日曜日。
ノロウィルスと戦闘中の長男とは、顔を合わせていない。
家にはいるんだけどね・・・・。
2つあるトイレのうち一つを長男専用にして、自分の部屋とトイレの行き来だけに行動範囲を制限している。
なので気配は感じるが、顔を合わせていいない。
さて、何をしようか。
そうだ!あれを片付けよう。
あれとはポポーの接木のことです。
接木用に実生のポポーを沢山育てました。
穂木を取りに行きます。
一番成長している12800円で買ったミッチェルです。
根元か別れて怪しいので、真ん中の確実にミッチェルと思われる主幹から穂木を確保したいです。
とは言っても蕾がついている枝を採るのは忍びない。
どれが不要枝かも判らないので、とりあえず外へ向かおうとしてUターンしている枝を赤線のところでカットしました。
台木の鉢をひっくり返すと。スパゲティ・・・・というか焼きそば状態。
無理に引っ張らないで、トントンして土を落とすと端っこから解けてくる。
そもそもポポーは直根性なので、細根が少ない。
ちょっとした振動でほどけていくという寸法さ(まるで初めから考えていたようなそぶり)
枝が細く、木というより野菜の接木を作るような感じなので、剃刀を使おうと思ったのだけど、どこかに無くしてしまってなくなった・・・・。
仕方ないので、カッターの替え刃使うことに。
油があると邪魔そうなので、バイクをメンテする時に浸かっているパーツクリーナーで脱脂します。
とりあえずイロイロやってみる
本当はどこかに習いに行きたい((+_+))
接いだ後はポットに上げる。
と、言うわけでいくつかやってみました
目標は1個以上の成功です(^^;;
ついでだからビワもやってみる
我が家の唯一の枇杷である田中から穂木を調達。
台木は、去年館山の義父から送ってきてぺっぺした実生の枇杷です。
この辺でチョッキンでいいかな?
なんか心が痛い。
ピンボケですが、穂木です。
こんな感じで出来上がりました。
乾燥しないようにレジ袋をかけて、育苗ハウスの中の日陰で養生します。
ビワにかまけていましたが、穂木を得られなかった実生ポポーを忘れていました。
全株ばらして、ポット上げします。
発根状態には個体差が大きいですが、これはかなり細根が出ている方です。
多くの場合は牛蒡のようです(^^;;
師匠のホワイトモグタンさんに粗皮削りはねじり鎌か、高圧洗浄機が良いと教えてもらったので、滅多に使わない高圧洗浄機でやろうと思ったら、水栓が奥さんに使われていました。
なのでねじり鎌で。
きっとこういうところに害虫が居るに違いない。
でもすぐ飽きた。
高圧洗浄機でびゅびゅっとやりたいので、次回にしよう。
昼飯を食ってら、また眠くなった・・・というか、実はこの日は朝からやや頭痛。
昼にピークを迎えたので、頭痛薬を飲んでシエスタ。
2時ごろ、行けない!明るいうちにやりたいことがあったのを思い出した。
近所の空畑を見つけるのだ。
俺が軽トラに乗ろうとすると、次女が出てきて連れて行けというので、助手席に乗せて村内観光に出発。
ここは家から近所。
誰の畑かも判らない。
近いのと林に囲まれているのが魅力。
ここは村の中でもへき地と言うか、陸の孤島の集落にある大きな畑。
人目につかないので、ぜひ果樹園をやりたい。
まわりに遮るものが無いので、一日中日当たりが良さそう。
家からやや離れているのと。この近辺は良く消防の通報が入るので、野焼きにうるさい人が居る模様。
ここは日当たりも良く扱いやすそうなのです。
すぐ隣が激安の苗屋さんというのも魅力。
野良作業していると、買いに行く時間がなかなか取れないからね。
ここはずっと草だらけにされているところ。
早く畑に戻さないと森が進出してきちゃう。
行ったことが無い道を見つけたので入ってみたら、空いていそうな畑が沢山。
奥はソーラ畑。
誰も使わないとこんな風になっていっちゃう。
俺は太陽光発電は、家の屋根だけで良いと思っている。
わざわざ畑や田んぼでやるべきものではなく、屋根の上など何も利用ができないところでやる事に意味があるのではないかと思っています。
でも、地主としたら草刈りも大変だし、これでお金になればということでやるんでしょうね。
なんか寂しいので、誰か使ってくれるなら畑の方が良いという人も多いと思う(希望的憶測)
こうしてみてるといっぱい空いているように見えるのですが、地主が誰だか判らないと言うことが難点。
しか~~し、俺には町内会会長が味方してくれるので、きっとうまく行くはずだ(^^v
夕方家に帰ってきて、頭痛は収まっていないけど、暖かいので家に入る気がしないです。
なので、やり残し仕事を片付けます。
庭の端っこですが、この辺りに自然薯が埋まっています。
まだぶっ太いツルがあるときにマークしたのですが、どこだろ?目印を探します。
ありました
その辺に落ちていたイチジクの名札刺しておいてました。
周りから丁寧にスコップを入れると嫌な感触。
速攻破壊してしまっています。
どうやらかなり広がった形になっているようです。
これ以上の破壊はしないように、より丁寧に掘り出します。
なんか凄いデブです。
まじ???
短径の自然薯を植えたことがあるので、その子孫かな?
でも、まだまだ深そう。
やっと掘り出しました。
3キロはありそうです
巨大です。
破壊してしまった部分だけでも1キロぐらいありそうです。
掘り起こした後は、落とし穴になってます。
途中出てきたこの牛蒡の様な奴はヤブカラシの根だと思います。
こいつらは根で増えるので、掘り起こしてコンクリの上などで乾燥させて殺します。
芋を洗ってみると・・・・
痩せてしまいました(^^;;
小石の多い場所だったので、放射状に股割れして巨大な塊になっていたようです。
間の土が採れると2キロぐらいにサイズダウンしました。
しかもよく見ると2つの芋が絡み合って一つの塊になっているようです(^^;;
まぁ、良いでしょう。
この日の晩飯になりました。
最期に育苗ハウスのチェックです。
先行して蒔いたレタスです。
本葉が出てきました。
この分なら来週末あたり定植できそうです。
こっちは2週間遅れで撒いたマノアレタス。
ぽろぽろ発芽してきました。
レタスの春まきは発芽率が良くて助かります。
夏撒きは最悪だけどね(><
九条ネギ。
そろそろ日当たりの良いところへ移動しました。
ポットあげしたフェイジョアが不調です。
やはり常緑樹なので、もう少し暖かくなってから移せばよかった。
午前中にポット上げした実生のポポー苗。
と言うことで日が沈んできたので家に入ることにしました。
この週末はフル稼働で疲れました
ノロウィルスと戦闘中の長男とは、顔を合わせていない。
家にはいるんだけどね・・・・。
2つあるトイレのうち一つを長男専用にして、自分の部屋とトイレの行き来だけに行動範囲を制限している。
なので気配は感じるが、顔を合わせていいない。
さて、何をしようか。
そうだ!あれを片付けよう。
あれとはポポーの接木のことです。
接木用に実生のポポーを沢山育てました。
穂木を取りに行きます。
一番成長している12800円で買ったミッチェルです。
根元か別れて怪しいので、真ん中の確実にミッチェルと思われる主幹から穂木を確保したいです。
とは言っても蕾がついている枝を採るのは忍びない。
どれが不要枝かも判らないので、とりあえず外へ向かおうとしてUターンしている枝を赤線のところでカットしました。
台木の鉢をひっくり返すと。スパゲティ・・・・というか焼きそば状態。
無理に引っ張らないで、トントンして土を落とすと端っこから解けてくる。
そもそもポポーは直根性なので、細根が少ない。
ちょっとした振動でほどけていくという寸法さ(まるで初めから考えていたようなそぶり)
枝が細く、木というより野菜の接木を作るような感じなので、剃刀を使おうと思ったのだけど、どこかに無くしてしまってなくなった・・・・。
仕方ないので、カッターの替え刃使うことに。
油があると邪魔そうなので、バイクをメンテする時に浸かっているパーツクリーナーで脱脂します。
とりあえずイロイロやってみる
本当はどこかに習いに行きたい((+_+))
接いだ後はポットに上げる。
と、言うわけでいくつかやってみました
目標は1個以上の成功です(^^;;
ついでだからビワもやってみる
我が家の唯一の枇杷である田中から穂木を調達。
台木は、去年館山の義父から送ってきてぺっぺした実生の枇杷です。
この辺でチョッキンでいいかな?
なんか心が痛い。
ピンボケですが、穂木です。
こんな感じで出来上がりました。
乾燥しないようにレジ袋をかけて、育苗ハウスの中の日陰で養生します。
ビワにかまけていましたが、穂木を得られなかった実生ポポーを忘れていました。
全株ばらして、ポット上げします。
発根状態には個体差が大きいですが、これはかなり細根が出ている方です。
多くの場合は牛蒡のようです(^^;;
師匠のホワイトモグタンさんに粗皮削りはねじり鎌か、高圧洗浄機が良いと教えてもらったので、滅多に使わない高圧洗浄機でやろうと思ったら、水栓が奥さんに使われていました。
なのでねじり鎌で。
きっとこういうところに害虫が居るに違いない。
でもすぐ飽きた。
高圧洗浄機でびゅびゅっとやりたいので、次回にしよう。
昼飯を食ってら、また眠くなった・・・というか、実はこの日は朝からやや頭痛。
昼にピークを迎えたので、頭痛薬を飲んでシエスタ。
2時ごろ、行けない!明るいうちにやりたいことがあったのを思い出した。
近所の空畑を見つけるのだ。
俺が軽トラに乗ろうとすると、次女が出てきて連れて行けというので、助手席に乗せて村内観光に出発。
ここは家から近所。
誰の畑かも判らない。
近いのと林に囲まれているのが魅力。
ここは村の中でもへき地と言うか、陸の孤島の集落にある大きな畑。
人目につかないので、ぜひ果樹園をやりたい。
まわりに遮るものが無いので、一日中日当たりが良さそう。
家からやや離れているのと。この近辺は良く消防の通報が入るので、野焼きにうるさい人が居る模様。
ここは日当たりも良く扱いやすそうなのです。
すぐ隣が激安の苗屋さんというのも魅力。
野良作業していると、買いに行く時間がなかなか取れないからね。
ここはずっと草だらけにされているところ。
早く畑に戻さないと森が進出してきちゃう。
行ったことが無い道を見つけたので入ってみたら、空いていそうな畑が沢山。
奥はソーラ畑。
誰も使わないとこんな風になっていっちゃう。
俺は太陽光発電は、家の屋根だけで良いと思っている。
わざわざ畑や田んぼでやるべきものではなく、屋根の上など何も利用ができないところでやる事に意味があるのではないかと思っています。
でも、地主としたら草刈りも大変だし、これでお金になればということでやるんでしょうね。
なんか寂しいので、誰か使ってくれるなら畑の方が良いという人も多いと思う(希望的憶測)
こうしてみてるといっぱい空いているように見えるのですが、地主が誰だか判らないと言うことが難点。
しか~~し、俺には町内会会長が味方してくれるので、きっとうまく行くはずだ(^^v
夕方家に帰ってきて、頭痛は収まっていないけど、暖かいので家に入る気がしないです。
なので、やり残し仕事を片付けます。
庭の端っこですが、この辺りに自然薯が埋まっています。
まだぶっ太いツルがあるときにマークしたのですが、どこだろ?目印を探します。
ありました
その辺に落ちていたイチジクの名札刺しておいてました。
周りから丁寧にスコップを入れると嫌な感触。
速攻破壊してしまっています。
どうやらかなり広がった形になっているようです。
これ以上の破壊はしないように、より丁寧に掘り出します。
なんか凄いデブです。
まじ???
短径の自然薯を植えたことがあるので、その子孫かな?
でも、まだまだ深そう。
やっと掘り出しました。
3キロはありそうです
巨大です。
破壊してしまった部分だけでも1キロぐらいありそうです。
掘り起こした後は、落とし穴になってます。
途中出てきたこの牛蒡の様な奴はヤブカラシの根だと思います。
こいつらは根で増えるので、掘り起こしてコンクリの上などで乾燥させて殺します。
芋を洗ってみると・・・・
痩せてしまいました(^^;;
小石の多い場所だったので、放射状に股割れして巨大な塊になっていたようです。
間の土が採れると2キロぐらいにサイズダウンしました。
しかもよく見ると2つの芋が絡み合って一つの塊になっているようです(^^;;
まぁ、良いでしょう。
この日の晩飯になりました。
最期に育苗ハウスのチェックです。
先行して蒔いたレタスです。
本葉が出てきました。
この分なら来週末あたり定植できそうです。
こっちは2週間遅れで撒いたマノアレタス。
ぽろぽろ発芽してきました。
レタスの春まきは発芽率が良くて助かります。
夏撒きは最悪だけどね(><
九条ネギ。
そろそろ日当たりの良いところへ移動しました。
ポットあげしたフェイジョアが不調です。
やはり常緑樹なので、もう少し暖かくなってから移せばよかった。
午前中にポット上げした実生のポポー苗。
と言うことで日が沈んできたので家に入ることにしました。
この週末はフル稼働で疲れました
←応援してくれる方はポチっとお願いします
←さらに余裕があればこちらもぽちっと
コメント
コメント一覧 (2)
草だらけも寂しげだけど・・・田んぼの姿がなくなって平地のようになってるのって・・・今すぐ家が建ちそう!
ポット上げお疲れ様でした!結構根気がいる作業・・・想像しただけで肩こりそうです。