今週の週末も忙しかった!

記憶がけっこうとびとびになっていますが、とりあえず土曜日から。

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冷蔵庫で保管していたムベの種子ですが、勝手に発芽してきたので播種することにします。
ムベは、挿木でも増やせるし、我が家にはすでに2本あるので、苗を作ってもしょうがないのですが、近所の人にあげたり、ヤフオクに出品して肥料代を稼ごうかと思います(売れたらね・・・)

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数年前に長女が学校の理科の時間に使って余っているミニトマトの種を、3歳の次女がどこからともなく見つけてきました。

「ぱぱといっしょにたねをまく」

と言うので、残っていた5粒(ちょっと微塵状)の種をセルポットで発芽させることにしました。

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ついでに中玉のフルティカも。

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できあがり




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キャベツの種も撒くことにします。

「秋まき極早生の代表品種」と書いてありますが無視です

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まき時が、9~10月だろうが、有効期限が25年だろうが、すべて無視です

キャベツは種がたくさん入っているので、なかなか使い切りません。
白菜と違って、だいたいいつ撒いても最後は結球するので、すべて無視して進めます

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中古セルトレイを2重にして使います
定植まで途中で植替えはしないので、大きめの4×4のセルトレイを使います。

2重にするのは強度増しと保温効果を高めるためです。

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ホームセンターブランドの一番安い培養土を詰めて、ぎゅぎゅ押し込んで、その上に3粒播種して、またパラッと土をかけぎゅぎゅして出来上がり

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1月に先行して仕込んだキャベツもハウスの中で発芽してこんな感じです。

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 複数発芽しているセルは、ひょろい法を間引きしておきます

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昼からは、蕎麦打ち会に行くのですが、まだ時間があったのでイチジクの挿木をすることにしました。

今回は、このぶっ太い剪定木で挿木をします。

剪定ばさみで切れないので、鋸で20センチぐらいづつに切断。


「鋭利な刃物で」とよく言われますが、イチジクは結構乱暴にしてもつきます(たぶん)

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でも、ちょっと心配なので、表面を少し削って形成層を出してカルスが形成されやすくしておきます。

ここでタイムアップ。

水を吸わせるため下側を水の張った入れ物に入れ、上の切断部をボンド止めしておいたのですが写真は無しです。

因みに挿木の採取工程の挿す作業は今朝やったのですが、時間が無くて撮影は永遠のゼロです。


この後、昨年末に入ったばかりの蕎麦打ち会に行ってきました。

で、蕎麦打ち最中はまったくスマホに触ることができず(手が蕎麦粉だらけだからね)、工程の写真無いです。

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まだまだ太めですが、一応蕎麦らしいものになりました。

やっぱ独学でやるより、教わった方がなんでも早いですね

先人の知恵を低いハードルで得ることができます。

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これは家に帰ってからの写真ですが、こじゃれてみました

どうっすか?どうっすか?

ランチョンマットとか敷いてみたんですが、今までのやっつけ写真より良くなっている気しませんか?

手前のワサビっぽいものは山ワサビです。
サメ皮のおろし金を買ってきめ細かくおろしてみました。

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どう?どう?
なんだ自家製粉じゃなければちゃんと打てるんじゃん(^^;
蕎麦は打つ技術も当然ですが、調整技術の向上を図る必要がありますね

 

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