ステビアって知ってますか?
ポカリスエットのステビアではないですよ
あ、あれも同じステビアなんですけど・・・
ステビアって音を知っている人は、合成甘味料だと思っていませんか?
実は俺の認識は一昨年まで合成甘味料でした
しかし本当はハーブ。植物の名前そのものだったのです
それから抽出した甘味料もステビアと呼んでいて、その甘味料を使った清涼飲料の商品名を「ポカリスエット ステビア」としているようです。
で、そのステビア甘味料ですが、なんと砂糖の300倍との事。
関東ではサトウキビや甜菜を作るのは難しそうなので、甘味料は考えていなかったのは一昨年まで。
そのことを知り去年ステビアの苗を二株購入し栽培はしてみたものの、ちょっとムシャって味見しただけで終わらせていました。
シロップを作るには、葉が少なすると思ったからです。
半日日陰に植えたのですが、どうも日照不足で、その上生育が悪いので怖くて摘心とかしないので枝数が増えなかったためだと思います。
そんなこんなんで、ステビアを全く利用せずに終わっていたのですが、種だけは取っておきました。
3月ごろタッパの中に播種し、ホットカーペットの上で芽だしをしていたのですが、前年ながら発芽0でした。
が! 本当は冬季に間土盛りなどして霜よけをしていれば冬越し出来るといいうのに何もしなかったため半ばあきらめていた去年株が復活しました
挿木でも増えるらしいので、こいつを使って挿木増殖を試みます。
まずは株先を可能な限り採取して水に漬けておきます
その間に挿木床の準備。
今回は管理しやすいように四連ポットを使います。
培養土を満タンに入れます。
初心者は(俺もたいして変わらないけどね)、これで土を入れたつもりになってしまいますが、これではフワフワ過ぎて密着度が足りないし、乾きやすいです。また根が伸ばせません。
なので土をぎゅっぎゅっっと押し込んであげます。
手前の2セルが押し込んだものです。
ちょっと押すと元の2/3ぐらいのカサになります。
培養土を追加して押し込むを繰り返して容器の8~9割程度のところまで充填します。
これで密度は1.5倍近くということになります。
これにしっかり水をかけて少しおいておきます(今回は時間が無いので10分ぐらい)
適当な棒で植穴をあけてあげます
今回は、果樹の受粉用に使っている筆の裏を使いました。
挿し穂の先は、カッターなどで斜めに切り口を入れて水を吸い上げやすいようにしてあげます
挿す穴に挿し穂を挿して培養土を寄せて穴を塞ぎます。
トマトの脇芽のように発根しやすいのなら良いのですが、ステビアの発根能力は判らないので、なるべく深め。なるべく節が土に入るぐらい。
葉の多いものは除去と、トマトよりは神経質にやってみました。
着きが良ければ次回からもっと手抜きになります。
逆に悪ければ発根剤とか使ってみます。
あと8刺し穂があれば全部埋めれたのに・・・・・
このままでは乾くのでその辺に転がっていたベランダコンテナの蓋を被せて遮光密閉してあげます。
これで1週間ぐらいして枯れてなければ着いたと思います。
最終的には下から根が見えたら、定植する予定です。
某園芸掲示板の話題でズッキーニの雄花不足の対処法があったので、俺のアイディアを試してみます。
基本的にはズッキーニは開花タイミングの問題で5株以上ないと着果が安定しません(経験による)
できたら7株は欲しいところです。
ですが大株になるズッキーニで7株ってかなりの面積だし、取れ始まると短期間で実が熟すので消費が追いつきません。
7株あれば10家族分ぐらい取れます。
美味しいズッキーニですが、さすがに飽きてくる量です。
一般家庭では3株以下にしたいところです。
でも、それだと雄花が・・・・、じゃあ7株にする・・・という悪循環に落ちてしまいます。
別のアプローチとして雄花が無いときは、別のカボチャの花粉で代用ということも可能です。
また、雄花を冷凍しておいて雌花しかない時に使うというのも現実的です
でももっとスマートに!ということで綿棒に花粉を付けて冷凍しておくことを試してみます。
まぁ、大したアイディアでもないし、失敗する要素もあまりなさそうでし・・・。
キウイなんかは1年前の花粉使っているし、心配ないでしょう。
次に雌花だけの時に使ってみます。
記事化するのを忘れていましたが、バックアップ用にとっておいたメロンのサンライズ苗を、バックアップの必要がなくなって捨てるのも勿体ないのでプランターに植えました。
この苗は胚軸断根苗です。
ちゃんと育つんですよ(病気に強いかどうかは知らないが・・・)
この状態で雨除けができるカーポートの下で栽培します。
地面の上の白いのはおが屑です。
水やりを忘れても直ぐに枯れないようにマルチ代わりに敷いておきました。
こちらは黄金黄桃です
葉のないところや、上向き着果しています。
こいつらは食べられるようにならないかもしれません。
数少ない良いポジションの実には大事に育てるため袋掛けをしておきます
こんな感じかな?
こちらは蟠桃です。
形は悪いが旨いです
さすが孫悟空の大好物。
これも袋掛けしておきました。
こちらは大久保。。。
袋掛けに言ったら、すでにしぼしぼ。
植付から6年たっていますが、いったいいつになったら実を食べさせてくれるんだろうか?
ポカリスエットのステビアではないですよ
あ、あれも同じステビアなんですけど・・・
ステビアって音を知っている人は、合成甘味料だと思っていませんか?
実は俺の認識は一昨年まで合成甘味料でした
しかし本当はハーブ。植物の名前そのものだったのです
それから抽出した甘味料もステビアと呼んでいて、その甘味料を使った清涼飲料の商品名を「ポカリスエット ステビア」としているようです。
で、そのステビア甘味料ですが、なんと砂糖の300倍との事。
関東ではサトウキビや甜菜を作るのは難しそうなので、甘味料は考えていなかったのは一昨年まで。
そのことを知り去年ステビアの苗を二株購入し栽培はしてみたものの、ちょっとムシャって味見しただけで終わらせていました。
シロップを作るには、葉が少なすると思ったからです。
半日日陰に植えたのですが、どうも日照不足で、その上生育が悪いので怖くて摘心とかしないので枝数が増えなかったためだと思います。
そんなこんなんで、ステビアを全く利用せずに終わっていたのですが、種だけは取っておきました。
3月ごろタッパの中に播種し、ホットカーペットの上で芽だしをしていたのですが、前年ながら発芽0でした。
が! 本当は冬季に間土盛りなどして霜よけをしていれば冬越し出来るといいうのに何もしなかったため半ばあきらめていた去年株が復活しました
挿木でも増えるらしいので、こいつを使って挿木増殖を試みます。
まずは株先を可能な限り採取して水に漬けておきます
その間に挿木床の準備。
今回は管理しやすいように四連ポットを使います。
培養土を満タンに入れます。
初心者は(俺もたいして変わらないけどね)、これで土を入れたつもりになってしまいますが、これではフワフワ過ぎて密着度が足りないし、乾きやすいです。また根が伸ばせません。
なので土をぎゅっぎゅっっと押し込んであげます。
手前の2セルが押し込んだものです。
ちょっと押すと元の2/3ぐらいのカサになります。
培養土を追加して押し込むを繰り返して容器の8~9割程度のところまで充填します。
これで密度は1.5倍近くということになります。
これにしっかり水をかけて少しおいておきます(今回は時間が無いので10分ぐらい)
適当な棒で植穴をあけてあげます
今回は、果樹の受粉用に使っている筆の裏を使いました。
挿し穂の先は、カッターなどで斜めに切り口を入れて水を吸い上げやすいようにしてあげます
挿す穴に挿し穂を挿して培養土を寄せて穴を塞ぎます。
トマトの脇芽のように発根しやすいのなら良いのですが、ステビアの発根能力は判らないので、なるべく深め。なるべく節が土に入るぐらい。
葉の多いものは除去と、トマトよりは神経質にやってみました。
着きが良ければ次回からもっと手抜きになります。
逆に悪ければ発根剤とか使ってみます。
あと8刺し穂があれば全部埋めれたのに・・・・・
このままでは乾くのでその辺に転がっていたベランダコンテナの蓋を被せて遮光密閉してあげます。
これで1週間ぐらいして枯れてなければ着いたと思います。
最終的には下から根が見えたら、定植する予定です。
某園芸掲示板の話題でズッキーニの雄花不足の対処法があったので、俺のアイディアを試してみます。
基本的にはズッキーニは開花タイミングの問題で5株以上ないと着果が安定しません(経験による)
できたら7株は欲しいところです。
ですが大株になるズッキーニで7株ってかなりの面積だし、取れ始まると短期間で実が熟すので消費が追いつきません。
7株あれば10家族分ぐらい取れます。
美味しいズッキーニですが、さすがに飽きてくる量です。
一般家庭では3株以下にしたいところです。
でも、それだと雄花が・・・・、じゃあ7株にする・・・という悪循環に落ちてしまいます。
別のアプローチとして雄花が無いときは、別のカボチャの花粉で代用ということも可能です。
また、雄花を冷凍しておいて雌花しかない時に使うというのも現実的です
でももっとスマートに!ということで綿棒に花粉を付けて冷凍しておくことを試してみます。
まぁ、大したアイディアでもないし、失敗する要素もあまりなさそうでし・・・。
キウイなんかは1年前の花粉使っているし、心配ないでしょう。
次に雌花だけの時に使ってみます。
記事化するのを忘れていましたが、バックアップ用にとっておいたメロンのサンライズ苗を、バックアップの必要がなくなって捨てるのも勿体ないのでプランターに植えました。
この苗は胚軸断根苗です。
ちゃんと育つんですよ(病気に強いかどうかは知らないが・・・)
この状態で雨除けができるカーポートの下で栽培します。
地面の上の白いのはおが屑です。
水やりを忘れても直ぐに枯れないようにマルチ代わりに敷いておきました。
こちらは黄金黄桃です
葉のないところや、上向き着果しています。
こいつらは食べられるようにならないかもしれません。
数少ない良いポジションの実には大事に育てるため袋掛けをしておきます
こんな感じかな?
こちらは蟠桃です。
形は悪いが旨いです
さすが孫悟空の大好物。
これも袋掛けしておきました。
こちらは大久保。。。
袋掛けに言ったら、すでにしぼしぼ。
植付から6年たっていますが、いったいいつになったら実を食べさせてくれるんだろうか?
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