今朝は曇り。
どんよりとまでは行かないけど、小雨ぐらいはふってもよさそうな空です。
おかげで早く起きたいのに、今朝は6時起きになってしましました(^^;;
少々風が強いですが、昨日の続きをしに第八農園へ。
おろし立ての黒マルチです。
玉ねぎなどの幅広畝に使っている奴です。
昨日やった逆の方から張っていきます。
接合部分はいろいろ考えました。
1枚のように使って重なる部分をテープで固定とかも考えたのですが、強風でめくられると怖いので、どちらも必ず裾が地中に入るようにセパレートにしました。
完成。
奥が今日やった方です。
今回は裾をかなり長めにとっているので、風にまくられることは無いとは思いますが、念のためかけた土の凸凹を足で馴らしておきます。
凸凹があると流体力学的に乱流が発生して思わぬ引っ張りが発生するので、なるべく凹凸は少ないほうが良いです。
新幹線やソーラーカーレースで使われる車両が凹凸が無いのもそういう理由です。
さて、スイカの購入苗を植えます。
昨日張った3mのところに購入苗を2株植えることにします。
かなり贅沢な使い方だと思います(^^;
地上部の割には、根の量が少ないです。
接木苗なのに・・・・。
とりあえず植えて、仮支柱に固定。
すのに6節以上伸びていたので、摘心しておきました。
その時、スイカのポットからこんな物が落ちてきました。
「スクナ」・・・・・
これはスクナカボチャのラベル!
どうして?
ん?
そういえば昨日、このスイカ苗と一緒にカボチャ苗をドブ漬けしたな・・・・。
鉄かぶととシュガーパイパンプキンの断根苗だと思っていたけど・・・・数が多いなぁ~と思ってたんだ。
スクナカボチャも入っていたらしい。
3株あるはずなので、総量のイメージ的にも合う。
またしてもカボチャ類が混ざってしまったようです。
まぁ、ズッキーニでなければ管理はだいたい同じなので、収穫時の実で判断できるから問題は無いです(たぶん)
ウリハムシよけにスイカに寒冷紗をかけたいです。
カボチャのところで勢いづいたところを外して、こっちに展葉したいと思います。
寒冷紗を外すと数日以内に咲きそうな雌花の蕾。
そしてやはりこっちはどう見てもズッキーニ・・・・。
錘のペットボトルが足りないので、未だ荒野である隣の第七農園へ錘になりそうなものが無いか探しに行きました。
ありました。
なんかの廃材。
重いので引きずってスイカ畝と昨日植えたスクナカボチャと思われる株に使いました。
と言うことで、ここでの作業はおしまい。
風がかなり強くなってきました。
日課の第三農園へ移動します。
こっちは第三農園の正当なズッキーニ。
よく見るとこの写真にウリハムシが写り込んでいます。
赤丸のところです。
もちろんぶっ殺しておきました(-_-メ)
雄花も雌花もあったので人工授粉しておきました。
因みに後ろに結実している実が写っています。
売っているズッキーニはこのぐらいのサイズですが、この3倍ぐらいになってから収穫するのがお薦めです。たぶん明後日ぐらいかな。
ここではaluluさんに貰ったミニトマト苗を植えます。
とりあえず花が咲いたものだけにします。
偶然にもピンキーとキラーズです。
残念ですがアロイとサンマルツァーノリゼルバは枯れてしましました(ごめんなさい)
仮支柱に固定して、植穴を埋めて完成。
splashさんから貰ったイボイボズッキーニたちも勢いが出てきたので、寒冷紗を外しました。
明日あたり花が咲きそうな蕾もありました。
ただ風が強いので急きょ仮支柱を入れることにしました。
ついでに土寄せしておきました。
日課であるソラマメ収穫に入ります。
その時、何者かに食害されている莢を発見!
カラスか?それともタヌキやハクビシンだろうか?
レタスの巻が硬くしっかりしてきたので、今日から2個どりです(^^
この辺の農家はレタスを作っていません。
レタスってこの辺で作れるの?と聞かれるぐらいです。
時期を見ればギリで作れますと答えていますが、毎年ギリです(^^;;
昨日から既に夏の様な気温になってしまいましたが、これが続くようだと溶けます。
なので積極収穫し、無人販売にガンガン回します(買う人居ないけど)
売れ残ったら近所に配ります。
今のところ枝豆以外野菜は無農薬なのですが、害虫が少ないというレタスと言えどもけっこうイモムシ系が入り込んでいます。
それをアシナガバチが見つけて肉団子にしています。
かなりアシナガバチが来ていましたが、頑張ってもらいたいです。
というわけで、今日はソラマメとレタスをもって撤収。
育苗ハウスで水やりです。
ここ数日暑すぎてすぐに乾くので水やりも油断できません。
朝夕やっておかないとイチジクなんかは蒸散が激しいので枯れます。
柑橘系の台木を作ろうとヤフオクでカラタチのタネを100粒ほど買って撒いていたものが発芽始まりました。
こっちはシカクマメです。
もっと時間がかかることを期待していたのに、今年は早いです。
準備が間に合わなくなるのでもっとのんびりしてほしいです。
これは第一農園に植えてあるタマリロの葉の裏です。
匂いが強いためか、かなり虫を寄せてきます。
アブラムシ、シルバーリーフコナジラミ、アリ、ナメクジ、シャクトリムシが現在の主だった害虫です。
トマトと同じ病気にかかるよううなら、日本では無農薬が難しい野菜になるかもしれません。
とりあえず葉裏をシャワーで洗い流してお行きました。
最後に昨日の予告通りシャンマスカットの無核化に挑戦します。
去年は、なぜかジベ処理した房は全てカビだらけの病気になり、し忘れたものだけが食べられるという皮肉的な結果になりました。
思い当たるのはジベ処理用の溶液の希釈倍率を間違えたとか・・・・。
そもそも200CCという小容量が、希釈が難しいというのがあります。
また、ジベルリン液の説明書にはブドウには使わないで下さい的な文言が・・・。
しまった!液体だから少量で使いやすいと思っていたのだけど。。。ダメなんですね。
その時の記事
なので、今回は良く調べて粉末の購入。
ちゃんとブドウについて無核化に言及していました。
ジベレリン協和粉末1.6g(ジベレリン50mg)×4包
で、この辺を見て分量を確認
2リッターも要らないので全て半分の1リッターで計算。
でもジベレリンは1袋で使うのが使いやすいので、2リッターの水を用意して粉末ジベレリンは1袋(50mg)投入。
よくかき混ぜて、半分の1リッターをペットボトルに入れて冷蔵庫へ。
これは2回目のジベ処理に使います。
残った1リッターにフルメット半量いきたいのですが、昨年1CC使っているので、4割残るぐらいで投入。
抗生物質のアグレプトを1cc混和して出来上がり。
アグレプト液剤 100ml 殺菌剤
で、ちゃぽちゃぽする。
本当は房をもっと小さく作るみたいなんですが、時間が無いので後日整枝の時にやります。
それにしてもフルメット高すぎ。
フルメット液剤 10ml
10房ぐらいしかないので、ジベ液は大量にあまりました。
勿体ないな~~~
何かに使えんだろうか
どんよりとまでは行かないけど、小雨ぐらいはふってもよさそうな空です。
おかげで早く起きたいのに、今朝は6時起きになってしましました(^^;;
少々風が強いですが、昨日の続きをしに第八農園へ。
おろし立ての黒マルチです。
玉ねぎなどの幅広畝に使っている奴です。
昨日やった逆の方から張っていきます。
接合部分はいろいろ考えました。
1枚のように使って重なる部分をテープで固定とかも考えたのですが、強風でめくられると怖いので、どちらも必ず裾が地中に入るようにセパレートにしました。
完成。
奥が今日やった方です。
今回は裾をかなり長めにとっているので、風にまくられることは無いとは思いますが、念のためかけた土の凸凹を足で馴らしておきます。
凸凹があると流体力学的に乱流が発生して思わぬ引っ張りが発生するので、なるべく凹凸は少ないほうが良いです。
新幹線やソーラーカーレースで使われる車両が凹凸が無いのもそういう理由です。
さて、スイカの購入苗を植えます。
昨日張った3mのところに購入苗を2株植えることにします。
かなり贅沢な使い方だと思います(^^;
地上部の割には、根の量が少ないです。
接木苗なのに・・・・。
とりあえず植えて、仮支柱に固定。
すのに6節以上伸びていたので、摘心しておきました。
その時、スイカのポットからこんな物が落ちてきました。
「スクナ」・・・・・
これはスクナカボチャのラベル!
どうして?
ん?
そういえば昨日、このスイカ苗と一緒にカボチャ苗をドブ漬けしたな・・・・。
鉄かぶととシュガーパイパンプキンの断根苗だと思っていたけど・・・・数が多いなぁ~と思ってたんだ。
スクナカボチャも入っていたらしい。
3株あるはずなので、総量のイメージ的にも合う。
またしてもカボチャ類が混ざってしまったようです。
まぁ、ズッキーニでなければ管理はだいたい同じなので、収穫時の実で判断できるから問題は無いです(たぶん)
ウリハムシよけにスイカに寒冷紗をかけたいです。
カボチャのところで勢いづいたところを外して、こっちに展葉したいと思います。
寒冷紗を外すと数日以内に咲きそうな雌花の蕾。
そしてやはりこっちはどう見てもズッキーニ・・・・。
錘のペットボトルが足りないので、未だ荒野である隣の第七農園へ錘になりそうなものが無いか探しに行きました。
ありました。
なんかの廃材。
重いので引きずってスイカ畝と昨日植えたスクナカボチャと思われる株に使いました。
と言うことで、ここでの作業はおしまい。
風がかなり強くなってきました。
日課の第三農園へ移動します。
こっちは第三農園の正当なズッキーニ。
よく見るとこの写真にウリハムシが写り込んでいます。
赤丸のところです。
もちろんぶっ殺しておきました(-_-メ)
雄花も雌花もあったので人工授粉しておきました。
因みに後ろに結実している実が写っています。
売っているズッキーニはこのぐらいのサイズですが、この3倍ぐらいになってから収穫するのがお薦めです。たぶん明後日ぐらいかな。
ここではaluluさんに貰ったミニトマト苗を植えます。
とりあえず花が咲いたものだけにします。
偶然にもピンキーとキラーズです。
残念ですがアロイとサンマルツァーノリゼルバは枯れてしましました(ごめんなさい)
仮支柱に固定して、植穴を埋めて完成。
splashさんから貰ったイボイボズッキーニたちも勢いが出てきたので、寒冷紗を外しました。
明日あたり花が咲きそうな蕾もありました。
ただ風が強いので急きょ仮支柱を入れることにしました。
ついでに土寄せしておきました。
日課であるソラマメ収穫に入ります。
その時、何者かに食害されている莢を発見!
カラスか?それともタヌキやハクビシンだろうか?
レタスの巻が硬くしっかりしてきたので、今日から2個どりです(^^
この辺の農家はレタスを作っていません。
レタスってこの辺で作れるの?と聞かれるぐらいです。
時期を見ればギリで作れますと答えていますが、毎年ギリです(^^;;
昨日から既に夏の様な気温になってしまいましたが、これが続くようだと溶けます。
なので積極収穫し、無人販売にガンガン回します(買う人居ないけど)
売れ残ったら近所に配ります。
今のところ枝豆以外野菜は無農薬なのですが、害虫が少ないというレタスと言えどもけっこうイモムシ系が入り込んでいます。
それをアシナガバチが見つけて肉団子にしています。
かなりアシナガバチが来ていましたが、頑張ってもらいたいです。
というわけで、今日はソラマメとレタスをもって撤収。
育苗ハウスで水やりです。
ここ数日暑すぎてすぐに乾くので水やりも油断できません。
朝夕やっておかないとイチジクなんかは蒸散が激しいので枯れます。
柑橘系の台木を作ろうとヤフオクでカラタチのタネを100粒ほど買って撒いていたものが発芽始まりました。
こっちはシカクマメです。
もっと時間がかかることを期待していたのに、今年は早いです。
準備が間に合わなくなるのでもっとのんびりしてほしいです。
これは第一農園に植えてあるタマリロの葉の裏です。
匂いが強いためか、かなり虫を寄せてきます。
アブラムシ、シルバーリーフコナジラミ、アリ、ナメクジ、シャクトリムシが現在の主だった害虫です。
トマトと同じ病気にかかるよううなら、日本では無農薬が難しい野菜になるかもしれません。
とりあえず葉裏をシャワーで洗い流してお行きました。
最後に昨日の予告通りシャンマスカットの無核化に挑戦します。
去年は、なぜかジベ処理した房は全てカビだらけの病気になり、し忘れたものだけが食べられるという皮肉的な結果になりました。
思い当たるのはジベ処理用の溶液の希釈倍率を間違えたとか・・・・。
そもそも200CCという小容量が、希釈が難しいというのがあります。
また、ジベルリン液の説明書にはブドウには使わないで下さい的な文言が・・・。
(1)ぶどう
ぶどうには場合によってはサビ果の発生等、果実に障害が起こることがあるので、使用しないこと。
しまった!液体だから少量で使いやすいと思っていたのだけど。。。ダメなんですね。
その時の記事
なので、今回は良く調べて粉末の購入。
ちゃんとブドウについて無核化に言及していました。
ジベレリン協和粉末1.6g(ジベレリン50mg)×4包
で、この辺を見て分量を確認
2リッターも要らないので全て半分の1リッターで計算。
でもジベレリンは1袋で使うのが使いやすいので、2リッターの水を用意して粉末ジベレリンは1袋(50mg)投入。
よくかき混ぜて、半分の1リッターをペットボトルに入れて冷蔵庫へ。
これは2回目のジベ処理に使います。
残った1リッターにフルメット半量いきたいのですが、昨年1CC使っているので、4割残るぐらいで投入。
抗生物質のアグレプトを1cc混和して出来上がり。
アグレプト液剤 100ml 殺菌剤
で、ちゃぽちゃぽする。
本当は房をもっと小さく作るみたいなんですが、時間が無いので後日整枝の時にやります。
それにしてもフルメット高すぎ。
フルメット液剤 10ml
10房ぐらいしかないので、ジベ液は大量にあまりました。
勿体ないな~~~
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コメント
コメント一覧 (2)
四角豆が発芽!いいですね~aluluは2週間待ちましたが1本も発芽しないのでホジホジしてみたら腐ってました~・・・ゴーヤも
昨夜慌てて再度蒔き直し(涙)水に浸しすぎたのかもしれないので今度はそのまま!ゴーヤは最悪苗を買えますが四角豆は・・・
高級ですよね~シャンマスカット!・・・ジベ処理用の薬代を引いても価値あり(笑)
ピンキラ生きてて良かった~むちゃくちゃな送り方したから全滅したらどうしようと思ってたんですよ~・・・Guuさんの黒斑病のトマト達の具合はどうですか?
aluluの黒斑病のトマト達は病気の葉も取り除いてヒョロっとしてますが追加で症状が出ず今はちょっと落ち着きました。
また明日から雨になりそうなので少しだけ敷き藁用に栽培した麦藁を敷き泥はねを防ぐ作業を昨夕しました!
麦の穂は干してる間に鳩君が片付けてくれてましたww
今週は叔母の畑のスクナとジャガイモの世話がしたかったのですが無理かな~
そして、例のウリも植えたかった!・・・Guuさんのように寒冷紗を持っていってかけてあげようかと思っています(毎度のめっちゃヒョロ苗)
スクナ生きてたら写メ撮ってこよ~っと!
シカクマメは、浸漬せずそのまま植えましたが、思ったより早く発芽しました。
苗づくりですが、播種後は土が乾くまで水をあげてはいダメですよ。
3~5日に1回ぐらいが丁度よいと思います。
むしろ忘れているぐらいの方が丁度よいと思います(^^;;
たしかシカクマメは短日性だったような気がするので、夏至以降に花が咲くぐらいでちょうど良いので(うろおぼえ)、やり直しでよいのでは?
シャインマスカットは薬品台で1シーズン1000円ぐらいかかりますが、ちゃんとできれば元が取れますよね。
ちゃんとできれば・・・・。(^^;
Zボルドーで殺菌したトマトたちもその後、症状の悪化はありません。
このまま元気になってくれれば良いのですが。。。、
来週あたりに、プチぷよが定植できそうです。(フルティカはその翌週ぐらいかな)
スクナの苗写真がとれましたら是非見せてください。
第八農園のカボチャたちは、もう何が何だかわからないので・・・(^^;;