まずは悪魔色のジャガイモ、シャドークイーンの続報です。
ポテトサラダになりました。
サツマイモの紫イモのような色合いです。
食べてみるとほんのりレモンの味がします。
おや?
と、思い奥さんにレモンを入れたかと尋ねると、色が悪かったので入れたというのです。
大方、ネットでそういう風に書いてあったのでしょう。
レモンで色に赤みを帯びるということ色素の元であるアントシアニンが、pHによる構造変化を起こしているからです。
懐かしのリトマス試験紙と同じ理屈です。
元の色が判らないので、ちょっといたずらをしてみました。
右が俺が食べたポテトサラダで、左のヤバそうな塊が、アルカリであるかん水をかけてみたものです。
変色して元の色になっています。(奥さんの記憶で確認)
ん~~~なんとも食欲をそそらない色だ。。。
食材としては扱いづらいんだろうな。
肝心のポテトサラダ味ですが、レモンが邪魔です(><
この間、釣ったウナギを友達先輩のところにもって板っ時に「買ったけど使わないので、あげる」と「挿木・種まきの土」というのを貰いました。
挿木は鹿沼土or赤玉土。
種まきは、ホームセンターブランドの激安培養土(肥料入り)。
こんな高級なものは使ったことないし、使わなくても成果は変わらないと思う。
とはいえ、せっかくもらったので確認してみよう。
見たところ極小の赤玉土、鹿沼土、パーライトのようです。
なんだ・・・・
ちょっと期待値下がります。
とりあえず、ここにタマリロ15粒撒いておきました。
ということで今日も元気に第五農園です。
奥の未開地を雑草もろとも耕運したいです。
第五農園は土が粘土質なので、最期の雨から数日たつのを待っていました。
明日は雨ということなので、タイミング的には今日しかありません。
まず既に開墾してはいるけど、今期は何も植えておらず、雑草が出始めた右側の3メートルぐらいを、操作を思い出しながら練習。
ここからが今日のメインです。
ニコニコじーちゃんが言うには、雑草は背が高くても耕運機で漉き込める。
但し、既に刈って枯れたものはロータリーに絡みつくぞ。と言うことです。
なので当初は刈払機で刈ってからトラクターで漉き込むことを考えていましたが、じーちゃんの言葉を信じて一気にトラクターで片付けることにします。
トラクターの通ったあとはこんな感じ。
1回目はロータリーを浅くし雑草を木っ端にし、2回目で深く耕し残渣を深い位置に持ていく作戦です。
しかし、残りあとわずかというところでエンスト。
ガス欠のようです。
前回、にこにこジーちゃんの特訓を受けた時から給油していませんでした。
しまった orz
家まで歩いて10分。
携行缶を取りに行きました。
軽トラで携行缶をつんで持ってきて給油し、また軽トラで戻って、歩いて第五農園に来るという、時間をかなり無駄にすることを余儀なくされました(TT
あともう少しのところで止まっている俺の愛車です。
給油はしたもののセルを回してもエンジンがかからない・・・というか、かかりそうになって止まるということを繰り返します。
なぜだ?
何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度もやって、ようやく原因が判りました。
ロータリーを降ろしたまま、PTOのギアが入っていたので負荷によりかかろうとしても停止してしまったようです。
因みに軽く一人前のようにPTOと言いましたが、俺もトラクターを買おうとして知ったばかりの言葉です。
PTOとはパワーテイクオフ(Power take-off)の略で、エンジンの動力を作業機に伝える機構を挿すものらしいです。
トラクターはこのPTOに対応した様々な作業機を交換することにより、色々な仕事をさせることができます。
この場合、PTOはロータリーの事なので、「ロータリーのギアが繋がったまま」と書けばいいところを、わざわざ覚えたての言葉を使いたくて・・・・(^^;;
とにかく原因も判ったので、この後は順調に1回目の耕運完了。
予定では、深度を変えてもう一度やるつもりだったのですが、ガスチャージに掛かった時間ロスで断念することにしました。
撤収です。
撤収前にロータリーに絡みついた草を落とします。
かなりすごい量です。
これでは負荷も高かったはず。
なので燃料消費も激しかったのでしょう。
20分かけてカマで全部解して取り除きました。
取り除いた草。
タイヤの溝も泥が埋まっているので欠きだします。
で、泥だらけになりながらようやく帰ろうとすると、またもや目の前にタカが!
実は、ここ数日毎日家のまでタカを見かけているのですが、本文に書き忘れていました。
コメント欄でちょろちょろ触れているだけなのですが、かなり衝撃的です。
この村に引っ越した時に消防団の先輩から、オオタカがいるとは訊いていました。
でも、俺の記憶するところオオタカは絶滅危惧種で20年ぐらい前に千葉の流山辺りで見つかった時は開発がストップするぐらいのレベルだったと記憶しています。
そんな希少生物なので、居ると言われても半信半疑でした。
が、そんな希少生物が家の前に居るのを見つけたのが、先週末。
昨日と今日も見るとは・・・・
これってスゲー事じゃん。
新聞とかに知らせた方が良いのかな?
と思って調べたところ、オオタカは絶滅危惧種認定で慌てて保護し、その後急激に数を増やして、現在はレッドデーターブックから外れているそうです。
な~~んだ(^^;;
とはいえ、俺にとっては珍しいし、カラス被害、ヒヨドリ被害、ネズミ被害、ヘビ被害、ウサギ被害、ネコ被害を抑えてくれる益鳥であることに間違いないので、生態系上位者の発見は喜ぶべきものですね。
で、写真を撮ってみました。
わかりますか?
ここにいるのですが、何だか判りません(><
長い何かを加えていたので巣作りの材料かもしれません。
独り興奮をしながら家路につきました。
その後、無人販売用の野菜をとるために第三農園と第二農園を駆けずり回りました。
雑草と同化しているインゲンです。
インゲンが雑草なかでいい感じで育っているのですが、本日は時間がありません。
収穫は次回にします。
大量に作ったキャベツの大半は腐ったり割れたりしちゃいました(TT
マノアレタスも塔立ちが始まっちゃった。
マノアの二の舞を踏むまいと早めにサニーレタスは収穫を開始します。
第三農園の収穫物。
キュウリ、ナスの収穫が始まった第二農園です。
まだ大したことないですが、日に日にここの収穫がしんどくなると思われます。
ナス4本、キュウリ3本の収穫でした。
最後に朝飯前に庭の巡回。
フェイジョアの葉っぱに見慣れない虫が居ました。
ナミテントウムシのおよそ3倍ぐらいの大きさです。
こいつはテントウムシっぽいのですが・・・・はたしてテントウムシなのでしょうか。
デカすぎます。
調べたところカメノコテントウということです。
エサはアブラムシではなくクルミに着くクルミハムシの幼虫ということなので、近くに菓子クルミを植えているので、そのせいなんだと思います。
ポポーです
大きく育っていますが、あれだけ結実したと思っていた実は全部で10個程度に減っています。
まだ整理落下が終わっていないようです(TT
桝井ドーフィンの夏果です。
このペースだと来月頭ぐらいでしょうか。
こちらは超巨大になるバナーネの夏果です。
こっちはもう少しかかるかな
ポテトサラダになりました。
サツマイモの紫イモのような色合いです。
食べてみるとほんのりレモンの味がします。
おや?
と、思い奥さんにレモンを入れたかと尋ねると、色が悪かったので入れたというのです。
大方、ネットでそういう風に書いてあったのでしょう。
レモンで色に赤みを帯びるということ色素の元であるアントシアニンが、pHによる構造変化を起こしているからです。
懐かしのリトマス試験紙と同じ理屈です。
元の色が判らないので、ちょっといたずらをしてみました。
右が俺が食べたポテトサラダで、左のヤバそうな塊が、アルカリであるかん水をかけてみたものです。
変色して元の色になっています。(奥さんの記憶で確認)
ん~~~なんとも食欲をそそらない色だ。。。
食材としては扱いづらいんだろうな。
肝心のポテトサラダ味ですが、レモンが邪魔です(><
この間、釣ったウナギを友達先輩のところにもって板っ時に「買ったけど使わないので、あげる」と「挿木・種まきの土」というのを貰いました。
挿木は鹿沼土or赤玉土。
種まきは、ホームセンターブランドの激安培養土(肥料入り)。
こんな高級なものは使ったことないし、使わなくても成果は変わらないと思う。
とはいえ、せっかくもらったので確認してみよう。
見たところ極小の赤玉土、鹿沼土、パーライトのようです。
なんだ・・・・
ちょっと期待値下がります。
とりあえず、ここにタマリロ15粒撒いておきました。
ということで今日も元気に第五農園です。
奥の未開地を雑草もろとも耕運したいです。
第五農園は土が粘土質なので、最期の雨から数日たつのを待っていました。
明日は雨ということなので、タイミング的には今日しかありません。
まず既に開墾してはいるけど、今期は何も植えておらず、雑草が出始めた右側の3メートルぐらいを、操作を思い出しながら練習。
ここからが今日のメインです。
ニコニコじーちゃんが言うには、雑草は背が高くても耕運機で漉き込める。
但し、既に刈って枯れたものはロータリーに絡みつくぞ。と言うことです。
なので当初は刈払機で刈ってからトラクターで漉き込むことを考えていましたが、じーちゃんの言葉を信じて一気にトラクターで片付けることにします。
トラクターの通ったあとはこんな感じ。
1回目はロータリーを浅くし雑草を木っ端にし、2回目で深く耕し残渣を深い位置に持ていく作戦です。
しかし、残りあとわずかというところでエンスト。
ガス欠のようです。
前回、にこにこジーちゃんの特訓を受けた時から給油していませんでした。
しまった orz
家まで歩いて10分。
携行缶を取りに行きました。
軽トラで携行缶をつんで持ってきて給油し、また軽トラで戻って、歩いて第五農園に来るという、時間をかなり無駄にすることを余儀なくされました(TT
あともう少しのところで止まっている俺の愛車です。
給油はしたもののセルを回してもエンジンがかからない・・・というか、かかりそうになって止まるということを繰り返します。
なぜだ?
何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度もやって、ようやく原因が判りました。
ロータリーを降ろしたまま、PTOのギアが入っていたので負荷によりかかろうとしても停止してしまったようです。
因みに軽く一人前のようにPTOと言いましたが、俺もトラクターを買おうとして知ったばかりの言葉です。
PTOとはパワーテイクオフ(Power take-off)の略で、エンジンの動力を作業機に伝える機構を挿すものらしいです。
トラクターはこのPTOに対応した様々な作業機を交換することにより、色々な仕事をさせることができます。
この場合、PTOはロータリーの事なので、「ロータリーのギアが繋がったまま」と書けばいいところを、わざわざ覚えたての言葉を使いたくて・・・・(^^;;
とにかく原因も判ったので、この後は順調に1回目の耕運完了。
予定では、深度を変えてもう一度やるつもりだったのですが、ガスチャージに掛かった時間ロスで断念することにしました。
撤収です。
撤収前にロータリーに絡みついた草を落とします。
かなりすごい量です。
これでは負荷も高かったはず。
なので燃料消費も激しかったのでしょう。
20分かけてカマで全部解して取り除きました。
取り除いた草。
タイヤの溝も泥が埋まっているので欠きだします。
で、泥だらけになりながらようやく帰ろうとすると、またもや目の前にタカが!
実は、ここ数日毎日家のまでタカを見かけているのですが、本文に書き忘れていました。
コメント欄でちょろちょろ触れているだけなのですが、かなり衝撃的です。
この村に引っ越した時に消防団の先輩から、オオタカがいるとは訊いていました。
でも、俺の記憶するところオオタカは絶滅危惧種で20年ぐらい前に千葉の流山辺りで見つかった時は開発がストップするぐらいのレベルだったと記憶しています。
そんな希少生物なので、居ると言われても半信半疑でした。
が、そんな希少生物が家の前に居るのを見つけたのが、先週末。
昨日と今日も見るとは・・・・
これってスゲー事じゃん。
新聞とかに知らせた方が良いのかな?
と思って調べたところ、オオタカは絶滅危惧種認定で慌てて保護し、その後急激に数を増やして、現在はレッドデーターブックから外れているそうです。
な~~んだ(^^;;
とはいえ、俺にとっては珍しいし、カラス被害、ヒヨドリ被害、ネズミ被害、ヘビ被害、ウサギ被害、ネコ被害を抑えてくれる益鳥であることに間違いないので、生態系上位者の発見は喜ぶべきものですね。
で、写真を撮ってみました。
わかりますか?
ここにいるのですが、何だか判りません(><
長い何かを加えていたので巣作りの材料かもしれません。
独り興奮をしながら家路につきました。
その後、無人販売用の野菜をとるために第三農園と第二農園を駆けずり回りました。
雑草と同化しているインゲンです。
インゲンが雑草なかでいい感じで育っているのですが、本日は時間がありません。
収穫は次回にします。
大量に作ったキャベツの大半は腐ったり割れたりしちゃいました(TT
マノアレタスも塔立ちが始まっちゃった。
マノアの二の舞を踏むまいと早めにサニーレタスは収穫を開始します。
第三農園の収穫物。
キュウリ、ナスの収穫が始まった第二農園です。
まだ大したことないですが、日に日にここの収穫がしんどくなると思われます。
ナス4本、キュウリ3本の収穫でした。
最後に朝飯前に庭の巡回。
フェイジョアの葉っぱに見慣れない虫が居ました。
ナミテントウムシのおよそ3倍ぐらいの大きさです。
こいつはテントウムシっぽいのですが・・・・はたしてテントウムシなのでしょうか。
デカすぎます。
調べたところカメノコテントウということです。
エサはアブラムシではなくクルミに着くクルミハムシの幼虫ということなので、近くに菓子クルミを植えているので、そのせいなんだと思います。
ポポーです
大きく育っていますが、あれだけ結実したと思っていた実は全部で10個程度に減っています。
まだ整理落下が終わっていないようです(TT
桝井ドーフィンの夏果です。
このペースだと来月頭ぐらいでしょうか。
こちらは超巨大になるバナーネの夏果です。
こっちはもう少しかかるかな
←応援してくれる方はポチっとお願いします
←さらに余裕があればこちらもぽちっと
コメント
コメント一覧 (2)
ついにオオタカが載ってきましたね!オオタカは羽を広げてるように見えますが・・・
ちなみにaluluにはタカとトンビの違いがわからず検索(笑)でも大きさが違うことぐらいしか解らなかった(涙)カッコいいですよね~
たぶんaluluのあたりで飛んでいるのはトンビだとww・・・クルリと輪をかいてます。
種蒔きの土を買って使ったことがあります!(まだ少しある)いいようですが・・・吸水が悪くてフカフカで水をはじいてしまうのでいくらいい土でも急いで種蒔きするaluluには向いてませんでしたww
超巨大になるバナーネ・・・もう甘そうな垂れ下がり方です~
>オオタカは羽を広げてるように見えます
まじ?
ちゃんと見ていなかったので今確認しました。
確かに翼を広げているシルエットが見えますが・・・それは多分森の陰です・・・。
デカすぎるし、俺の見たオオタカは幼鳥らしくまだ茶色っぽいです(^^;;
枯れ木の上に止まって左側を向いている不等号(<)のようなシルエットがそれです。
トンビもハヤブサもタカの仲間です。**タカと言わないだけ。
ウチのそばは高い山が無いのでトンビは居ません。
aluluさんところには山があるのですね。
種まき専用土はダメですか・・・最後のタマリロ種を使ってしまった・・・(^^;;;