土曜日の第二農園です

先日植え付けた空豆ですが、奥の方が開いています。

そこへ発芽が遅れていた苗を捕植しました

かあんり寒くなったので、白菜の防寒にひもで縛りました。
時々勘違いしている人が居ますが、白菜をひもで縛ることで結球すると思っている人が居ます。(たばにやる気のない農家さんとかも)
結球は、ほっといてもします。
但し結球が始まる前に霜が降りると開いたまま春に塔がたちます。
紐で縛るのは結球を促す目的ではなく、傷んだ外葉で包んであげて本体が凍みないようにするのが目的です。
なのであんまり寒くない地方の人は、こんな面倒なことはしないでいいと思いますよ
外葉が広がっている方が、光合成もできるので・・・。
逆に霜が降りる地方の人は、なるべく葉が痛まないようにしてあげたほうが良いかもしれませんね
俺は、縛った後、その辺にでカラカラになっている葉っぱをてっぺんに乗っけて雨よけをして、霜の影響が少なくなるように寒冷紗もべたがけしています。
寒冷紗を使っていない人に比べると、明らかに保存期間の長さに違いが出てきます。

苦手な人参収穫。
やっぱ今年も駄目でした
巨大になる品種のはずなのに・・・・3寸も行かない・・・・
到底、人参名人のおじいちゃんには勝負になりません。
そして何故かこのタイミングで、おじいちゃんの家の前を通りかかったら、「小さい人参だけど、もってけ!」と声をかけられました。
俺の人参の3倍ぐらいあります・・・orz
この日は、お昼からお出かけしました
実は、蕎麦の収穫をしていたころ、畑の前を通りかかった隣町のご老人が「やはり蕎麦を栽培していたのはあなたでしたか?」と声をかけられました。
「やはり」というからには、俺を知っているのかな?
でも俺は知らない。
たぶんどこかで挨拶を交わしたけど、俺が覚えていないだけだろう。
で、蕎麦談議になり、そのご老人が先日応募したけど、枠いっぱいで参加できなかった蕎麦教室の先生だということが判りました。
蕎麦を栽培しているものの、打つ方が全然だめだという話をしたら、蕎麦打ち会をやっているので、教えてあげるから来てみなというので、自分の粉をもっていってきました。
教えてもらうのの忙しすぎて写真を撮影している暇は、全くありません(失礼ですしね)
が!!
先生も困った!
俺の粉は、ひじょーーーーに繋がらない
かつてこんなに繋がらない粉を見たことが無いと言われました。
今年の蕎麦は、昨年知り合いの農家さんから貰ったものを種にしました。
20キロぐらい貰ったので、種にして物以外は粉にして打ってはいたのですが、なかなかうまく行かず、ネットで知りあった毎日蕎麦ばかりを打っている人に送って試した見てもらったところ「かなり難しい」と言われたものです。
やはり難しいのか・・・・・
俺の手におえないのか・・・・
蕎麦会の方々の同情の目が痛い・・・・
自分で作った玄蕎麦を、自分で製粉したものなので、誰かのせいにする余地が一切ありません・・・
結局、蕎麦とは言えないものが出来上がりました・・・ダメだ・・・
とはいえ、先生は非常に判りやすく教えてくれて、また前に別の蕎麦教室へ行った時の先生とは違い、イロイロな方法がありそれを認めているという考え方にシンパシーを感じたので、蕎麦打ち会へ入会することにしました。
月300円の会費。
安すぎ。
もちろん粉は各自で用意してくるんだけど、本当に同好会的な位置づけなのも気が楽です。
全員、俺の親かそれ以上のお年の方なのも、へなちょこの俺にはプレッシャーがありません(話題についていけるか不安だけど)
と、言うことでコレからもう少し真面目に蕎麦に取り組むことになりました。
さて翌日日曜日です。
近所の友達の家に朝から薪運びの人工として行ってきました
午後からは、立場逆転でビニールハウスを立てるのを手伝ってもらうためです
と、言うわけで早くも午後。

ダイムハウス 3坪用本体セット
買ったのは↑コレです

俺は、ガサツ性格ゆえ、こういうのが苦手なので友達の指示に従います。

真っ暗になるまでかかったので、翌朝撮影しました。
まだ完成していません。
この跡固定用のアンカーを打ってハウステープ紐をで押さえつけ防風対策とします。
で、ついでに今朝の作業です

本当は、昨日の昼頃に片付けようと思っていたのにサボってしまった黒豆の収穫に行きました
が・・・・・霜ってる。。。。
霧も出てる。。。。。

豆が湿っていて落ちない・・・・
このやり方は、カラカラに乾いている時しかできません
仕方がないので、莢単位でもいでいくことに・・・・おわわないままタイプアップです。

聖護院蕪だけを収穫して帰りました・・・・


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