日曜日は、雨の予報だったので少し遠いいですが、大きなホームセンターに買い物にいくことにしました。
お目当てのものは、液状のジベルリン、単管パイプの蓋、四連ポット、リトマス試験紙などです。
掘り出し物の果樹苗などもあれば欲しいです。
ジベルリンは、我が家ではビックリグミの着果に使います。
一応、他品種のグミを隣に植えているし、近所のおばあちゃんの話では「グミなんかほっておいても実がなるよ」という力強いお言葉も頂いているのですが、今のところ木が若いためか、放置プレーではなかなか満足してくれません。
なので、一昨年からジベルリンを使うようにしています。
ジベルリンは、ジベレリン、ジベラリンなど、様々な表記がありますが、日本に無い音を無理やり表音するので人によって変わってしまう揺らぎや、英語読みか、ドイツ語読みかなどと方言的な音の違いです。
時々、強硬に ジベルリンではなく、ジベレリンだ!!と言う人が居ますが、それはエゲレスとイギリスが別だと言っていることになるので注意です。
俺は、一番初めに知ったジベルリンという表現を使うことが多いです。
単管パイプの蓋は、先日単管で作ったキウイ棚に使います。
単管はタダでもらえましたが、蓋はついていなかったので・・・。
蓋いらないじゃん と思うかもしれませんが、中に蜂が巣を作るとすべての作業に支障をきたすので、締め切り物件にする必要があるのです。
四連ポットは、扱いやすそーなので育苗に使ってみます。
リトマス試験紙は、持っているpHメーターの値がちょっと信用できないので、セカンドオピニオンとしてアナログ回帰です。
が!
単管パイプの蓋以外は、すべて買えませんでした。
ジベルリンは、錠剤のみ。
錠剤だと、我が家のように少量しか使わなくとも一錠消費してしまいます。
しかも日持ちしないので、2週間後にもう一度使うときには効果が疑われる状態になるので、そこでまたもう一錠消費することになり、あまりにも効率が悪いので、今年から液状に乗り換える予定でした。
なので、これはネットで注文しました。
欲しいのはコレです
ジベレリン液剤 40mL
四連ポットは店員に聞いたのですが、育苗業者ぐらいしか使わないので売っていないとのこと。
ネットではみつけましたので、買いたいのですが、これだけのために送料かけたくないので、ほかに無いか探してみます
カットパック(4連育苗ポット)黒 100個入
リトマス試験紙は酸かアルカリかだけがわかる単純な学習教材用しか売っておらず、しかも500円もするのでこれもネットで調達です。
欲しいのはこれです
pH試験紙☆ロールタイプ
楽天スーパーセール中に買うことにします。
結局、目的の大半は買えず王将で昼食をしていると、なにやら外は超いい天気になってる
朝が寒かったので ビニール温室の扉をしめ切ってきましたが、この陽気だと50度近くになっているのでは?と心配になり、とっとと帰ることに。
急いで家に帰ったものの2時過ぎ。
ビニール温室の扉を開けると
昨日、採取したばかりのカマキリが既に孵化しています。
もう、そこいら中、カマキリだらけ。
例年と比べると、まだちょっと早いのだが、この陽気で一気に孵化したのだろうが
チェックしたところ、100個近くあるうちのほんの数個で孵化が見られただけでした。
とはいえ、このままだと他の卵もすぐに孵化するので、本来の設置場所になる畑へもっていかなければなりません。
と、言うことで、昨晩仕込んでおいた牛蒡の種ももって第二農園へ移動。
牛蒡の種は、昨晩より水に漬けて殻をふやかさせています。
牛蒡は種子寿命が短いので袋に入っていたものを全部使いましたが、我が家の牛蒡消費量はこんなに多くは無いはず・・・・
でも、それは今までまともに牛蒡が作れなかったためかもしれません。
まともな牛蒡なら、毎日が金平や柳川になるほど牛蒡料理が出るかもしれません。
期待します。
種袋を持ってくるのを忘れたので、撒き方をチェックしていません。
なんて書いてあったんだろう?
と思いながらも、取りに行くのは面倒なので、点撒きにすることにしました。
株間10センチ1か所3~4個の点撒きです。
撒き溝を作るのに適当なものは無いかとあたりを探したところ、
寒冷紗を抑えているペットボトル発見!
こいつの蓋で撒き溝を作ります。
そして3粒前後撒いていきます。
牛蒡は毎年失敗しているので、自信はないが確か好光性種子のはず。
ならば覆土はしないで、ちょっと押さえつけその上にもみ殻でも撒くかということで、
こんな感じに仕上げました。
10メートルぐらいの畝全部を使ってしまいました。
この第二農園は、水が確保でき、耕土も深く、家からも近いが、あまり大きくなく貴重な畝なのに、あんまり消費しない牛蒡にこんなに使ってしまいました。
成功させないと浮かばれません
その後、次の目的であるカマキリの卵の設置です。
一番緊急性の高い空豆畝の周りには10個以上設置しました。
数百のカマキリの子が、そら豆の周りを徘徊するはずですが、エサとなるアブラーが大量にいますのでエサ不足にはならないと思います。
あとは、意外と知られていないアブラムシ対策として、蟻退治があります。
これは別の機会に。
農園のまわりあっちこっちに設置していきます。
自分の畑だけではなく、近辺の放置果樹園や林、原っぱも対象です。
小さいうちはアブラーとか食べますが、成長すると蛾類を積極的に食べるので、エリア全部の害虫密度を下げていきます。
さて、この日の作業予定はここまでだったのですが、晩御飯はタコ焼きと言うことなので、キャベツと九条ナンパ葱を収穫していくことにします。
上下ともに使えるナンパ葱です。
この写真を撮影した時です
おや????
これは何じゃらほい?
ハトメ?
見覚えがある形だ。
銭形平次???
字みたいなのが書いてある?
これは「寛永通宝」?
とりあえず持ち帰ろう
ネギとキャベツをもってほいこらさっさ
水で洗ってみると、やはり寛永通宝だ。
江戸時代の貨幣だ。
ネットで調べてみたところ、寛永通宝はバリエーションが多く、価値も100円~30万円ほどの開きがあるらしい。
これがどのぐらいの価値にあたるのかは判らないので、いつか「なんでも鑑定団」が我が集落に来てほしい。
本日のシメは先日打っておいたラーメンです。
ラーメンは打ってから寝かした方が良いので、平日に打って土日に食べるのですが、実は土曜日の昼に食べているのです。
かなり凝って写真も撮ったのですが・・・つもりが・・・・撮れていなくて、悔しい思いをしたので、奥さんに頼んでタコ焼きのほかにラーメンも作ってもらいました。
かなり具が省略されてますが、旨かったです。
詳しいレシピは、将来ラーメン屋をするときのことを考えて公開しません
嘘です
スープはヒガシマルを使いました。
ヒガシマルはコレ
ヒガシマル醤油 うどんスープ
うどんスープのヒガシマルです。
これにネギ油と、醤油ひとたらしでかなり良いラーメンスープになりました。
勘の勝利です
お目当てのものは、液状のジベルリン、単管パイプの蓋、四連ポット、リトマス試験紙などです。
掘り出し物の果樹苗などもあれば欲しいです。
ジベルリンは、我が家ではビックリグミの着果に使います。
一応、他品種のグミを隣に植えているし、近所のおばあちゃんの話では「グミなんかほっておいても実がなるよ」という力強いお言葉も頂いているのですが、今のところ木が若いためか、放置プレーではなかなか満足してくれません。
なので、一昨年からジベルリンを使うようにしています。
ジベルリンは、ジベレリン、ジベラリンなど、様々な表記がありますが、日本に無い音を無理やり表音するので人によって変わってしまう揺らぎや、英語読みか、ドイツ語読みかなどと方言的な音の違いです。
時々、強硬に ジベルリンではなく、ジベレリンだ!!と言う人が居ますが、それはエゲレスとイギリスが別だと言っていることになるので注意です。
俺は、一番初めに知ったジベルリンという表現を使うことが多いです。
単管パイプの蓋は、先日単管で作ったキウイ棚に使います。
単管はタダでもらえましたが、蓋はついていなかったので・・・。
蓋いらないじゃん と思うかもしれませんが、中に蜂が巣を作るとすべての作業に支障をきたすので、締め切り物件にする必要があるのです。
四連ポットは、扱いやすそーなので育苗に使ってみます。
リトマス試験紙は、持っているpHメーターの値がちょっと信用できないので、セカンドオピニオンとしてアナログ回帰です。
が!
単管パイプの蓋以外は、すべて買えませんでした。
ジベルリンは、錠剤のみ。
錠剤だと、我が家のように少量しか使わなくとも一錠消費してしまいます。
しかも日持ちしないので、2週間後にもう一度使うときには効果が疑われる状態になるので、そこでまたもう一錠消費することになり、あまりにも効率が悪いので、今年から液状に乗り換える予定でした。
なので、これはネットで注文しました。
欲しいのはコレです
ジベレリン液剤 40mL
四連ポットは店員に聞いたのですが、育苗業者ぐらいしか使わないので売っていないとのこと。
ネットではみつけましたので、買いたいのですが、これだけのために送料かけたくないので、ほかに無いか探してみます
カットパック(4連育苗ポット)黒 100個入
リトマス試験紙は酸かアルカリかだけがわかる単純な学習教材用しか売っておらず、しかも500円もするのでこれもネットで調達です。
欲しいのはこれです
pH試験紙☆ロールタイプ
楽天スーパーセール中に買うことにします。
結局、目的の大半は買えず王将で昼食をしていると、なにやら外は超いい天気になってる
朝が寒かったので ビニール温室の扉をしめ切ってきましたが、この陽気だと50度近くになっているのでは?と心配になり、とっとと帰ることに。
急いで家に帰ったものの2時過ぎ。
ビニール温室の扉を開けると
昨日、採取したばかりのカマキリが既に孵化しています。
もう、そこいら中、カマキリだらけ。
例年と比べると、まだちょっと早いのだが、この陽気で一気に孵化したのだろうが
チェックしたところ、100個近くあるうちのほんの数個で孵化が見られただけでした。
とはいえ、このままだと他の卵もすぐに孵化するので、本来の設置場所になる畑へもっていかなければなりません。
と、言うことで、昨晩仕込んでおいた牛蒡の種ももって第二農園へ移動。
牛蒡の種は、昨晩より水に漬けて殻をふやかさせています。
牛蒡は種子寿命が短いので袋に入っていたものを全部使いましたが、我が家の牛蒡消費量はこんなに多くは無いはず・・・・
でも、それは今までまともに牛蒡が作れなかったためかもしれません。
まともな牛蒡なら、毎日が金平や柳川になるほど牛蒡料理が出るかもしれません。
期待します。
種袋を持ってくるのを忘れたので、撒き方をチェックしていません。
なんて書いてあったんだろう?
と思いながらも、取りに行くのは面倒なので、点撒きにすることにしました。
株間10センチ1か所3~4個の点撒きです。
撒き溝を作るのに適当なものは無いかとあたりを探したところ、
寒冷紗を抑えているペットボトル発見!
こいつの蓋で撒き溝を作ります。
そして3粒前後撒いていきます。
牛蒡は毎年失敗しているので、自信はないが確か好光性種子のはず。
ならば覆土はしないで、ちょっと押さえつけその上にもみ殻でも撒くかということで、
こんな感じに仕上げました。
10メートルぐらいの畝全部を使ってしまいました。
この第二農園は、水が確保でき、耕土も深く、家からも近いが、あまり大きくなく貴重な畝なのに、あんまり消費しない牛蒡にこんなに使ってしまいました。
成功させないと浮かばれません
その後、次の目的であるカマキリの卵の設置です。
一番緊急性の高い空豆畝の周りには10個以上設置しました。
数百のカマキリの子が、そら豆の周りを徘徊するはずですが、エサとなるアブラーが大量にいますのでエサ不足にはならないと思います。
あとは、意外と知られていないアブラムシ対策として、蟻退治があります。
これは別の機会に。
農園のまわりあっちこっちに設置していきます。
自分の畑だけではなく、近辺の放置果樹園や林、原っぱも対象です。
小さいうちはアブラーとか食べますが、成長すると蛾類を積極的に食べるので、エリア全部の害虫密度を下げていきます。
さて、この日の作業予定はここまでだったのですが、晩御飯はタコ焼きと言うことなので、キャベツと九条ナンパ葱を収穫していくことにします。
上下ともに使えるナンパ葱です。
この写真を撮影した時です
おや????
これは何じゃらほい?
ハトメ?
見覚えがある形だ。
銭形平次???
字みたいなのが書いてある?
これは「寛永通宝」?
とりあえず持ち帰ろう
ネギとキャベツをもってほいこらさっさ
水で洗ってみると、やはり寛永通宝だ。
江戸時代の貨幣だ。
ネットで調べてみたところ、寛永通宝はバリエーションが多く、価値も100円~30万円ほどの開きがあるらしい。
これがどのぐらいの価値にあたるのかは判らないので、いつか「なんでも鑑定団」が我が集落に来てほしい。
本日のシメは先日打っておいたラーメンです。
ラーメンは打ってから寝かした方が良いので、平日に打って土日に食べるのですが、実は土曜日の昼に食べているのです。
かなり凝って写真も撮ったのですが・・・つもりが・・・・撮れていなくて、悔しい思いをしたので、奥さんに頼んでタコ焼きのほかにラーメンも作ってもらいました。
かなり具が省略されてますが、旨かったです。
詳しいレシピは、将来ラーメン屋をするときのことを考えて公開しません
嘘です
スープはヒガシマルを使いました。
ヒガシマルはコレ
ヒガシマル醤油 うどんスープ
うどんスープのヒガシマルです。
これにネギ油と、醤油ひとたらしでかなり良いラーメンスープになりました。
勘の勝利です
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