3連休の千葉はとっとも風が強く、雨も降ったので大して何もしていませんが、こんなことをして過ごしていました
まず土曜日。
急に牛蒡の天ぷら饂飩が食べたくなったので、第二農園へ牛蒡掘りに いきました

既に地上部は枯れておりますが、地下の根はまだ元気です

かなり深く掘り進めましたが、まだまだ先が見えません。
短系品種でもそれなりに長いです
牛蒡は食物繊維が豊富なので、引っ張ればずぼって抜けるイメージですが、食物繊維と繊維質というのは特に相関性はなく、引っ張れば折れます
なので山芋と同じように丁寧に掘り進めるしかありません

四本が絡まるようにあって、すでに小さめの2本を除去しましたが、残り二本がツインタワーのようにそびえたっています

ようやく掘り起こせました
でも先っちょの方はやっぱり折れてしまいました。
大浦牛蒡です

近くでは息子が空豆の防寒対策です
第三農園に放置していた陸稲の稲わらを持ち込んで株元に敷き、そのご寒冷紗で簡易トンネルを作ります

何度かメンテをする必要があるので、裾の固定はポットボトル錘を載せるだけです。
因みにその隣はニンニクです
今年は植付タイミングが天候不順で1カ月ばかり遅れたというか、完全に適期を過ぎていましたので、すこぶる成長が遅れています。
よその畑を見ると収穫できるかどうかも不安になってきました。この地域のニンニク第一人者なのに・・・・orz
これだけで作業はお終いで撤収!

家に帰り牛蒡を洗いました。
その後、子供たちが焼き芋を食べたいというので、その辺から薪をかき集め石焼き芋を作ることにしました。

庭の強靭な雑草のあるところの上で簡易かまどを作り、ダッチオーブンに犬走の砂利を入れて、その上にアルミホイルでくるんだサツマイモを敷き詰めます。
けっこう火が激しく見えますが、ダッチオーブンと敷石のおかげで内部は遠赤外線効果で緩やかに温度が上がっていくので、60~70度の温度を長時間キープできます。
小一時間で出来上がり。

現在最強の甘みと舌触りを誇るシルクスイートは、完全なスイーツとして出てきました。
きっと「わが生涯に一点の悔いなし!」と言いながら胃袋に収められたことでしょう。
隣の子が遊びに来ていたので、分けてあげ、親にも持たせてあげたところ、翌日「あのお芋はすごくおいしかったのだけど!お芋とは思えないぐらいだ多tんだけど、あれは何?」とちょっと興奮して聞きに来ました。
どうやら初めてシルクスイートを食べたようです。
2012年ぐらいから出てきて、ようやく去年あたりからスーパーでもたまに見かけるようになった品種ですが、デフェクターズチャンピオンだった安納芋や紅はるかを余裕でしのぐきめ細やかで上品、かつ甘い。まさにサツマイモの完成形ともいえる品種です。
まだの人は是非試してみてください。
私はカネコ育苗の回し者ではないことが分かるかと思います(^^;;
夜は、昼間掘った牛蒡と大分出身の近所の方から貰ったカボスで、饂飩をいただきました。
饂飩はもちろん俺の手打ちです

まずは冷やしカボスぶっかけ饂飩。
俺史上、最高の出来の饂飩でした。
前回、饂飩を食べた時に塩が抜けきらなくてしょっぱかったのですが、うどん屋さんに茹で上がりの目安は箸でひっかけて持ち上げられるようになったらOKだと教わりました。
その通りにしてみると、しおっけも抜け、食感も今までよりはるかに良くなっていました。
さすがプロの言うこと!感謝しますm(__)m

続いて暖かい牛蒡天ぷらうどん。
我が生まれ故郷の九州(生まれただけだけど)では、牛蒡の天ぷらは「ごぼ天」とよび、それはさつま揚げのことを指すのですが、本当の天ぷらです。
すげ~~~~~旨かった!!!
野菜は鮮度だというのが俺の持論ですが、牛蒡なんかはたいして鮮度は影響しないだろうとタカをくくっていましたが、牛蒡は鮮度です
但し、掘るのは滅茶苦茶疲れますので、収穫に躊躇しますが、かなり報われるぐらい旨いです。
掘りたての牛蒡は、スーパーで売っているものと比較にならないぐらい旨いので、ぜひお試しを!
もちろん俺の饂飩も旨かったです。
でもスープはヒガシマルです(^^
日曜日は、なんか凄く寒く、また町内会の仕事が忙しく何もできていません
まず土曜日。
急に牛蒡の天ぷら饂飩が食べたくなったので、第二農園へ牛蒡掘りに いきました

既に地上部は枯れておりますが、地下の根はまだ元気です

かなり深く掘り進めましたが、まだまだ先が見えません。
短系品種でもそれなりに長いです
牛蒡は食物繊維が豊富なので、引っ張ればずぼって抜けるイメージですが、食物繊維と繊維質というのは特に相関性はなく、引っ張れば折れます
なので山芋と同じように丁寧に掘り進めるしかありません

四本が絡まるようにあって、すでに小さめの2本を除去しましたが、残り二本がツインタワーのようにそびえたっています

ようやく掘り起こせました
でも先っちょの方はやっぱり折れてしまいました。
大浦牛蒡です

近くでは息子が空豆の防寒対策です
第三農園に放置していた陸稲の稲わらを持ち込んで株元に敷き、そのご寒冷紗で簡易トンネルを作ります

何度かメンテをする必要があるので、裾の固定はポットボトル錘を載せるだけです。
因みにその隣はニンニクです
今年は植付タイミングが天候不順で1カ月ばかり遅れたというか、完全に適期を過ぎていましたので、すこぶる成長が遅れています。
よその畑を見ると収穫できるかどうかも不安になってきました。この地域のニンニク第一人者なのに・・・・orz
これだけで作業はお終いで撤収!

家に帰り牛蒡を洗いました。
その後、子供たちが焼き芋を食べたいというので、その辺から薪をかき集め石焼き芋を作ることにしました。

庭の強靭な雑草のあるところの上で簡易かまどを作り、ダッチオーブンに犬走の砂利を入れて、その上にアルミホイルでくるんだサツマイモを敷き詰めます。
けっこう火が激しく見えますが、ダッチオーブンと敷石のおかげで内部は遠赤外線効果で緩やかに温度が上がっていくので、60~70度の温度を長時間キープできます。
小一時間で出来上がり。

現在最強の甘みと舌触りを誇るシルクスイートは、完全なスイーツとして出てきました。
きっと「わが生涯に一点の悔いなし!」と言いながら胃袋に収められたことでしょう。
隣の子が遊びに来ていたので、分けてあげ、親にも持たせてあげたところ、翌日「あのお芋はすごくおいしかったのだけど!お芋とは思えないぐらいだ多tんだけど、あれは何?」とちょっと興奮して聞きに来ました。
どうやら初めてシルクスイートを食べたようです。
2012年ぐらいから出てきて、ようやく去年あたりからスーパーでもたまに見かけるようになった品種ですが、デフェクターズチャンピオンだった安納芋や紅はるかを余裕でしのぐきめ細やかで上品、かつ甘い。まさにサツマイモの完成形ともいえる品種です。
まだの人は是非試してみてください。
私はカネコ育苗の回し者ではないことが分かるかと思います(^^;;
夜は、昼間掘った牛蒡と大分出身の近所の方から貰ったカボスで、饂飩をいただきました。
饂飩はもちろん俺の手打ちです

まずは冷やしカボスぶっかけ饂飩。
俺史上、最高の出来の饂飩でした。
前回、饂飩を食べた時に塩が抜けきらなくてしょっぱかったのですが、うどん屋さんに茹で上がりの目安は箸でひっかけて持ち上げられるようになったらOKだと教わりました。
その通りにしてみると、しおっけも抜け、食感も今までよりはるかに良くなっていました。
さすがプロの言うこと!感謝しますm(__)m

続いて暖かい牛蒡天ぷらうどん。
我が生まれ故郷の九州(生まれただけだけど)では、牛蒡の天ぷらは「ごぼ天」とよび、それはさつま揚げのことを指すのですが、本当の天ぷらです。
すげ~~~~~旨かった!!!
野菜は鮮度だというのが俺の持論ですが、牛蒡なんかはたいして鮮度は影響しないだろうとタカをくくっていましたが、牛蒡は鮮度です
但し、掘るのは滅茶苦茶疲れますので、収穫に躊躇しますが、かなり報われるぐらい旨いです。
掘りたての牛蒡は、スーパーで売っているものと比較にならないぐらい旨いので、ぜひお試しを!
もちろん俺の饂飩も旨かったです。
でもスープはヒガシマルです(^^
日曜日は、なんか凄く寒く、また町内会の仕事が忙しく何もできていません


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