土曜日は、ぽかぽかして気持ちの良い日でした
梅の豊後も3分咲き。
ポポーも蕾が膨らんできました(ここからが長いんだけど・・・)
無風なので去年から覚えた石灰硫黄合剤を散布することにします。
この 石灰硫黄合剤というのは、JAS有機に認められている薬なので扱いなどは食酢や重曹水などど同じですがアルカリが強いので腐食性が高いのと硫黄臭いので気を付けなければいけません
特に果樹は庭に植えているので、何かについて腐食させると痛いです。
今回は桃と梨に使います。
だちらもまともに収穫できていないものですが、原因は桃は縮葉病。梨は赤星病が原因だと思っています。
菌類由来なので、強力なアルカリの石灰硫黄合剤で殺菌するという算段です
因みに赤星病は、病原菌がビャクシン科の植物といたり来たりすすので、近くにビャクシン類があるときついようです・・・・隣の家にあります(TT
去年は、桃に関してはかなりの効果があった思います
桃も梨も7倍希釈。
梨の対象は黒星病・・・どおりで赤星病には聞かないはず・・・(いや、ちょっと聞いていたような・・・)
まてまて・・・7倍。100リッターあたり14.3リットルと書いてある・・・・
おや?
去年は1リットルに14.3ml使ったような・・・・
14.3L÷100L=0.143L=143ml/L
去年100分の1の希釈倍率でやってしまった・・・・
どおりで・・・なんかすごく少ないと思ったんだよなぁ~~
今年は間違っていないから、ひょっとしたら梨の赤星病も抑えられるかも・・・
とりあえず正しい希釈倍率で散布タンクに入れて散布開始。
忙しいので写真無し
終了
硫黄成分で木がこんなに黄色くなってしまいました
桃の芽です・・・
本当にこの希釈倍率で良かったのか不安になる色です・・・
因みに庭中硫黄臭いですが、ラッキーなことに、ニワトリが庭のどこかで半年以上前に産んだ卵を次女が拾ってきて、長男が興味本位で割ったので卵の腐敗臭が庭中に先に回っていたので、全部そのせいにしてあやりました(W
で、次の作業開始です
ここから長男と長女も参加です
先週作ったブランコとついでに作った育苗棚の防腐処理をすることにしました。
こういう作業は好きらしいです(俺は嫌い)
二人で喧嘩をしながら騒がしく作業しています
完成です!
しばらく乾かしタール臭を揮発させます
その間お昼ご飯
本日はアマランサススパです。
別記事にしてあるので、興味がある人はどうぞ
午後からは第五農園に挿木を作りに行きます
ブドウ系とキウイ系です
ブドウは活着率が高いので、たぶんマルチのにさせばほぼ100%発根すると思いますが、キウイは少しブドウより少ない予想です。
なんだろう?
ブドウとイチジクの挿木難度がレベル2なら、キウイは3ぐらい。十段階中ね。因みにもっとも簡単なのはクコ。
どんなに環境が割るくとも活着している木がします。
レベル1です。
こんなに植えてどうすんだ?
と思いますが、実は第五農園は広いが日当たりも悪いので、あまり利用価値がありません。
育苗ならいいかもと思って、面積潰し&実験くんでしております。
がんがん苗が出来たら、まずは近所に配ってバックアップ及びわらしべ的に何かに変わります。
そんで果樹栽培が好きな人とも苗交換とかしたいですね
それでも余ったらヤフオクに出して肥料代捻出です。
その時はよろしくお願いしますm(__)m
さて、この作業は子供たちの活躍であっという間に終わり、家に戻り育苗棚をハウスに搬入しました
どう?
なんかよくないですか?
俺的には手前味噌ですがいい感じです(^^
この後、子供たちは家に入ってゴロゴロを始めましたが、とーちゃんは第四農園へ
先日のトカゲの兜飾りを拝みにいきました
兜を外してみました
裏はこんな感じです
台座のイチジク
切っちゃいました~~
実はこのイチジク。蓬莱柿という昔に日本に入ってきた品種で、在来種、日本種とも言われている奴ですが、脇芽を出させるために思い切ってばっさりしました。
イチジクは頂点を落とさないと脇芽が出にくく収量が低い気がします(過去の少ない経験から)
なので今までは台風などの被害で折れる→急に元気になるというロジックですが、今回は意図的に切る実験です。
日も暮れかかってきたので、家に変えたっところ遅めのおやつが準備されていました。
自家製のアンパンです、
上のツブツブは、ケシではなくアマランサスです(笑)
中身はシルクスイートで作った芋餡でした。
生地はまたまた「春よ恋」で作ったとのことでした。
「春よ恋」大活躍です
梅の豊後も3分咲き。
ポポーも蕾が膨らんできました(ここからが長いんだけど・・・)
無風なので去年から覚えた石灰硫黄合剤を散布することにします。
この 石灰硫黄合剤というのは、JAS有機に認められている薬なので扱いなどは食酢や重曹水などど同じですがアルカリが強いので腐食性が高いのと硫黄臭いので気を付けなければいけません
特に果樹は庭に植えているので、何かについて腐食させると痛いです。
今回は桃と梨に使います。
だちらもまともに収穫できていないものですが、原因は桃は縮葉病。梨は赤星病が原因だと思っています。
菌類由来なので、強力なアルカリの石灰硫黄合剤で殺菌するという算段です
石灰硫黄合剤 10L |
因みに赤星病は、病原菌がビャクシン科の植物といたり来たりすすので、近くにビャクシン類があるときついようです・・・・隣の家にあります(TT
去年は、桃に関してはかなりの効果があった思います
桃も梨も7倍希釈。
梨の対象は黒星病・・・どおりで赤星病には聞かないはず・・・(いや、ちょっと聞いていたような・・・)
まてまて・・・7倍。100リッターあたり14.3リットルと書いてある・・・・
おや?
去年は1リットルに14.3ml使ったような・・・・
14.3L÷100L=0.143L=143ml/L
去年100分の1の希釈倍率でやってしまった・・・・
どおりで・・・なんかすごく少ないと思ったんだよなぁ~~
今年は間違っていないから、ひょっとしたら梨の赤星病も抑えられるかも・・・
とりあえず正しい希釈倍率で散布タンクに入れて散布開始。
忙しいので写真無し
終了
硫黄成分で木がこんなに黄色くなってしまいました
桃の芽です・・・
本当にこの希釈倍率で良かったのか不安になる色です・・・
因みに庭中硫黄臭いですが、ラッキーなことに、ニワトリが庭のどこかで半年以上前に産んだ卵を次女が拾ってきて、長男が興味本位で割ったので卵の腐敗臭が庭中に先に回っていたので、全部そのせいにしてあやりました(W
で、次の作業開始です
ここから長男と長女も参加です
先週作ったブランコとついでに作った育苗棚の防腐処理をすることにしました。
こういう作業は好きらしいです(俺は嫌い)
二人で喧嘩をしながら騒がしく作業しています
完成です!
しばらく乾かしタール臭を揮発させます
その間お昼ご飯
本日はアマランサススパです。
別記事にしてあるので、興味がある人はどうぞ
午後からは第五農園に挿木を作りに行きます
ブドウ系とキウイ系です
ブドウは活着率が高いので、たぶんマルチのにさせばほぼ100%発根すると思いますが、キウイは少しブドウより少ない予想です。
なんだろう?
ブドウとイチジクの挿木難度がレベル2なら、キウイは3ぐらい。十段階中ね。因みにもっとも簡単なのはクコ。
どんなに環境が割るくとも活着している木がします。
レベル1です。
こんなに植えてどうすんだ?
と思いますが、実は第五農園は広いが日当たりも悪いので、あまり利用価値がありません。
育苗ならいいかもと思って、面積潰し&実験くんでしております。
がんがん苗が出来たら、まずは近所に配ってバックアップ及びわらしべ的に何かに変わります。
そんで果樹栽培が好きな人とも苗交換とかしたいですね
それでも余ったらヤフオクに出して肥料代捻出です。
その時はよろしくお願いしますm(__)m
さて、この作業は子供たちの活躍であっという間に終わり、家に戻り育苗棚をハウスに搬入しました
どう?
なんかよくないですか?
俺的には手前味噌ですがいい感じです(^^
この後、子供たちは家に入ってゴロゴロを始めましたが、とーちゃんは第四農園へ
先日のトカゲの兜飾りを拝みにいきました
兜を外してみました
裏はこんな感じです
台座のイチジク
切っちゃいました~~
実はこのイチジク。蓬莱柿という昔に日本に入ってきた品種で、在来種、日本種とも言われている奴ですが、脇芽を出させるために思い切ってばっさりしました。
イチジクは頂点を落とさないと脇芽が出にくく収量が低い気がします(過去の少ない経験から)
なので今までは台風などの被害で折れる→急に元気になるというロジックですが、今回は意図的に切る実験です。
日も暮れかかってきたので、家に変えたっところ遅めのおやつが準備されていました。
自家製のアンパンです、
上のツブツブは、ケシではなくアマランサスです(笑)
中身はシルクスイートで作った芋餡でした。
生地はまたまた「春よ恋」で作ったとのことでした。
「春よ恋」大活躍です
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