日曜日です。
この日は、午後から町内会の年度初の会合です。
今年は役員ではないのですが、今年は消防団の方で役を預かっているので、その立場で今回だけ出席です。
会議の後は、懇親会なので夜までは帰ってこれません。
なので作業は午前中のみです。
まず朝一でめし前にブドウの挿木穂木を作ります。
デラウェアとキャンベルスアーリーをちょっとだけ仕込みました。
吸水させておいて、翌日第五農園の挿木エリアに挿す予定です。
切り口です。
外縁の木質部よりすぐ内側が緑で、その内側が白いものが生きている穂木ですが、
保管中に枯れてしまうのもあります。
持った感じが軽いのですぐに判りますが、切り口が茶色いので見た目でも判ります。
作業量が無いのですぐに終わりました(^^
育苗ハウスに過保護になっていたズッキーニやカボチャ類を外の空気に触れさせてやることにしました。(既に徒長気味ですが・・・)
高接ぎしたスモモの袋を少し外してみました。
穂木は生きているようで芽吹いていますが、まだ活着したと油断してはいけません。
台木から沢山小枝が出て、蒸れているのでとりあえずむしってキレイにしてあげました。
少し空気に触れさせ再び袋を被せておきます。
順化を開始したわけです。
で、朝飯食って畑へGo!
今日は子供は連れて行かず一人で行くことにします。
大した作業でもないし。。。というか、細かい作業は指示する方が大変だからザクッと支持できない作業は自分でやった方が早いです(^^;;
この日は第三農園。
二日にわたる強風でとうとうひっくり返った白菜です。
それにしても花が咲き過ぎて、もう蕾の収穫は無理そうです。
このまま撤去も考えたけど、ハチが沢山集まっている
沢山いるのだけど、動きが活発で写真にとるのは諦めました(^^;;
特にすぐに使う予定もないから、このまま咲き乱れさせて来訪昆虫の栄養になってもらい、ハチの数を増やして、スイカやカボチャの受粉の手伝いをしてもらいます(^^
先週植えた早生キャベツにかけておいた不織布が強風で破かれています。
アスパラは採り損ねると食べられなくなるので、忘れないうちに先に収穫します。
この日のメイン仕事その1.
ソラマメの紐張りです。
ソラマメは成長してくるとけっこうさが高くなりますが、根周りが弱いので簡単に倒伏します。
なので、紐をはって倒伏を防止させてあげます。
使う紐はコレ。
キャンディーの包みビニールです。
工場で出た端っこの部分を再利用して作ったと思われます。
貰いもんですが、非常に強力な上にキラキラ光るので、ちょっとぐらいは防虫や防鳥にも役立っているかもしれません。
とりえず第一段目張りました。
一気に張るとメンテが大変ので成長とともに上段を張ってきます。
お次はジャガイモです。
周りに比べてここまで圧倒的な優位を見せています。
通る人がみな質問をしてきます。
しかし前にお伝えしましたが、枯れ草に開けられたマルチの穴は致命的です。
この栽培方法は収穫ジャガはマルチの真下にできます。
土に潜っていません。
なので穴があくとそこから光が入り込み芋が緑化してしまします。
また穴から差し込む光で雑草も成長し、穴から顔を出そうとしてますますマルチの破壊をしてきます。
これは困ります。
と言うことで、対策をせねばなりません。
たらららったら~~♪
黒布テープ~~(ドラえもん風)
こいつで穴を補修してやります。
どうよ
これで完璧
別に黒じゃなくてもいいんだろうけど、なんとなく黒が見栄えが良いので・・・。
こういう既にスギナが突き破ったところも、スギナを駆逐してから穴を埋めます。
一回りして全ての穴を塞いできました。
これでOK。
お次は株元の穴を埋めます。
さすがにここは布テープじゃ無理なので土を被せてマルチにエッジの部分が出ないようにします。
中に光を入れないことが一番の目的ですが、この時期強風の日が多く、株元の穴に風が入ることでマルチが帆となり引っぺがされてしまうのを防ぐ目的もあります。
ジャガイモに限らず、苗が小さい時期に強風を受けるものはこの方法はお薦めです。
因みに近くの市民農園では、強風にあおられてマルチが飛ばされまくっているのをよく見ます(^^;;
せっかくマルチを張って植付しても、途中でマルチが飛ばされるともう直しようがないですからね。
これおばぬ先の杖ですね。
そうだ!
ここで良い事を思いつきました。
この株元を埋めている土は周りから持ってきているのですが、この土を挿木後、再利用の目途がついていない赤玉土で代用すれば一石二鳥じゃないか!
と、言うわけで急きょ赤玉土を取りに帰りました。
こんな感じで。
我ながら良いアイディアでです(^^v
これでメインの仕事その2が完了です。
あとは消化試合です。
その時、蕎麦師匠登場。
今日はメインの仕事が終わっているからだべっていても平気。
心に余裕のある男になりました(笑)
玉ねぎの出来が悪くて心配だという話をしたら、大丈夫ちゃんと太るよと・・・・、師匠・・・根拠は???
いつもの通り結構長い時間を話していましたが、まだ時間がるので、師匠と別れて作業を再開します。
春ぐされ病っぽいニンニクが10本ほどあったので撤去しました。
ここでタイムアップ。
帰ろうとしたら、自治会の前年度会長(今年は顧問)が登場です。
畑のことを相談しているその人です。
畑のことは概ね話がついたそうです。
午後からの町内会会議にも出席する人たちなので、その時に紹介すると言ってくれました。
頼りになる~~。
さて帰宅して昼飯です。
この日は暑いはずと思って、2日前にうどんを打っておきました。
ウッドデッキで冷やしで食う気持ちバリバリです。
でも思ったより寒く冷やしという感じでは無かったですが、心は冷やしに傾いてしまっていたので
室内で冷やしタヌキうどんになりました。
はい。関西の方は違和感を感じていますね(^^;
関東ではタヌキと言うとあげ玉や天かす入りの事を指します。
因みにキツネは刻まない油揚げ入りです。
旨い!
ちょ~~旨い。
この配合はもう揺るぎないものになってきました。
店とか枝さない限り、微調整も要らないです。
口の中でうどんが踊ります。
手前味噌で申し訳ないですが、これ以上のうどんを俺は知りません。(いや、単に俺が知らないだけね。一番と言っているわけじゃないから・・・)
いつか気が向いたら、このうどんでうどん屋さんをして讃岐に殴り込みをかけたいと思っています
先日がカレーライスだったので、残りのカレーをかけてカレーうどんです。
カレーうどんのカレーは、出汁でのばさず、そのままのカレーをかけたほうが良く絡んで美味しいと思います。
蕎麦のカレー南蛮みたいにするのはうどんには向かないかな。
と、言うわけで、この後自治会館へ。
新たな第8、第9農園の地主さんにも可愛がられそうです。
しかし、今思うと農園が増えるたびに1枚当たりの面積が増えています・・・。
まるで出世魚のようです。
隣り合わせの第7と第8は合わせると3反ぐらいになります。
第九農園はわけあって、まだ確定じゃないですが5反あります。
ざくっと見積もって全部で12反ぐらいになります。
おいおい。マジでこんなに面倒見切れるのか?
と不安になってきますね。
あーーーあ、どうしよう
この日は、午後から町内会の年度初の会合です。
今年は役員ではないのですが、今年は消防団の方で役を預かっているので、その立場で今回だけ出席です。
会議の後は、懇親会なので夜までは帰ってこれません。
なので作業は午前中のみです。
まず朝一でめし前にブドウの挿木穂木を作ります。
デラウェアとキャンベルスアーリーをちょっとだけ仕込みました。
吸水させておいて、翌日第五農園の挿木エリアに挿す予定です。
切り口です。
外縁の木質部よりすぐ内側が緑で、その内側が白いものが生きている穂木ですが、
保管中に枯れてしまうのもあります。
持った感じが軽いのですぐに判りますが、切り口が茶色いので見た目でも判ります。
作業量が無いのですぐに終わりました(^^
育苗ハウスに過保護になっていたズッキーニやカボチャ類を外の空気に触れさせてやることにしました。(既に徒長気味ですが・・・)
高接ぎしたスモモの袋を少し外してみました。
穂木は生きているようで芽吹いていますが、まだ活着したと油断してはいけません。
台木から沢山小枝が出て、蒸れているのでとりあえずむしってキレイにしてあげました。
少し空気に触れさせ再び袋を被せておきます。
順化を開始したわけです。
で、朝飯食って畑へGo!
今日は子供は連れて行かず一人で行くことにします。
大した作業でもないし。。。というか、細かい作業は指示する方が大変だからザクッと支持できない作業は自分でやった方が早いです(^^;;
この日は第三農園。
二日にわたる強風でとうとうひっくり返った白菜です。
それにしても花が咲き過ぎて、もう蕾の収穫は無理そうです。
このまま撤去も考えたけど、ハチが沢山集まっている
沢山いるのだけど、動きが活発で写真にとるのは諦めました(^^;;
特にすぐに使う予定もないから、このまま咲き乱れさせて来訪昆虫の栄養になってもらい、ハチの数を増やして、スイカやカボチャの受粉の手伝いをしてもらいます(^^
先週植えた早生キャベツにかけておいた不織布が強風で破かれています。
アスパラは採り損ねると食べられなくなるので、忘れないうちに先に収穫します。
この日のメイン仕事その1.
ソラマメの紐張りです。
ソラマメは成長してくるとけっこうさが高くなりますが、根周りが弱いので簡単に倒伏します。
なので、紐をはって倒伏を防止させてあげます。
使う紐はコレ。
キャンディーの包みビニールです。
工場で出た端っこの部分を再利用して作ったと思われます。
貰いもんですが、非常に強力な上にキラキラ光るので、ちょっとぐらいは防虫や防鳥にも役立っているかもしれません。
とりえず第一段目張りました。
一気に張るとメンテが大変ので成長とともに上段を張ってきます。
お次はジャガイモです。
周りに比べてここまで圧倒的な優位を見せています。
通る人がみな質問をしてきます。
しかし前にお伝えしましたが、枯れ草に開けられたマルチの穴は致命的です。
この栽培方法は収穫ジャガはマルチの真下にできます。
土に潜っていません。
なので穴があくとそこから光が入り込み芋が緑化してしまします。
また穴から差し込む光で雑草も成長し、穴から顔を出そうとしてますますマルチの破壊をしてきます。
これは困ります。
と言うことで、対策をせねばなりません。
たらららったら~~♪
黒布テープ~~(ドラえもん風)
こいつで穴を補修してやります。
どうよ
これで完璧
別に黒じゃなくてもいいんだろうけど、なんとなく黒が見栄えが良いので・・・。
こういう既にスギナが突き破ったところも、スギナを駆逐してから穴を埋めます。
一回りして全ての穴を塞いできました。
これでOK。
お次は株元の穴を埋めます。
さすがにここは布テープじゃ無理なので土を被せてマルチにエッジの部分が出ないようにします。
中に光を入れないことが一番の目的ですが、この時期強風の日が多く、株元の穴に風が入ることでマルチが帆となり引っぺがされてしまうのを防ぐ目的もあります。
ジャガイモに限らず、苗が小さい時期に強風を受けるものはこの方法はお薦めです。
因みに近くの市民農園では、強風にあおられてマルチが飛ばされまくっているのをよく見ます(^^;;
せっかくマルチを張って植付しても、途中でマルチが飛ばされるともう直しようがないですからね。
これおばぬ先の杖ですね。
そうだ!
ここで良い事を思いつきました。
この株元を埋めている土は周りから持ってきているのですが、この土を挿木後、再利用の目途がついていない赤玉土で代用すれば一石二鳥じゃないか!
と、言うわけで急きょ赤玉土を取りに帰りました。
こんな感じで。
我ながら良いアイディアでです(^^v
これでメインの仕事その2が完了です。
あとは消化試合です。
その時、蕎麦師匠登場。
今日はメインの仕事が終わっているからだべっていても平気。
心に余裕のある男になりました(笑)
玉ねぎの出来が悪くて心配だという話をしたら、大丈夫ちゃんと太るよと・・・・、師匠・・・根拠は???
いつもの通り結構長い時間を話していましたが、まだ時間がるので、師匠と別れて作業を再開します。
春ぐされ病っぽいニンニクが10本ほどあったので撤去しました。
ここでタイムアップ。
帰ろうとしたら、自治会の前年度会長(今年は顧問)が登場です。
畑のことを相談しているその人です。
畑のことは概ね話がついたそうです。
午後からの町内会会議にも出席する人たちなので、その時に紹介すると言ってくれました。
頼りになる~~。
さて帰宅して昼飯です。
この日は暑いはずと思って、2日前にうどんを打っておきました。
ウッドデッキで冷やしで食う気持ちバリバリです。
でも思ったより寒く冷やしという感じでは無かったですが、心は冷やしに傾いてしまっていたので
室内で冷やしタヌキうどんになりました。
はい。関西の方は違和感を感じていますね(^^;
関東ではタヌキと言うとあげ玉や天かす入りの事を指します。
因みにキツネは刻まない油揚げ入りです。
旨い!
ちょ~~旨い。
この配合はもう揺るぎないものになってきました。
店とか枝さない限り、微調整も要らないです。
口の中でうどんが踊ります。
手前味噌で申し訳ないですが、これ以上のうどんを俺は知りません。(いや、単に俺が知らないだけね。一番と言っているわけじゃないから・・・)
いつか気が向いたら、このうどんでうどん屋さんをして讃岐に殴り込みをかけたいと思っています
先日がカレーライスだったので、残りのカレーをかけてカレーうどんです。
カレーうどんのカレーは、出汁でのばさず、そのままのカレーをかけたほうが良く絡んで美味しいと思います。
蕎麦のカレー南蛮みたいにするのはうどんには向かないかな。
と、言うわけで、この後自治会館へ。
新たな第8、第9農園の地主さんにも可愛がられそうです。
しかし、今思うと農園が増えるたびに1枚当たりの面積が増えています・・・。
まるで出世魚のようです。
隣り合わせの第7と第8は合わせると3反ぐらいになります。
第九農園はわけあって、まだ確定じゃないですが5反あります。
ざくっと見積もって全部で12反ぐらいになります。
おいおい。マジでこんなに面倒見切れるのか?
と不安になってきますね。
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コメント
コメント一覧 (2)
aluluも10本ほどの空豆に紐張りました!・・・空豆は苦手なので作らないつもりだったんですが叔父が干してた空豆を貰ってたので種蒔きしてみたら芽が出ちゃったんですよね~
昨日、叔母に会ったときにウリの品種はって聞いたら誰かに貰って美味しかったウリの種でず~っと作ってたみたいです!・・・それも植えるで~って言ったら喜んでましたが収穫の保障はないですけどね(笑)
Guuさんに期待です!
関西のきつねうどんって2種類あるんですよね!最近よくテレビでやってるんですよ~
大阪はあげは刻まずに甘辛く煮た物、京都は刻んでそのまま・・・aluluは甘辛く煮たのも刻んだのも時間の都合で変わりますがww
テレビで関西は揚げ玉(天カス)入りがハイカラうどんだって言ってたのを見てハイカラなのに使うのが(天)カスって~wwwって娘達と笑ってしまいました!
Guuさんの気が向くいいな~うどん屋さんをして讃岐に殴り込み!・・・aluluの隣町のK市の製麺所が人気って最近テレビによく出てきてたんですが讃岐のI製麺所のRばあちゃんの弟子って・・・店を始めた頃に行ったけど出汁も麺も好みじゃなかった(涙)
ていうか讃岐のI製麺所のRばあちゃんの店に行った娘はそちらも好みじゃなかったとか・・・って話がそれちゃいましたww
12反がどれぐらいか解らないですが田んぼの規模を九個って思うと専業農家なら稲作も?って思っちゃいますよね!・・・Guuさん働きながら・・・体壊さないでね~って思っちゃいます!
実はこの作業、ほとんど絡みを解く時間に取られました(TT
はじめからうまく使えばよかったのですが、こういうのが苦手なんです。
防鳥ネットも使うと仕舞えません。
修学旅行ももって行った荷物がバッグに入れられず、宅急便で送り返しました(><
そういえばそろそろ貰ったウリを仕込むには適期ですかね。
畑が急に広くなると苗の供給が追い付かなくなるので大変です(><
讃岐が近いといいですね~~
俺は3回讃岐に行ったことがありますが、当時映画UDONの前だったので、情報不足。
たまたま目についたうどん屋さんに入るぐらいでした。
I製麺所へ行ってみたいです
行かなきゃ好みも何も語れない(TT
一反が300坪なので、3600坪です。
小さなサーキットが作れちゃう広さですね。
こまったこまった。