こんいちは
Ｇｕｕです


掘りたての落花生は茹で落花生が最高ですが、掘りたてではなくなると乾燥保存する必要があります。

なのでずっと乾燥しておりました 



食べるためには火を通す必要があります。
一番ポピュラーなのは煎り落花生にすることではないでしょうか。

というわけで、今回は煎り落花生を作ります。

ですが、殻のままだと時間がかかりそうだし、なんか土とか付いていそうだし、屑豆も一緒に煎るのは無駄なので、殻を取ってから煎ることにします。

それって面倒じゃん？と思われる方もいるかもしれませんが、今、楽して殻のまま煎っても、食べるときに殻を割るので労力的には一緒です。

そう考えると、面倒が嫌いな俺も抵抗なく作業に入れました。



ホットプレートで混ぜながら、煎ります。
根気のいる作用です。
あまり熱くなると焦げやすくなるので、低めの温度設定でゆっくり火を通します。

ながーーーい、ながーーーい、作業です。

３０分ばかり煎ったところで飽きてしまいました・・・いやいや疲れで眠くなってしましました。

そこで奥さんにタッチして寝ちゃいました

朝起きると完成してました



ちょっと色はわかり辛いですが、完成すると渋川の赤みが強く出て、香ばしいです。

判り辛いときは、一粒食べてみてカリッとなっていることを確認します。
「しなっ」とか「くしゅっ」はダメダメです。

我が家では塩も振らずこのまま食べます。

後引くので食べ過ぎ注意です