こんいちは

B級グルメって言葉が定着していますが、それまで言われていたグルメ(高級で旨い物)をA級と定義し、それより安価で美味しいものを一つ下の等級の意味でB級と呼ぶのが語源です。

使われ始めたのが1980年代後半ごろらしいですが、俺はB級グルメは、「貧乏グルメ」の略だと思っておりました。

何故ならばたB級グルメと言う言葉を聞いたことが無かった高校時代、友達がよく俺のことを「Guuは貧乏グルメだからな。旨い店を教えてよ」と言われていたからです。

実際、両親が離婚して母子家庭で貧乏だったことには違いありませんが、友達はそういう意味で使っていたのではなく、むしろ羨ましいという意味で使ってくれていました。

何故なら、母子家庭→母親が外で働く→ご飯が作れない→中学のころから半ドンの土曜日は独り外食→でも貧乏だし、 毎週のことだから1食500~700円→同年代の子より安くておいしい店を沢山知ることになる→Guuは貧乏グルメ(な人)

という流れで、安くて旨いモノという意味でほぼ今でいうB級グルメと同意義で使われていました。
 
なので、B級グルメを初めて聞いたときはビンボーグルメの略だと思っとりました(笑)

で、ここまでが前知識。

ではC級グルメとは?

調べたところ、人口に膾炙(広く知れ渡っていること)した定義は無さそうです

B急に比べさらに低級(B級が500~1000円ぐらいだから、500円未満?・・・駄菓子か?)とか、チープのCとか、ゲテモノ食いとか諸説あるようです。

ならば俺も提唱しよう

C級グルメとは【手作り(Craft)】のCで行こう!

いわゆる俺が趣味でやっている【無駄に手作りしている料理】をC級グルメと定義します。

これは最近ネットで知り合った友達がB級グルメが好きと言った時に、俺も!!と言いたかったのですが、いや待て!

俺がやっているのは果たしてB級と呼んでいいのだろうか?

近いけど、ちょっと違う。

顔を合わさないネットだけのやり取りなので誤解されて話が嚙み合わなくなるかもしれない。

正確性を追求するAB型の俺に耐えられるのか?(AB型がそういう性格かどうかは知らない)

と言うことで、考え込んでいたら思いついたオリジナル定義です。

おそらく今のところ俺以外はまったく通じません。

志を同じくする方は、ぜひ使ってください。商標登録とか著作権とか言いませんので(^^;


で、かなり理屈っぽい前置きが長くなりましたが、昨晩はご飯が炊けてなかったので、自家製麺まぜソバを作りました。

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ヌードルメーカーでサクッと太麺
700gの粉で作ったので、総量で1キロぐらいです。


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完成!!
写真ではミートソーススパゲティーに見えますが、豆板醤味の味噌だれです。

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 まぜソバなので混ぜてから食べます

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 なかなか上手くできないリフトもやってみてます(^^;

で、お味ですが・・・・・

口内炎に浸みて痛い!!!!!!!!!!

いつもより豆板醤の量は半分にしたのに、悶絶する辛さ!!!!

でも、旨かったですぜ( ̄ー ̄)ニヤリ 

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