今朝はギリギリ6時ごろに雨がやみました。

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とりあえず昨日の続きのイチジクの鉢上げを終わらせます。


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こんなに根が沢山出ているものがあったり、

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これしか出ていないものがあったりします。

穂木の太さも同じぐらいだし、処理も全く同じ。

なんでこんなに差がつくんでしょうね。

理由が判れば、挿木の安定度が飛躍的に向上するのに・・・。


とりあえず、この貧弱根の苗は、二芽出ていたので一芽欠いておきました。


さて、中途半端な時間になりました。
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去年、第四農園へ植えていたイチジク品種のいくつかが厳冬ダメージで復活できなさそうなので、バックアップをもって行って植えることにします。

苗は30分ばかり水に浸しておいてあります。

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ホープやチョードリーは実がついているので、上を切ってから植えるかどうか悩みましたが、このまま植えることにします。

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心配なのは根詰まりなのですが、根鉢を崩すのが怖いのでこのまま植えちゃいました。

どっかでこの時期に崩して植えた場合のテストをしておきたい物です。


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植穴には薪ストーブ灰と鶏糞を混和しておきましたが、周りにも苦土石灰や米糠を播いておきました。


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とにかく早く木質化できるサイズまで成長させて最初の冬を乗り越えられるようにするのが課題です。


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ビオレソリエスなんて、もう3回目です。
なかなか安定しないです。

それにしても今朝は湿度が高く、何もしなくても朝が噴き出てくる。
さすが梅雨だ。

蚊が無茶苦茶多い。
俺はヒトスジシマカ(やぶ蚊)に耐性があるので、刺されても腫れないし痒くならないんです。

アマゾン河流域で裸で暮らしている人たちと同じで、刺され過ぎて蚊の持つ毒に反応しなくなったようです。

でも目の前にぶ~~んと来るのはウザイです(><

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はじっこの植えておいた隼人ウリが頑張っています。

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今日は大量のアマガエルの子供が跳ねていました。

まさにアマガエルだらけです。

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去年植えたブラックイスキアに実がついていました。

イチジクは早いと当年。
普通は翌年。
遅くとも3年目には実がなります。

この3年目までに実がならない場合は、何かがおかしいので剪定や肥料、日照を見直す必要があるかもしれません。


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帰る道で第二農園へより、ちょうど苦土石灰と鶏糞を持っていたので播いておきました。

鶏糞は土の上に。苦土石灰は消毒を兼ねるので葉っぱに軽くまきました。

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と、言うことで今日の収穫。
キュウリは次女が見つけて飛んできて、全部食べちゃいました(^^;;;

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ウメの豊後です。
アンズとの雑種で、生食でも行けるらしいので、落ちた実を食べました。

が、これも一口食べたら、次女が飛んできて全部食べちゃいました(^^;;

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フェイジョアの木に今年初のカミキリムシを発見。
死刑です。


話は元に戻りますが、イチジクの鉢上げをしていると横で騒がしいので覗いてみると玄関ポーチのツバメの巣で総勢6羽によるドッグファイトが繰り広げられていました。

どうやら巣の奪い合いのようです



人の巣を奪うエネルギーで自らの巣を作ればいいのに。



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