昨日家に帰って真っ先にしたこと。


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ニューハニーあやかの収穫。
昼間の天気が良かったので、いくつか赤くなっていました。

完熟とまではいかないけど、充分甘いので俺以外の家族にも味見をさせてあげます(笑)

奥さんは、どうもバラ科アレルギーっぽいので彼女を除いた4人分です。(俺も当然食う)


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糖度は14度。
素人栽培の完熟前としては良いのかも。
実際、美味しく不満はゼロです。
皮が非常に柔らかいので剥かないで食べたほうが良いですね。

次は、カラスやハクビシンと我慢競争し、完熟物を試したいと思います。


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ついでに昨日の晩ごはん。
ご飯を炊き忘れたというので、先日打った残りのうどんで焼うどんにしてみました。

九州生まれの我が家にはけっこうポピュラーなのですが、他地方では珍しいらしいです。
奥さんは、結婚して初めて知ったと言っていました。

通常、キャベツを使うのですが、無かったので(畑には腐るほどある)レタスを代用しました。
最後に鰹節をかけるのが定番なのですが、切らしていたため、自家製一味唐辛子で堪能しました。

およそ麺にして1キロ茹でたのですが、本日も完売です(^^

さて、今朝は予報通り雨。

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しかし昨日仕込んだキウイの挿木をしたい。

なので雨の当たらないポーチに隠れて作業をすることにしました。

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プランターに鹿沼土を入れて良く湿らせておきます。


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水揚げをしていた穂木ですが、新たに切断面を斜めに作りました。


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オーキシンホルモン剤のオキシベロンを4~5倍に希釈した溶液に数秒着けて挿しました。


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キウイは休眠挿しより、緑芽挿しの方が簡単ということですが、俺の成功率はあまり高くありません。今回も、新枝がまだ硬くなっておらず、少し早かったかもしれません。

葉は1枚を残し半分ぐらいにします。
水分の蒸散を抑えるためです。
じゃあ、全部落とせば良いのでは?
と思いますよね。

俺も思ったので調べました。

発根ホルモンであるオーキシンは、葉で作られて下に移行しある程度の濃度になると発根トリガーとして働くらしいです。

じゃあ、オーキシン剤であるオキシベロンは要らないじゃん。というツッコミには、成功率の低い俺にはおまじないが必要だと言っておこう(^^;;


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挿し穴はペグで明けたので、ガブガブの隙間があります。
なので、水をじょばじょばかけて微塵を浮かせて穴を埋めます。

しかしながら、かけている写真と完成の写真がまたもやありません(TT



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昨日、キウイのほかにビックリグミも仕込んでおいたので挿します。

去年、試しにビックリグミを10株ぐらい作ったのですが、2週間程度で完売したので意外に人気があるんだなぁと思いました。
なので、休眠挿しもしましたが、追加で緑芽挿しも行います。

成功率はキウイに比べると非常に高いので、小さいプランターでやります。

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完成。
葉を半分にちぎったものとフルサイズのもので比較してみようかと思います。

二つとも育苗ハウスにもって養生するのですが、密閉挿しにするための大きなポリ袋がありません。
帰りに買って帰らないと・・・・。

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こちらは休眠挿しにしていたキウイです(たぶん香緑)

そろそろ成否が判るころだと思います。

この段階で枯れているものは、発根しておらず腐って邪魔になるだけなので抜いて捨てます。


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スッキリしました。

本当は鉢上げしたいのですが、かなりの確率で枯らしますので、このまま液肥で休眠期まで過ごさせます。
育苗ハウスは明るい日陰を保っているので、梅雨の間に育苗ハウスも卒業させようと思います。

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前に食べたマンゴーのタネを埋めておいたものです。
ちょこと顔出しからなかなか大きくなりませんが、多胚であるためもう一つの芽が出てきました。



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