まずは軽トラ買いました
ずっと軽トラがあれば便利だなと思っていましたが、家庭菜園に軽トラはやり過ぎだろうという思いで我慢してきました。
遠くの農園も小八車や猫車、台車を使って機材や資材の運搬をしていました。
一番遠いい農園で片道15分ぐらいですが、それでも忘れ物とかすると移動だけで合計1時間かかります
移動に時間をかけていると、土日しかまともな作業ができない週末家庭菜園家としては苦しい状況でした。
そこへ急きょ第5農園が舞い込んできました。
トラクターも持っていない俺が追加で400坪。合計800坪の農園を管理するには、軽トラを調達することが一番効率アップになることだということに結論付け購入を決意しました。
そこまで考えていたのに、お店は回ることもなく、会社そばで偶然見つけて入った店で即買いです。
平成6年車
走行3万
4WD
エアコン付き
パワステ
荷台ライトつき
荷台マットつき
タイヤ6分
バッテリー新品
外側美車
内装ボロ
車検1年10カ月つき
売値15万円
乗出し20万円ジャスト
お得な買い物だったと思います
いや、ぜったいに得なはずだ!!
と、言うことでお得な軽トラ自慢はお終いです
昨年末に拾いに行ったドングリ。マテバシイの実です。
こいつのでん粉で最高級朝鮮冷麺を作るのが目的です。
調べ上げた蘊蓄によると、そもそも朝鮮冷麺、韓国式冷麺と呼ぶ人も居ますが、 本場はピョンヤンなので(南北の意味をなくしても)朝鮮冷麺が一番妥当な呼称だと思います。
その朝鮮冷麺と日本でブレークした盛岡式冷麺は似て非なるものです。
面倒なのでスープんことは触れず、麺のみに絞ると、朝鮮冷麺は主原料が蕎麦です。
盛岡冷麺は、馬鈴薯でん粉です。いわゆる片栗粉。
もっとも盛岡冷麺は在日朝鮮人の人が考案したらしいので、ルーツは同じかもしれませんが、材料は違います。
北海道にはもともと馬鈴薯でん粉を使ったでん粉うどんがあります (かなりマイナーだけど)
小麦が取れなかった時代には、ジャガイモを使うのが手っ取り早かったので、そういう麺ができたそうです。
おそらく盛岡冷麺を考えた方は、でん粉うどんからヒントを得たのではないでしょうか(俺の勘)
さて材料は、蕎麦粉と馬鈴薯でん粉と違いはありますが、どちらも水回した団子をシリンダーに入れて押し出し式で製麺します。
その時に圧力で麺表面に摩擦熱が起こり糊化して繋がるという仕組みらしいです。
と、まぁこれが俺が調べた冷麺の来歴なのですが、それを調べているうちに、ピョンヤンで最高の冷麺はドングリのでん粉で作ったものだという記事を見つけました。
調べると確かに製品としてドングリ麺なるものも売っています。
これは食べてみたい・・・・しかも自作で。
と言うことで、年末にドングリをかき集めておいたものです。
はじめは一つ一つペンチで割っていこうと作業を始めましたが1分後に挫折。
別の方法を試みることに。
まとめて厚めのビニール袋に入れて、上からプラスチックハンマーでたたき割ります。
ビニール袋に入れたのは、この時飛び散らないようにするためです。
がんがん叩きまくります。
けっこう硬いので力強くたたきます
そうするとこんな風に割れるので、そこから中身を取り出していきます
もうすぐ3歳の娘が率先して手伝います
上の二人は口ばかり達者で逃げようとします(^^;;
それでも最後は3兄弟協力してくれて、無事、剥き終わりました。
丸々2時間かかりました。
これをミキサーで粉砕したいのですが、この日はもう夜遅く、しばらく新年会続きでできないので、涼しいところで保管します。
翌日はちこっとだけ見回りと収穫へ、第三農園へいってきました。
本当は、あまり用が無いのですが、さっそく軽トラを活用したかったのです(^^;
最強寒波とTVで騒いていただけあって午前10時近くでも凍土となっていました。
小麦は順調です
本当は麦踏をしたいのですが、麦踏は土が乾いている時にやるもんらしいので、今は出来ません。
昼ぐらいになれば表面は乾くのですが、この日は時間が無いので次回にします。
今年も玉ねぎは不安いっぱいの成長の悪さです。
この畑を貸してくれた地主さんにたまたまあったんぼですが、ココは玉ねぎが向かないんだよと・・・・
この畑で玉ねぎをやるのは2作目ですが、たしかに第二農園とは違う・・・・。畑が悪いのか、じゃあ俺のせいじゃないな・・・と意味のない責任放棄を心の中でしてみましたorz
山ワサビを収穫して帰ります。
こんな霜柱だらけでも、死なない強い草・・・いや野菜です
掘り起こして「取ったドーーー」と・・・・ふるい?
判りづらいけど3株ほど回収しました
ずっと軽トラがあれば便利だなと思っていましたが、家庭菜園に軽トラはやり過ぎだろうという思いで我慢してきました。
遠くの農園も小八車や猫車、台車を使って機材や資材の運搬をしていました。
一番遠いい農園で片道15分ぐらいですが、それでも忘れ物とかすると移動だけで合計1時間かかります
移動に時間をかけていると、土日しかまともな作業ができない週末家庭菜園家としては苦しい状況でした。
そこへ急きょ第5農園が舞い込んできました。
トラクターも持っていない俺が追加で400坪。合計800坪の農園を管理するには、軽トラを調達することが一番効率アップになることだということに結論付け購入を決意しました。
そこまで考えていたのに、お店は回ることもなく、会社そばで偶然見つけて入った店で即買いです。
平成6年車
走行3万
4WD
エアコン付き
パワステ
荷台ライトつき
荷台マットつき
タイヤ6分
バッテリー新品
外側美車
内装ボロ
車検1年10カ月つき
売値15万円
乗出し20万円ジャスト
お得な買い物だったと思います
いや、ぜったいに得なはずだ!!
と、言うことでお得な軽トラ自慢はお終いです
昨年末に拾いに行ったドングリ。マテバシイの実です。
こいつのでん粉で最高級朝鮮冷麺を作るのが目的です。
調べ上げた蘊蓄によると、そもそも朝鮮冷麺、韓国式冷麺と呼ぶ人も居ますが、 本場はピョンヤンなので(南北の意味をなくしても)朝鮮冷麺が一番妥当な呼称だと思います。
その朝鮮冷麺と日本でブレークした盛岡式冷麺は似て非なるものです。
面倒なのでスープんことは触れず、麺のみに絞ると、朝鮮冷麺は主原料が蕎麦です。
盛岡冷麺は、馬鈴薯でん粉です。いわゆる片栗粉。
もっとも盛岡冷麺は在日朝鮮人の人が考案したらしいので、ルーツは同じかもしれませんが、材料は違います。
北海道にはもともと馬鈴薯でん粉を使ったでん粉うどんがあります (かなりマイナーだけど)
小麦が取れなかった時代には、ジャガイモを使うのが手っ取り早かったので、そういう麺ができたそうです。
おそらく盛岡冷麺を考えた方は、でん粉うどんからヒントを得たのではないでしょうか(俺の勘)
さて材料は、蕎麦粉と馬鈴薯でん粉と違いはありますが、どちらも水回した団子をシリンダーに入れて押し出し式で製麺します。
その時に圧力で麺表面に摩擦熱が起こり糊化して繋がるという仕組みらしいです。
と、まぁこれが俺が調べた冷麺の来歴なのですが、それを調べているうちに、ピョンヤンで最高の冷麺はドングリのでん粉で作ったものだという記事を見つけました。
調べると確かに製品としてドングリ麺なるものも売っています。
これは食べてみたい・・・・しかも自作で。
と言うことで、年末にドングリをかき集めておいたものです。
はじめは一つ一つペンチで割っていこうと作業を始めましたが1分後に挫折。
別の方法を試みることに。
まとめて厚めのビニール袋に入れて、上からプラスチックハンマーでたたき割ります。
ビニール袋に入れたのは、この時飛び散らないようにするためです。
がんがん叩きまくります。
けっこう硬いので力強くたたきます
そうするとこんな風に割れるので、そこから中身を取り出していきます
もうすぐ3歳の娘が率先して手伝います
上の二人は口ばかり達者で逃げようとします(^^;;
それでも最後は3兄弟協力してくれて、無事、剥き終わりました。
丸々2時間かかりました。
これをミキサーで粉砕したいのですが、この日はもう夜遅く、しばらく新年会続きでできないので、涼しいところで保管します。
翌日はちこっとだけ見回りと収穫へ、第三農園へいってきました。
本当は、あまり用が無いのですが、さっそく軽トラを活用したかったのです(^^;
最強寒波とTVで騒いていただけあって午前10時近くでも凍土となっていました。
小麦は順調です
本当は麦踏をしたいのですが、麦踏は土が乾いている時にやるもんらしいので、今は出来ません。
昼ぐらいになれば表面は乾くのですが、この日は時間が無いので次回にします。
今年も玉ねぎは不安いっぱいの成長の悪さです。
この畑を貸してくれた地主さんにたまたまあったんぼですが、ココは玉ねぎが向かないんだよと・・・・
この畑で玉ねぎをやるのは2作目ですが、たしかに第二農園とは違う・・・・。畑が悪いのか、じゃあ俺のせいじゃないな・・・と意味のない責任放棄を心の中でしてみましたorz
山ワサビを収穫して帰ります。
こんな霜柱だらけでも、死なない強い草・・・いや野菜です
掘り起こして「取ったドーーー」と・・・・ふるい?
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