仕事は俺と長男が掘り出す芋の回収です。
が、10分もしないうちに、部活の時間だから帰る~~と言って帰っていきました。
いったいアイツは何しに来たんだ???
しかも回収したはずの場所にはジャガイモがごろごろ・・・・。
しかも最近は横に大きくなり始め、我が家で自他共にコスパが悪い奴になっています(^^;;
といあえず今回まったく役に立たない長女が残していった仕事は俺が代わりにやりました。
かなり小さい芋も回収していないと来春の雑草になるので丁寧に集めました。
小さいものは丸揚げにして食べると美味しいです。
長男は、だいぶ慣れたので耕運は自分の仕事だと思ってほっておいても心配がいらなくなりました。
頼もしいです。
長男の耕運が終わるまで点検をしていると春キャベツ畝がカラスに荒らされているようです。
こうやって遊びで抜いてしまいます。
一応、戻しておきました。
アブラナ科は頑丈なのでこのぐらいなら復活する可能性大です。
まだ長男は終わりそうもないので、やはり霜で葉が枯れたウコンを収穫します。
今年は雑草に埋もれ、肥料も水もやらずじまいだったので、超小さいです。
こんな小さいのは来年のタネにするしかありません。
まぁまあの株は少なかったです。
地上部だけみると良さそうな大根。
抜いてみます。
ははは。
股根でした。
実は根もの野菜は、また根になると栄養の吸収が良いので地上部が繁茂します。
なので地上部を見て周りより育ちが良いようだと股根の可能性が高いです。
さて、畝たてマルチ張りまで終わらせたかったのですが、ここでお昼になり午前の作業は終了です。
とった野良ジャガを乾かしておきます。
午後からは長男は受験勉強するというので、無理に連れ出せません。
落ちたらオヤジのせいだ!と言われかねないので、俺独りで続きをします。
一日に2回もマルチを張るのは珍しいです。
今回は20メートルぐらいの長い畝なので曲がらないように紐を張り直線をとります。
本当は短い畝でも紐を張るべきですが、無精なので・・・(><
畝たてをしていたら冬眠に入ったアマガエルが出てきました。
申し訳ない!
さて、俺にしては真っすぐな畝が出来ました。
この後、表面をならします。
はじめに牛糞堆肥と乾燥鶏糞と化成肥料、薪ストーブ灰もみ殻を漉き込んでいるのですが、業面に粒状の発酵鶏糞をまきます。
玉ねぎは経験上、肥料はやや多めの方がよく、またゆっくり常に肥料を利かすために効きの時間がずれるようにしたつもりです。
はじめに少し入れた化成肥料が利きます。
次に2週間後くらいから、粉状の乾燥鶏糞が効き始めます。
乾燥鶏糞の肥効がよわくなってきたところで表面に施した粒状の発酵鶏糞が効き始めるという算段です。
12月最終に鶏糞と苦土石灰を追肥し、1月に化成肥料と鶏糞、2月に化成肥料と石灰肥料を施す予定です。
最期は様子見て液肥で調整です。
ここでそば打ち師匠が登場。
なんでも自分が若いときに使っていたローラースケートとアイススケートを長男に上げたいらしいです。
とりあえず受け取って30分ほど立ち話。
内容は、来月公民会主催、うちの同好会協賛で体験そば打ち講習をやるのでその話題です。
俺は去年、その講習会が終わってから合流したので今年が初めてです。
メインの講師は師匠ですが、俺はサブ講師みたいな役柄です(^^;;
畝を跨いでマルチを張っていきます
135センチ(たぶん)幅のマルチを独りで張るのは後で筋肉痛になります(TT
残り1メートルのところで長女が再登場。
部活が終わったと事だけど、こっちももう終わりなんだよね
なんか手伝うことある~~?
いや、無いから
マルチの縁を踏み固めるから、電気屋さん連れて行って~~
先週から大型電気屋さんに連れて行けと頼まれているのです。
1年前に勝ったタブレットをその辺の放置していて、怖してしまい新しいのが欲しいらしいです。
不思議ですね
彼女は今、あまりにも学校の成績が悪く、努力も何もしないので、漫画禁止、アニメ禁止、ラノベ禁止、ゲーム禁止、遊びに行くの禁止となっているので、事実上タブレットを買っても使えないのですが・・・・。
1学年40人ぐらいなので、せめて30番以内に入ったら、解除してやるつもりなのですが、まったく勉強をしようというつもりはありません。
せめて試験期間中ぐらいやっているフリしろよ!!
俺自身は小学生のころから宿題は1度しかしたことが無いので、勉強しろとは言いませんが、俺の親としての立場もあるんだからな!
と、言うわけでマルチを張ったところで帰宅。
結局、長女はマルチの周りを3週ほど歩いただけ・・・・
電気屋につてれ行ったけど、目的のものは無かったようです(^^;;
家に帰ると、届いていました。
aluluさんから、のらぼう菜の苗。
と、奥の見たことの無い葉っぱはカーボロネロ(黒キャベツ)と言うことです。
どちらも作ったことも食べたこともありません。
楽しみです(^^
丁寧に一鉢づつビニールに入れてくれています。
発送前にアドバイスを求められましたが、俺の想定以上に丁寧な梱包でした。
おかげで苗のダメージはゼロ。
すぐにでも植え付けられそうです。
ありがとうございますm(__)m
と、言うわけで翌土曜日の早朝。さっそく植え付けることに。
が!!!
また将軍様が来ておられます。
天気予報はあてになりません。
モウレツに寒いです。
ドブ漬けにすると逆に苗にダメージがありそうなので、今回はドブ漬けはしません。
第一農園を考えていましたが、結構広く株間が必要と言うことのらぼう菜7株プラス黒キャベツ2株で9株植えるスペースが必要なので、第二農園のスナップの隣の6メーター畝に植えることにしました。
が・・・・・かっちんこっちんに凍っていて何も出来そうもないです。。。。
日差しはあり、日中は暖かくなりそうなので、霜が溶けるまで別の作業をします。
防寒のためかけてある寒冷紗が凍っている白菜です。
引っぺがすと暖をとっている毛虫発見。
駆除です。
白菜は霜にあたるたびに外側の葉が霜でやられ、枯れて開いていきます。。
外皮の葉が開くもんですから、その次の霜で1枚内側の葉が枯れてまた開いていきます。
そして次の霜で、また次の葉・・・・という感じでどんどん開いていって小さくなっていきます。
このメカニズムは、防壁になっている最外の葉が開かなければ、かなり抑えられると言うことになります。
なので玉結びをして外葉が枯れても開かずに防寒壁になるようにしてあげます。
でもこれって本当は結球が完了して上から押しても硬くなっている状態でやるのですが。。。。
本来は、ここまで寒くなる前にそういう状態まで成長しているはずなのですが、今年の超長雨の日照不足により成長が遅れている上に、例年よりやや早く、例年より強烈な冬将軍の到来で勝手に結球が完了するまで放置していると、霜でやられそうなので防御に打って出ました。
でも、玉結び後は光合成の効率が落ちるので逆に成長が遅れるかもしれません。
だから半分だけやっておきました(^^v
最期は枯れた葉で帽子を被せ雨が入らないようにするのですが、近くにキャベツの外葉を大量に放置していたのでそれを使いました。
たぶんこっちのほうが傘としての性能は上だと思います(^^
さて、畝に戻るとまったく溶けていないので、業を煮やして鍬で表土をかち割ります。
これで少しは早く溶けるかもしれません。
その間第四農園の偵察です。。。。
一気にこの霜で葉が枯れたイチジクの木たち。
なんかゾンビみたいで怖いです・・・・。
戻るとだいぶ土が柔らかうなっていたので、化成肥料をぱらっとまきます。
前作は地ばいキュウリやズッキニーになど実物野菜だったので、葉物なら肥料は控えめで大丈夫です。
いつもなら米糠程度にするのですが、今回はあまりにも寒いので分解が合いつかないかもしれないと思い化成肥料にしました。
畝たてをしていると・・・
ずぼっ!!!
うがっ!
これは・・・・・
この間自然薯を掘って俺用罠にならないようにと埋め戻しておいたところ・・・・
やはり俺がハマってしまいました(TT
俺用罠にハマりながらもとりあえず畝たておわり。
しかしせっかく頂いた苗を、この千葉の空っ風でダメにするわけには行きません。
この場所は丘の中腹で、下は田んぼや小川があり冷気が駆け上がってきます。
初めて開墾した時にニンニクや玉ねぎが全滅した恐るべき冷気の当たる場所です。
この時は、独りだけでしたが頑張ってマルチを張ります。
とはいえ90センチのマルチは独りでもコツさえつかめば簡単なんですけどね(^^
こうやって少しずつ作業をします。
裾埋めの時に必ず踏んづけてシートを張ることで綺麗に張れます。
一気にやろうとせず、2,3メートルごとに張って右植埋めて、左埋め、また張って・・・と繰り返すと簡単です。
マルチを抑える資材は要りません。
ヘタに使うと撤収時に忘れますし、裾を埋めないと、強風時に風に入り込まれます。
こうやって埋めるのが一番です。
畝を作るときに外側に埋め戻し用に土を出しておくのがポイントですヨ。
畝の表面を馴らさなかったので少し雑ですが、これで充分だと思います。
ここで長男が、次女を抱いて迎えに来ました。
朝飯です。
一旦戻ります。
朝食後は、長男も作業に加わりますので、長男が着替えてくるのを外で待ちます。
去年は収穫できなかったビワも今年は花が咲き、ハチが集まっていました。
20個ぐらい採れるといいなぁ~。
長男と合流して再び第二農園へ。
マルチに必要数分穴を空けます。
株間は60センチぐらいとりました。
初めての野菜なので、この株が植付適期なのか判断尽きませんが、栽培暦を見る限り早めに定植したほうが良さそうです。
根を見るとまだ少し少ないかなあ~。
余裕があればあと1週間ばかり育苗ハウスで養生していたほうが良かったかもしれません。
とりあえず全部植えました。
しかしこのままだと植え込みから風が入るので対策をします。
こんな感じで穴の周りに冷気が入らないように土をかけます。
これはまたナメクジなどの害虫も入りづらくなります
それでも冷気が不安なので、寒冷紗で軽いトンネルを作ることにします。
長男がその役目を引き受けます、
俺はその間に、先日から気になっていたブロッコリーの横から出ている野良ジャガ採取。
けっこう取れました。
貰った綿性の寒冷紗なので半年ぐらいしか持ちませんが、当面はこれでOKでしょう
2月ぐらいには収穫できるようなるでしょうか。
楽しみです。
次は本日の大本命第三農園で玉ねぎ畝を作る!です。
予定場所はここ・・・・
かなりゴールは遠そうです。
この枯れた雑草の中に霜で溶けた野良ジャガが潜んでいます。
放置すると春にジャガだらけになるので、全回収しておきたいです。
そもそも本命の秋ジャガが泣くほど不作だったので、野良ジャガでの補完も期待しています。
いつものようにホークで掘り出し始めると長女が登場。
また母親と喧嘩をしたらしく愚痴を言いながら作業を手伝い始めます。
彼女の仕事は俺と長男が掘り出す芋の回収です。
が、10分もしないうちに、部活の時間だから帰る~~と言って帰っていきました。
いったいアイツは何しに来たんだ???
しかも回収したはずの場所にはジャガイモがごろごろ・・・・。
しかも最近は横に大きくなり始め、我が家で自他共にコスパが悪い奴になっています(^^;;
といあえず今回まったく役に立たない長女が残していった仕事は俺が代わりにやりました。
かなり小さい芋も回収していないと来春の雑草になるので丁寧に集めました。
小さいものは丸揚げにして食べると美味しいです。
長男は、だいぶ慣れたので耕運は自分の仕事だと思ってほっておいても心配がいらなくなりました。
頼もしいです。
長男の耕運が終わるまで点検をしていると春キャベツ畝がカラスに荒らされているようです。
こうやって遊びで抜いてしまいます。
一応、戻しておきました。
アブラナ科は頑丈なのでこのぐらいなら復活する可能性大です。
まだ長男は終わりそうもないので、やはり霜で葉が枯れたウコンを収穫します。
今年は雑草に埋もれ、肥料も水もやらずじまいだったので、超小さいです。
こんな小さいのは来年のタネにするしかありません。
まぁまあの株は少なかったです。
地上部だけみると良さそうな大根。
抜いてみます。
ははは。
股根でした。
実は根もの野菜は、また根になると栄養の吸収が良いので地上部が繁茂します。
なので地上部を見て周りより育ちが良いようだと股根の可能性が高いです。
さて、畝たてマルチ張りまで終わらせたかったのですが、ここでお昼になり午前の作業は終了です。
とった野良ジャガを乾かしておきます。
午後からは長男は受験勉強するというので、無理に連れ出せません。
落ちたらオヤジのせいだ!と言われかねないので、俺独りで続きをします。
一日に2回もマルチを張るのは珍しいです。
今回は20メートルぐらいの長い畝なので曲がらないように紐を張り直線をとります。
本当は短い畝でも紐を張るべきですが、無精なので・・・(><
畝たてをしていたら冬眠に入ったアマガエルが出てきました。
申し訳ない!
さて、俺にしては真っすぐな畝が出来ました。
この後、表面をならします。
はじめに牛糞堆肥と乾燥鶏糞と化成肥料、薪ストーブ灰もみ殻を漉き込んでいるのですが、業面に粒状の発酵鶏糞をまきます。
玉ねぎは経験上、肥料はやや多めの方がよく、またゆっくり常に肥料を利かすために効きの時間がずれるようにしたつもりです。
はじめに少し入れた化成肥料が利きます。
次に2週間後くらいから、粉状の乾燥鶏糞が効き始めます。
乾燥鶏糞の肥効がよわくなってきたところで表面に施した粒状の発酵鶏糞が効き始めるという算段です。
12月最終に鶏糞と苦土石灰を追肥し、1月に化成肥料と鶏糞、2月に化成肥料と石灰肥料を施す予定です。
最期は様子見て液肥で調整です。
ここでそば打ち師匠が登場。
なんでも自分が若いときに使っていたローラースケートとアイススケートを長男に上げたいらしいです。
とりあえず受け取って30分ほど立ち話。
内容は、来月公民会主催、うちの同好会協賛で体験そば打ち講習をやるのでその話題です。
俺は去年、その講習会が終わってから合流したので今年が初めてです。
メインの講師は師匠ですが、俺はサブ講師みたいな役柄です(^^;;
畝を跨いでマルチを張っていきます
135センチ(たぶん)幅のマルチを独りで張るのは後で筋肉痛になります(TT
残り1メートルのところで長女が再登場。
部活が終わったと事だけど、こっちももう終わりなんだよね
なんか手伝うことある~~?
いや、無いから
マルチの縁を踏み固めるから、電気屋さん連れて行って~~
先週から大型電気屋さんに連れて行けと頼まれているのです。
1年前に勝ったタブレットをその辺の放置していて、怖してしまい新しいのが欲しいらしいです。
不思議ですね
彼女は今、あまりにも学校の成績が悪く、努力も何もしないので、漫画禁止、アニメ禁止、ラノベ禁止、ゲーム禁止、遊びに行くの禁止となっているので、事実上タブレットを買っても使えないのですが・・・・。
1学年40人ぐらいなので、せめて30番以内に入ったら、解除してやるつもりなのですが、まったく勉強をしようというつもりはありません。
せめて試験期間中ぐらいやっているフリしろよ!!
俺自身は小学生のころから宿題は1度しかしたことが無いので、勉強しろとは言いませんが、俺の親としての立場もあるんだからな!
と、言うわけでマルチを張ったところで帰宅。
結局、長女はマルチの周りを3週ほど歩いただけ・・・・
電気屋につてれ行ったけど、目的のものは無かったようです(^^;;
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コメント
コメント一覧 (2)
無傷で届いてよかったです~・・・のらぼう菜の根、もっと巻いてないかと思ってたので少しでも巻いてて良かったです!
aluluなんて全然巻いてないのを植えました!・・・自慢にもならない(笑)
aluluは菜花も好きなので収穫時期がずれるように菜花と1ヶ月ずらして種蒔きをしたので苗の出来るのが遅かったんです(+寒波)
のらぼう菜マルチといい、ネットといい大事にされてます!
aluluはな~んにもしてあげてません(笑)・・・株間もだいぶ狭い(涙)昨年すごい株になったので脇芽を間引いて対処したんですがなにせ狭い畑、60cmも空けてもらえるなんて幸せなのらぼう菜達~
やっぱりGuuさん地方は寒いですね!土曜日は霜がかる~く降りてただけでした。
野良ジャガ結構あったんですね!aluluも今週末ぐらいかな?まだ、かる~く霜がするだけなので地上部が元気なんですよ~となると必然的にタマネギの植え付けが出来ないし苗もまだ小さいんだな~
イチジクすごいことになってますね!枯れたのは葉っぱだけなんですよね?
・・・遊びに行くのも禁止・・・頑張れ!(何を?)べ、べ、べんきょうかな?
でも、一学年40人って少ないですね!
のらぼう菜は最重要待遇にしています(^^
せっかく頂いて、失敗したとかじゃ、かっこつかないのでGuu力総動員です(^^;
玉ねぎは2月まで大丈夫だと言われても、やっぱ地面が凍り始めると焦りますよね。
苗づくりに2~3か月もかかっているので、これで失敗したら心理的ダメージが大きいですよね
イチジクは葉だけです。
そもそもイチジクは常緑樹なので、自分から葉を落とすことは稀です。
霜で凍って葉が枯れて、温度が低いので活動が低く新しい葉が春まで出ないと言うのがイチジクの生理です。
なので、寒さにあたる必要が無く暖かい場所だとず~~と実がつくらしいですよ(いいなぁ~)
長女は一月ほど前までは遊びに行くの禁止ではなかったのですが、悪いことするたびに禁止事項が増えてきました(^^;
解除してやりたいので、比較的ハードルの低そうな30位以内というのを出したのですが、なかなか超えてくれません。
因みに次の禁止予定は部活です(母親提案)