今朝もいい天気
露地バナナの芯は相変わらず出てこない。
気温が足りないのか、ダメだったのか。
明日まで様子見て、出ていないようなら更に下で切ってみます。
ビワのみが大きくなった来ました。
今年は10個ぐらい食べたい。
去年は2個だったかな。
不安定気候で遅れ気味のキュウリ苗ですが、なんということか1/3ぐらいが消えている!!
犯人はこいつでした。
俺としたことが、バカな事をしてしましまた。
先日作った棚に近くにあったポポーの苗を置きましたが、よく考えたら、ナメクジの餌食になる発芽中の苗を置くべきでした。
因みにキュウリ苗は庭に防草シートをおいてその上においていました(TT
さっそくカボチャやズッキーニも移動。
ナメクジチェックをしていたら強そうな見方を見つけました。
が、とってもくさい。
発芽していないものはカバーで保温して地温をあげます。
さて午前中のメイン作業は小麦の追肥です。
小麦は出穂時期に追肥するとタンパク質が増えます。
このタンパクはグリテンのことです。
俺はピザやラーメンの麺を作るために栽培しているのでグリテンの量をあげるのは大事です。
因みにこの段階で投与する肥料は全量窒素です。
なので葉面散布で速攻で効かせるため尿素水溶液をつくり、アミノ酸を加えるためポットレッドワンで作ったワインビネガーと納豆菌培養液を添加しました。
時々、何かの気配を感じ振り向くとそこにいるのはリリカちゃん。
毎回びっくりする
葉面散布だけだと必要窒素量が供給できないので、以前に買った硫安を使い切るため上から軽くばら撒きます。
これで小麦は終わり。
次はマノアレタスの定植。
少々早いですが、レタス類は早植がききます。
移植ごてを忘れたので、草切ガマを使って植穴を作りあmス。
とりあえずパクチーを播種した畝の余りに植えました。
次は隣の第八農園であらたなやさいを・・・。
まずはうねった時の雑草かすをレーキでかきとります。
植えるのはこれ。
マーシュというフランスの野菜だそうです。
別名コーンサラダというそうです。
コーンの味がするとか、コーンの料理に合うとかではなく、トウモロコシ畑によく自生しているとかでその名がついたらしいです。
送料無料にするためにポチってしまいました(^^;;
タネがでかい。
これだとたいして取れないな。
割高のタネになりますね。
商売として扱うには増やさないといけなさそう・
裏書はこんな感じ。
ばら撒きと書いてあったので素直にばらまきました。
すると3メーター分ぐらいしかなかった・・・(><
とりあえずレーキで少し混和して、クワで鎮圧。
午前中はこのぐらいにして、カブのなばなをもってヤギのところへ行きました。
こいつら滅茶苦茶菜花好きです。
時に花のところから食べます。
午後は第八農園の奥に里芋を植える溝を作ります。
紐でまっすぐなラインを作ります。
その紐を踏みながら苦土石灰を撒いていきます。
すると紐のあとがつき、その後を培土器で追うことでまっすぐに掘り進められるし、一緒に苦土石灰を混和できます。
やり方を確認するため、まずは2本作ってみました。
問題なさそうです。
次々に線を引きたいのですが、独りでやっているので行ったり来たり大変です。まじで。
とりあえずここまでできました。
飽きたので別の事がしたい・・・。
そうだ芋を植えよう。
と言っても、芽出し中の芋を掘るのが面倒だ。
そうだ、先日サトイモお母さんから貰った親芋があるじゃないか。
それを植えよう。
という事で家から持ってきました。
多くの人は親芋を捨ててますが、親芋もタネ芋になります。
1/4にカットしたものもあります。
これもできるそうなので、今回は実験的に2つ。つまり8個用意してあります。
とりあえず50個ほど配置。
株間は広めの70センチ。
芋に土をかけていくと芋が無いところが凹んだ凸凹ができあがります。
そのへこんだところに鶏糞を盛っていきます。
本当は堆肥も一緒に入れたいのですが、あるところが遠いいので明日にします(^^;;
畑のまでおれが疲れ果てフラフラしていたら、奥さんが仕事から帰ってきました。
珍しく手伝ってくれるというので、独りじゃいったりきたりしんどい紐張りを手伝って貰ったのですが、培土器も使ってみたいというのでやらせました。
絶対今晩は手がしびれていると思います(^^;;
その横で一緒についてきた次女がカエルを捕まえて遊んでいます
途中でガソリン切れ、終了。
あしたに続きます。
まだ日があるので第三農園へより、スナップやキヌサヤの草むしりをとうとうやることにしました。
だいぶ草に飲み込まれ蒸発してしまっている株がありましたが、ここから頑張ってほしいものです。
気がついたら6時。
だいぶ日が伸びました。
明日もがんばろう
露地バナナの芯は相変わらず出てこない。
気温が足りないのか、ダメだったのか。
明日まで様子見て、出ていないようなら更に下で切ってみます。
ビワのみが大きくなった来ました。
今年は10個ぐらい食べたい。
去年は2個だったかな。
不安定気候で遅れ気味のキュウリ苗ですが、なんということか1/3ぐらいが消えている!!
犯人はこいつでした。
俺としたことが、バカな事をしてしましまた。
先日作った棚に近くにあったポポーの苗を置きましたが、よく考えたら、ナメクジの餌食になる発芽中の苗を置くべきでした。
因みにキュウリ苗は庭に防草シートをおいてその上においていました(TT
さっそくカボチャやズッキーニも移動。
ナメクジチェックをしていたら強そうな見方を見つけました。
が、とってもくさい。
発芽していないものはカバーで保温して地温をあげます。
さて午前中のメイン作業は小麦の追肥です。
小麦は出穂時期に追肥するとタンパク質が増えます。
このタンパクはグリテンのことです。
俺はピザやラーメンの麺を作るために栽培しているのでグリテンの量をあげるのは大事です。
因みにこの段階で投与する肥料は全量窒素です。
なので葉面散布で速攻で効かせるため尿素水溶液をつくり、アミノ酸を加えるためポットレッドワンで作ったワインビネガーと納豆菌培養液を添加しました。
時々、何かの気配を感じ振り向くとそこにいるのはリリカちゃん。
毎回びっくりする
葉面散布だけだと必要窒素量が供給できないので、以前に買った硫安を使い切るため上から軽くばら撒きます。
これで小麦は終わり。
次はマノアレタスの定植。
少々早いですが、レタス類は早植がききます。
移植ごてを忘れたので、草切ガマを使って植穴を作りあmス。
とりあえずパクチーを播種した畝の余りに植えました。
次は隣の第八農園であらたなやさいを・・・。
まずはうねった時の雑草かすをレーキでかきとります。
植えるのはこれ。
マーシュというフランスの野菜だそうです。
別名コーンサラダというそうです。
コーンの味がするとか、コーンの料理に合うとかではなく、トウモロコシ畑によく自生しているとかでその名がついたらしいです。
送料無料にするためにポチってしまいました(^^;;
タネがでかい。
これだとたいして取れないな。
割高のタネになりますね。
商売として扱うには増やさないといけなさそう・
裏書はこんな感じ。
ばら撒きと書いてあったので素直にばらまきました。
すると3メーター分ぐらいしかなかった・・・(><
とりあえずレーキで少し混和して、クワで鎮圧。
午前中はこのぐらいにして、カブのなばなをもってヤギのところへ行きました。
こいつら滅茶苦茶菜花好きです。
時に花のところから食べます。
午後は第八農園の奥に里芋を植える溝を作ります。
紐でまっすぐなラインを作ります。
その紐を踏みながら苦土石灰を撒いていきます。
すると紐のあとがつき、その後を培土器で追うことでまっすぐに掘り進められるし、一緒に苦土石灰を混和できます。
やり方を確認するため、まずは2本作ってみました。
問題なさそうです。
次々に線を引きたいのですが、独りでやっているので行ったり来たり大変です。まじで。
とりあえずここまでできました。
飽きたので別の事がしたい・・・。
そうだ芋を植えよう。
と言っても、芽出し中の芋を掘るのが面倒だ。
そうだ、先日サトイモお母さんから貰った親芋があるじゃないか。
それを植えよう。
という事で家から持ってきました。
多くの人は親芋を捨ててますが、親芋もタネ芋になります。
1/4にカットしたものもあります。
これもできるそうなので、今回は実験的に2つ。つまり8個用意してあります。
とりあえず50個ほど配置。
株間は広めの70センチ。
芋に土をかけていくと芋が無いところが凹んだ凸凹ができあがります。
そのへこんだところに鶏糞を盛っていきます。
本当は堆肥も一緒に入れたいのですが、あるところが遠いいので明日にします(^^;;
畑のまでおれが疲れ果てフラフラしていたら、奥さんが仕事から帰ってきました。
珍しく手伝ってくれるというので、独りじゃいったりきたりしんどい紐張りを手伝って貰ったのですが、培土器も使ってみたいというのでやらせました。
絶対今晩は手がしびれていると思います(^^;;
その横で一緒についてきた次女がカエルを捕まえて遊んでいます
途中でガソリン切れ、終了。
あしたに続きます。
まだ日があるので第三農園へより、スナップやキヌサヤの草むしりをとうとうやることにしました。
だいぶ草に飲み込まれ蒸発してしまっている株がありましたが、ここから頑張ってほしいものです。
気がついたら6時。
だいぶ日が伸びました。
明日もがんばろう
←応援してくれる方はポチっとお願いします
←さらに余裕があればこちらもぽちっと
コメント
コメント一覧 (4)
里芋の植え付け着手ですね!真っすぐな畝が出来上がりましたね・・・長~い畝、手伝ってくれる人がいないと行ったり来たりだけで時間と体力消費半端ないですよね!奥さんのお手伝い良かったですね。
サトイモお母さんに貰った親芋は小さめですね。なんだか食べれそう~
苦土石灰を入れてすぐに植え付けでも大丈夫なんですね・・・芋だから?
aluluも連休ぐらいには里芋の植え付けをしようと思っていますが下準備に行く時間がないのでGuuさんのように同時進行狙ってたので安心しました。
培土器っていうのもあるんですね~・・・耕運機とは別物?小型で軽量で
エンドウはこれからなんですね!aluluの辺りでは花盛りなのでGuuさんのエンドウが取れるころには撤収となってるでしょうね・・・もっと早いかも
昨年のGuuさんのエンドウ収穫の記事羨ましかったです・・・周りの農家さんもGuuさんのエンドウと同じぐらいなんでしょうか?そうじゃないなら周りが終わったころからの出荷っていいですよね~今年も豊作だといいですね!
aluluさん、こんいちは
>サトイモお母さんに貰った親芋は小さめですね
え?かなりデカいです。
ウチの親芋の3倍ぐらいあります。
赤ちゃんの頭ぐらいの大きさがあります。
aluluさんちのはもっとデカいんですか?
>苦土石灰を入れてすぐに植え付けでも大丈夫なんですね・・・芋だから?
たぶん大きくみんな誤解しているのですが、ダメなのは消石灰の場合です。
苦土石灰はく溶性なのでどの植物でもすぐに植えて大丈夫です。
酸によって反応して中和するので、酸がなければ溶けることもありません。
一方消石灰は、すぐにアルカリになるので、周りの酸と反応してガスを出します。
しかし多くの資材はアルカリ性です。化成肥料は酸性なので化成肥料と消石灰の組み合わせはNGです。
培土器とは、耕運機の後ろに培土器のアタッチメントをつけたものです。
面倒なので培土器と書きました(^^;;
因みに家庭菜園で使う小さな耕運機は、本当は管理機というそうです。
エンドウは俺が以外は我が村でも花盛りです(TT
エンドウは暑さで終了するので、成長が遅いとただ単に総収量が少なくなるだけ・・・(TT
親芋がGuuさんの片手に乗っていたので小さいと思ったんです。親芋って植え付けた芋ですよね?両手に乗る大きさかな?丸いけどaluluの思ってる親芋は違うのかな?
本には苦土石灰は2週間前には撒き耕すとよく書いてありますよね?、、、aluluは有機石灰を使ってるから植え付け当日に使ってますが苦土石灰も大丈夫なんだ〜
ちょっと心に余裕出来ました!
aluluさん、こんばんは
aluluさんが作っているサトイモは海老芋とかもしくは親芋を食べる品種ですか?
ならば親芋は非常に大きいと思います。
>本には苦土石灰は2週間前には撒き耕す
書いてありますね(^^;;
本もネットもそうですが、試さないで人に言われたことを断言しちゃう人は多いですよね。
どかかで誰かが間違って、それを鵜呑みにした人が本にして、それが続いているんだと思います。
俺はほぼ毎回、定植日に苦土石灰を入れています。
それで問題が出たことはありません(^^
因みに有機石灰が当日に入れて問題が無いのは、く溶性だからです。
苦土石灰と仕組みは同じなんです(^^