明日から盆休みです
なので本日の朝作業は少し余裕があります

この崩れ落ちそうなトマト畝をなんとかしようと思います
ミニトマトしか見えていませんが、奥は大玉トマトです
で、何とかする案は2つ
キチンと再整枝し、摘心して今ついてあるものを収穫して終了コースと
摘心せず弦降ろしという作業をして全体の位置を下げて、さらに先に実を付けさせ未来永劫収穫するという方法です(実際には冬が来て枯れます)
今回は後者を試してみることにします
試してみるという表現を使ったということは、偉そうに言っていましたが初めての経験です。耳年増なんです
まずは途中放置ででかくなってしまった脇芽を実がついていようがいまいが除去。
固定していた麻ひもも除去。
折らないようにそっと作業しますが、結構ぼきぼき折れます。
折れてもまた脇芽が生えてくるので構わず作業
下で簡単なとぐろを巻かせて着果している最下層を腰の高さでで再び麻ひもで支柱に括りつけます。
この作業を3株やったところで飽きました
湿度たかすぎ
写真撮るのも忘れちゃったよ・・・・・
なので、心もとない文のみになります(あいむそーり)

トマト畝の隣のバジル畝の空いている部分に植えておいた世界激辛唐辛子ランキング2位のスコーピオン・トリニーダが実っていました。
昨年の3位のナガ・モリッチも極悪な面構えでしたが、こいつも恐ろし気に皮膚がただれています。
スコビル値200万です。因みに昔騒がれたハバネロは40万。
危なくて触れません。奥さんには怒られるので内緒です。
.
先日2つのうちひとつをハクビシンにモグモグされた大紅蟠桃ですが、残り一つをハクビシンから守り切り収穫しました。
実は桃の完熟状態を知るすべを知りません。
香りと触った感じのみで判断していますが、ビジュアル面で確信をもって完熟と言える要素が判らないので難儀してます。
今回も自信が無く、えんやっで収穫しましたが、完熟していました(らっきー)
因みにこの写真は下からみた図です

横から見るとこんな感じ。
奇形果ではありませんよ

上から見るとこんな感じ
いびつなので枝に食い込んだ部分が変色してます。
元々中国から日本にわたってきた桃は、上海水蜜桃、天津水蜜桃、蟠桃の3系統だったらしいです。
上海水蜜桃というのは、現在我々が普通に食べている白桃や黄桃の系譜です。
天津水蜜桃は、いかにも桃の形をした桃です。中華レストランのバーミヤンや桃太郎の家紋の桃です。
上記二つは、この蟠桃よりはるかに有名ですが、この蟠桃は孫悟空が食べていた桃はこの桃だと言われています。
ってことは神通力の源??
霊験あらたかなのでかしこみかしこみで食べます。
実は今回で2回目の試食です。

手前が黄金桃(また早どりしてしまった・・・)
奥が蟠桃です。
肉質は白桃に似ていますね。
古い品種ですが味も負けていません。
体力がアップ(したような気がします)!!
その時、記憶力が急激にアップして、あることを思い出しました。
そだ!昨日のイチジクを確認しなければ!!

バナーネの木にクワカミキリがくっついて枝をかじってました。
産卵前の後食という行為です。
なぜかこの後食をしないとカミキリムシは産卵できないらしいです。
この後食している部分には卵を産みません。
卵はもっと下の根元近くにやはりカミカミしてから植え付けるようです。
こいつは首ちょうんぱです

隣のドーフィンにキボシカミキリ発見!!
こいつもイチジクの害虫です。
首ちょんぱです。

昨日のバナーネはこんな感じ。
もう食べても甘そうですが、もう一日待って完成度をあげます
念のため鳥に食われないようにブドウの袋をかけておきました
そうそう秋果は夏果に比べて小さいと必ず注釈のつくバナーネですが、その小さい秋果でも大型品種のドーフィンと同等以上のサイズになります(たまに小さいのもある)

こちらはあと2,3日かかりそうです
でも、今日は暑いから明日には食べられるかも

こちらはドーフィンです。
葉の裏に隠れてて今まで気が付きませんでした。
あと1、2日で収穫です。
気が付いて良かったぁ~~

こちらは栗の丹沢です。5年生ぐらいかな?
一昨年から実をつけ始めています(1個づつだけど)
今年は、結構ついたなと思っていたら・・・・

下に沢山落ちてました。
整理落下でしょうか?
栗についてはまだ晩強を全くしていないので判りません
今はイチジクに夢中なので・・・。

と言うわけで、実生のイチジク。
順調ですが、発芽率は結構悪く10~20%ぐらいです

と言うわけで朝の作業は終了です
なので本日の朝作業は少し余裕があります

この崩れ落ちそうなトマト畝をなんとかしようと思います
ミニトマトしか見えていませんが、奥は大玉トマトです
で、何とかする案は2つ
キチンと再整枝し、摘心して今ついてあるものを収穫して終了コースと
摘心せず弦降ろしという作業をして全体の位置を下げて、さらに先に実を付けさせ未来永劫収穫するという方法です(実際には冬が来て枯れます)
今回は後者を試してみることにします
試してみるという表現を使ったということは、偉そうに言っていましたが初めての経験です。耳年増なんです

まずは途中放置ででかくなってしまった脇芽を実がついていようがいまいが除去。
固定していた麻ひもも除去。
折らないようにそっと作業しますが、結構ぼきぼき折れます。
折れてもまた脇芽が生えてくるので構わず作業
下で簡単なとぐろを巻かせて着果している最下層を腰の高さでで再び麻ひもで支柱に括りつけます。
この作業を3株やったところで飽きました
湿度たかすぎ
写真撮るのも忘れちゃったよ・・・・・
なので、心もとない文のみになります(あいむそーり)

トマト畝の隣のバジル畝の空いている部分に植えておいた世界激辛唐辛子ランキング2位のスコーピオン・トリニーダが実っていました。
昨年の3位のナガ・モリッチも極悪な面構えでしたが、こいつも恐ろし気に皮膚がただれています。
スコビル値200万です。因みに昔騒がれたハバネロは40万。
危なくて触れません。奥さんには怒られるので内緒です。

先日2つのうちひとつをハクビシンにモグモグされた大紅蟠桃ですが、残り一つをハクビシンから守り切り収穫しました。
実は桃の完熟状態を知るすべを知りません。
香りと触った感じのみで判断していますが、ビジュアル面で確信をもって完熟と言える要素が判らないので難儀してます。
今回も自信が無く、えんやっで収穫しましたが、完熟していました(らっきー)
因みにこの写真は下からみた図です

横から見るとこんな感じ。
奇形果ではありませんよ

上から見るとこんな感じ
いびつなので枝に食い込んだ部分が変色してます。
元々中国から日本にわたってきた桃は、上海水蜜桃、天津水蜜桃、蟠桃の3系統だったらしいです。
上海水蜜桃というのは、現在我々が普通に食べている白桃や黄桃の系譜です。
天津水蜜桃は、いかにも桃の形をした桃です。中華レストランのバーミヤンや桃太郎の家紋の桃です。
上記二つは、この蟠桃よりはるかに有名ですが、この蟠桃は孫悟空が食べていた桃はこの桃だと言われています。
ってことは神通力の源??
霊験あらたかなのでかしこみかしこみで食べます。
実は今回で2回目の試食です。

手前が黄金桃(また早どりしてしまった・・・)
奥が蟠桃です。
肉質は白桃に似ていますね。
古い品種ですが味も負けていません。
体力がアップ(したような気がします)!!
その時、記憶力が急激にアップして、あることを思い出しました。
そだ!昨日のイチジクを確認しなければ!!

バナーネの木にクワカミキリがくっついて枝をかじってました。
産卵前の後食という行為です。
なぜかこの後食をしないとカミキリムシは産卵できないらしいです。
この後食している部分には卵を産みません。
卵はもっと下の根元近くにやはりカミカミしてから植え付けるようです。
こいつは首ちょうんぱです

隣のドーフィンにキボシカミキリ発見!!
こいつもイチジクの害虫です。
首ちょんぱです。

昨日のバナーネはこんな感じ。
もう食べても甘そうですが、もう一日待って完成度をあげます
念のため鳥に食われないようにブドウの袋をかけておきました
そうそう秋果は夏果に比べて小さいと必ず注釈のつくバナーネですが、その小さい秋果でも大型品種のドーフィンと同等以上のサイズになります(たまに小さいのもある)

こちらはあと2,3日かかりそうです
でも、今日は暑いから明日には食べられるかも

こちらはドーフィンです。
葉の裏に隠れてて今まで気が付きませんでした。
あと1、2日で収穫です。
気が付いて良かったぁ~~

こちらは栗の丹沢です。5年生ぐらいかな?
一昨年から実をつけ始めています(1個づつだけど)
今年は、結構ついたなと思っていたら・・・・

下に沢山落ちてました。
整理落下でしょうか?
栗についてはまだ晩強を全くしていないので判りません
今はイチジクに夢中なので・・・。

と言うわけで、実生のイチジク。
順調ですが、発芽率は結構悪く10~20%ぐらいです

と言うわけで朝の作業は終了です


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