数日前に夏剪定をしてあとで挿木を仕込もうと思って忘れていたキウイ(レインボーレッド)のことを思いま出しました
確認するとまだ生きているようです。
それでは挿木を仕込みます
実は、ここ数年毎年緑枝挿しにトライしているのですが、ようやく去年3株成功したところです。
それなりに気を使った記憶がありますが、園芸をしている人は皆キウイの挿木は簡単だというので、その気になって今日は手抜きバージョンです。(いずれ真剣バージョンもやります)
2節分取れるように穂木をとり、元部分を形成層がでるまで削ります。
この形成層からカルスが生まれてそこから根が出るので、形成層を露出させるというのが重要だったような気がします・・・・既にあまり覚えてません
そんで上の節の葉っぱ1枚を残して下の葉は切り取り、残った葉も半分にします。
これは水分の蒸散を抑えるためです。
じゃあ、全部葉を落とせば良いじゃんか
と、思いますよね?
俺もそう思います。
しかし残った葉で光合成をさせることで、発根に必要なホルモンを分泌するそうです(最近何かの本で読みました)
なので、葉は全部落とさないでください。
一応、確認のために俺が全部葉を落としたものも数本挿しておきますので・・・・
濡らした小粒赤玉土100%にずぶりで完了
20本ぐらい挿したら、剪定枝が無くなったので終了。
簡易ビニール温室の一番下のじめじめした薄暗がりのところに放置でおしまい。
密閉挿しにしたいので、会社で大きめのビニール袋を漁ってきます
とりあえず、日課のキュウリをモグモグしながら見回りです
ここ数日愛情を注いでいるメロンが大変なことに・・・・・
ベト病が蔓延していることは承知でしたが、葉がすべて萎れている・・・・
まるで水切れを起こしたようです
でもマルチだし、雨も多いし・・・・
これは新たな病気では????
ネットで検索するもあまり有益な情報は無い・・・・
おそらくあと数日で収穫だというのに・・・・
メロンは毎年失敗していて、初期の超手抜きバージョンから、少しづつ進化させ、とうとうマルチ+トンネルまで進化したというのに・・・
神よ~~~~!! まだ我に試練を与えるのか!!
まだ我にメロンをモグモグさせないのか!!!
どうしよう?
今から何かしても残り日数と株の勢い的に無理でしょう。
今日・明日で急激に完熟しないだろうか・・・・
次こそは・・・・
保険のためにマクワも仕込んでおこう・・・・(逃げだな)
こちらはトマト
見た目が悪いがなんとか収穫できています。
先日知り合い農家の直売所で買ってきたトマトよりは味がのっているので、ちこっとほっとしてます
ミニトマトのプレミアムルビー。
大玉より病気に強いはずですが、回り中感染株だらけなので、参っているようです。
しばらく第一農園でトマト栽培はやまて、来年は、第二農園で栽培することにします。
とりあえず今朝の収穫
インゲンの量が際立ってます
でも旨いので許す!
島オクラが蕾を付けました。
来週からオクラが食べられそうです。
ヤマモモが良い色(?)になっています
関東はヤマモモを食べる文化が無いので、実は自分の庭以外のヤマモモを見たことがありません
自分の庭の物だって去年初めてみたぐらいです
収穫適期の色が分かりませんが、たぶんよさそうな感じです
足元を見ると落ちているので拾って食べてみました
見た目はイチゴノキの実に似ていますが、味は全然違いました
ねっとり感と科は無く、ひたすらさわやかな甘みです。
少々の酸味とヤニの風味はありますが、悪くないです。
ジュースやジャムに向いているかもしれません。
梅酒のように果実酒もいけると思います
因みにこの品種は秀光というやつです
偉そうですね
でも読みはシュウコウということです
クリの丹沢です
去年、一昨年と1個づつの収穫でしたが、今年はもう少し取れそうです・・・・
と言っても、近所の農家さんから好きなだけ取っていっていいというお許しを貰っているので家にクリの木は要らないかもしれないと思ってます
こちらはイチジクのバナーネ
おそらく明日、明後日が食べごろなのですが、ギリギリまで置いた方が旨いので待ちたいところですが、カラスとハクビシンが狙っているので油断できないです
こちらは先日お伝えしたバイオチェリー
残り2つなので慎重に見守っていましたが・・・・
鳥についばまれている・・・・
ということ食べ時?
と言うわけで食べてみました
色的には旨そうですが、やはりあまり旨くないです
何故か木が2本あるので、とりあえず1本は切って、別の何かを植えたいです
抑制栽培用のスイカとメロンが発芽しました。
けど、植えるところを考えていなかったりします・・・・何かをあきらめる必要がありそうです
今日は、小さな蜘蛛がトンボを捕らえていました
だから益虫同士争わないでくれ・・・・・
確認するとまだ生きているようです。
それでは挿木を仕込みます
実は、ここ数年毎年緑枝挿しにトライしているのですが、ようやく去年3株成功したところです。
それなりに気を使った記憶がありますが、園芸をしている人は皆キウイの挿木は簡単だというので、その気になって今日は手抜きバージョンです。(いずれ真剣バージョンもやります)
2節分取れるように穂木をとり、元部分を形成層がでるまで削ります。
この形成層からカルスが生まれてそこから根が出るので、形成層を露出させるというのが重要だったような気がします・・・・既にあまり覚えてません
そんで上の節の葉っぱ1枚を残して下の葉は切り取り、残った葉も半分にします。
これは水分の蒸散を抑えるためです。
じゃあ、全部葉を落とせば良いじゃんか
と、思いますよね?
俺もそう思います。
しかし残った葉で光合成をさせることで、発根に必要なホルモンを分泌するそうです(最近何かの本で読みました)
なので、葉は全部落とさないでください。
一応、確認のために俺が全部葉を落としたものも数本挿しておきますので・・・・
濡らした小粒赤玉土100%にずぶりで完了
20本ぐらい挿したら、剪定枝が無くなったので終了。
簡易ビニール温室の一番下のじめじめした薄暗がりのところに放置でおしまい。
密閉挿しにしたいので、会社で大きめのビニール袋を漁ってきます
とりあえず、日課のキュウリをモグモグしながら見回りです
ここ数日愛情を注いでいるメロンが大変なことに・・・・・
ベト病が蔓延していることは承知でしたが、葉がすべて萎れている・・・・
まるで水切れを起こしたようです
でもマルチだし、雨も多いし・・・・
これは新たな病気では????
ネットで検索するもあまり有益な情報は無い・・・・
おそらくあと数日で収穫だというのに・・・・
メロンは毎年失敗していて、初期の超手抜きバージョンから、少しづつ進化させ、とうとうマルチ+トンネルまで進化したというのに・・・
神よ~~~~!! まだ我に試練を与えるのか!!
まだ我にメロンをモグモグさせないのか!!!
どうしよう?
今から何かしても残り日数と株の勢い的に無理でしょう。
今日・明日で急激に完熟しないだろうか・・・・
次こそは・・・・
保険のためにマクワも仕込んでおこう・・・・(逃げだな)
こちらはトマト
見た目が悪いがなんとか収穫できています。
先日知り合い農家の直売所で買ってきたトマトよりは味がのっているので、ちこっとほっとしてます
ミニトマトのプレミアムルビー。
大玉より病気に強いはずですが、回り中感染株だらけなので、参っているようです。
しばらく第一農園でトマト栽培はやまて、来年は、第二農園で栽培することにします。
とりあえず今朝の収穫
インゲンの量が際立ってます
でも旨いので許す!
島オクラが蕾を付けました。
来週からオクラが食べられそうです。
ヤマモモが良い色(?)になっています
関東はヤマモモを食べる文化が無いので、実は自分の庭以外のヤマモモを見たことがありません
自分の庭の物だって去年初めてみたぐらいです
収穫適期の色が分かりませんが、たぶんよさそうな感じです
足元を見ると落ちているので拾って食べてみました
見た目はイチゴノキの実に似ていますが、味は全然違いました
ねっとり感と科は無く、ひたすらさわやかな甘みです。
少々の酸味とヤニの風味はありますが、悪くないです。
ジュースやジャムに向いているかもしれません。
梅酒のように果実酒もいけると思います
因みにこの品種は秀光というやつです
偉そうですね
でも読みはシュウコウということです
クリの丹沢です
去年、一昨年と1個づつの収穫でしたが、今年はもう少し取れそうです・・・・
と言っても、近所の農家さんから好きなだけ取っていっていいというお許しを貰っているので家にクリの木は要らないかもしれないと思ってます
こちらはイチジクのバナーネ
おそらく明日、明後日が食べごろなのですが、ギリギリまで置いた方が旨いので待ちたいところですが、カラスとハクビシンが狙っているので油断できないです
こちらは先日お伝えしたバイオチェリー
残り2つなので慎重に見守っていましたが・・・・
鳥についばまれている・・・・
ということ食べ時?
と言うわけで食べてみました
色的には旨そうですが、やはりあまり旨くないです
何故か木が2本あるので、とりあえず1本は切って、別の何かを植えたいです
抑制栽培用のスイカとメロンが発芽しました。
けど、植えるところを考えていなかったりします・・・・何かをあきらめる必要がありそうです
今日は、小さな蜘蛛がトンボを捕らえていました
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コメント
コメント一覧 (4)
キウイの緑枝挿しですか。
上手くいくといいですね。
私も昔はいろいろな果樹や花木などで行っておりました。
キウイといえば、新梢が徒長しています。
今月中に新梢を摘芯する予定です。
軽くでも夏に不要な新梢を剪定したり摘芯しておくと冬の剪定が楽になります。
メロン、この分だと枯れてしまいそうですね。
数年前、私もブドウハウスの下でネットメロンを栽培した事がありました。
私のブログの検索欄に”メロン”で検索すると出てくると思います。
ネットメロンはうどんこ病や青枯れ病などいろんな病気に罹り易いですね。
ネットメロン栽培は野菜の中では難しい部類に入ると思います。
わが家のキウイはジャングルです
どうしてもこの時期、やる事が重なり過ぎて土日ファーマーの私には裁き切れなくキウイは放置に・・・・
でもモグタンさんの記事を読むとやる気になってきて、面倒だから今年はイイやと思っていた環状剥皮をやったり、緑枝挿をしたりしてました。
メロンは残念ですが、すべて枯れました。
進行していたベト病とは別の原因に思えますが、あっと言う間の出来事でした。
とりあえず理想の離層は出ていないけど、皮が黄色っぽくなった奴を食べてみました
結果はこれから記事化しますね
書き込みしたように体調不良でしたがじつは、脳梗塞でした。幸い自分で異変に気がついて救急車を要請して医療センターに入院、初期治療の結果良く10日ほどでリハビリ専用病院に転院、結果50日ほどで退院、現在、週3回リハビリに通院している状態です。右手だけに違和感があって、にぎる力はあるのですが5指に力が無く指の動きが少々不自由という感じです。
右手で字も書くし食事も出来ているので見た目には病後という感じはありません。週5.6回は仕事も復帰していますので安心してください、
合間に家庭菜園ですが、草ボーボーのなかで、完全自然農法???の状態です。
guuさんはじめ、皆様のお力添えてまた畑に精を出したいと思っています。
よろしくお願いいたします。 7月9日
こんいちは
何かあったのではないか?と心配はしていましたが、それは大変でしたね
でも無事で安心しました。
実は私は3年前にハント症候群と病気で右顔面が麻痺してしまい一生続く可能性が高いと医者に言われて、人はこうも簡単に日常を奪われてしまうものだということを実感しました。
幸い麻痺は1年ぐらいでゆっくり解けて今は病前とほとんど変わらないようになりました
人生の先輩なのでナカナカさんに言わせれば、そんなことは生きていく中でいくらでもあると笑われるかもしれませんね。
大病の話の後で大変小さな話ですが、現在マイコプラズマに感染しており39度前後の発熱があり、ようやく今日PCの前に来れました
畑が心配です