今日は早起きしたのに作業予定を何も考えていませんでした
うかつ(-_-メ)
仕方がない。
資材が足りないので明日以降に予定していたイチジクの鉢上げをします。
これは今年2月中頃に挿したイチジクのチョードリーです。
2月に植えたのにもう鉢上げ?
と思うかもしれませんが、ポット2重ににしているのが見えますか?
これで冷気を防いでました
と、これだけでは当然ここまでの成長はしません。
実は4月に入るまでホットカーペットの上に居ました
4月以降も育苗ハウスでぬくぬく。
夜は毎晩プチプチシートを上からかけてやり愛情たっぷりに育てました。
この3か月間だけを考えれば我が子より愛情を傾けていたかも(うそうそ)
で、この苗は3ポット作ってあります。
不測の事態に備えて、念のため環境を変えたのです
1.赤玉土オンリー & ホットカーペット
2.赤玉土オンリー & 育苗ハウス
3.培養土 & ホットカーペット
で、3の培養土バージョンはこのまま育て来月に路地植えにする予定です
2は遅れているのでやはり来月に鉢上げ。
今回は1のみ鉢あげです。
最終的には路地植だけでいいのですが、耐寒性も判らないので保険的な意味と鉢で育てて結実までの期間を短縮しようとする目論みです。
今日はチョードーリーの1バージョンだけですが、2のホープも同じようなパターンで苗を作っているので同様の処置をします。
で、今回の鉢上げは何故1のバージョンをするのかと言うと、2の育苗ハウスものは成長が遅いからパスなのですが、3ではなく1なのかというと、赤玉土は栄養が無いからです。
培養土はもともと1カ月程度持つ肥料が入っているし、有機物の塊なので何のかんのでゆっくりと有機物が分解されて栄養になりますが、赤玉土は肥料分ゼロの無機物です。
外部から栄養をあげないと、刺し穂の栄養で生きていくしか無く、常に栄養状態を考えて液肥などを与えてあげる必要があります
めんどくさいです
なので1のバージョンが今回のターゲットになりました
去年大量に貰ってきた12号の素焼き鉢を使うことにします。
排水性をあげるために玉ねぎネットと発泡スチロールで鉢底石ではなく、鉢底発泡スチロールを作ります。
発泡スチロールをバラバラにして玉ねぎネットに入れるだけ
これは鉢のそこに敷いて上から培養土をドバっとかけます。
培養土も節約できます。
ポットの後ろからしっかり根が出ています
野菜でも実生でも挿木でもこの後ろから根が出ているかどうかを定植の基準にしています。
経験的なところからなので農学的にそれが正しいかどうかは知りません
好みとしてはもう少ししっかり根が回っている方が扱いやすく好きなのですが、充分な根量だと思います。
本当はこの培養土の上にコガネムシ防止用の寒冷紗を張り、その上に乾燥防止のためバークマルチを敷く予定(←これが今回足りなかった資材)
しばらく西日の当たらないところに置いて夜は屋根の下において過保護にする予定です(^^;
なぜめんどくさがり屋の俺がここまでするかって?
それはしばらくの間秘密です(^^
培養土をいじったついでに別の作業も。
黄金マクワの断根挿木苗を作ります。
冷蔵庫で補完しているタネを処分するため一昨年の黄金マクワのタネを全弾播種しておりました。
それをキュウリと同じように首ちょんぱして水につけて吸水させてあります。
たっぷり湿らせたポットにさしていきます
そして完成形の写真を忘れる・・・・・
まぁ、いつものことです('◇')ゞ
中途半端な時間になってきたので小さい作業を探します。
ブドウのポットレッドワンの胴吹芽が沢山出ているので、全部欠いてあげました
穂が着いているのもあり、もったいないという気持ちもありありましたが、ポットレッドワンは超豊産性なのでいいか。
スモモのニューハニーあやかに変なものが・・・・
これがうわさに聞くふくろみ病というやつか・・・・
がっくりorz
今までスモモは無農薬だったけど、来年からモモ、ナシに加わりスモモにも冬場に石灰硫黄合剤を噴霧する必要がありそう・・・・
臭いし腐食性が高いから庭ではあまり使いたくないのだけど・・・・・
うかつ(-_-メ)
仕方がない。
資材が足りないので明日以降に予定していたイチジクの鉢上げをします。
これは今年2月中頃に挿したイチジクのチョードリーです。
2月に植えたのにもう鉢上げ?
と思うかもしれませんが、ポット2重ににしているのが見えますか?
これで冷気を防いでました
と、これだけでは当然ここまでの成長はしません。
実は4月に入るまでホットカーペットの上に居ました
4月以降も育苗ハウスでぬくぬく。
夜は毎晩プチプチシートを上からかけてやり愛情たっぷりに育てました。
この3か月間だけを考えれば我が子より愛情を傾けていたかも(うそうそ)
で、この苗は3ポット作ってあります。
不測の事態に備えて、念のため環境を変えたのです
1.赤玉土オンリー & ホットカーペット
2.赤玉土オンリー & 育苗ハウス
3.培養土 & ホットカーペット
で、3の培養土バージョンはこのまま育て来月に路地植えにする予定です
2は遅れているのでやはり来月に鉢上げ。
今回は1のみ鉢あげです。
最終的には路地植だけでいいのですが、耐寒性も判らないので保険的な意味と鉢で育てて結実までの期間を短縮しようとする目論みです。
今日はチョードーリーの1バージョンだけですが、2のホープも同じようなパターンで苗を作っているので同様の処置をします。
で、今回の鉢上げは何故1のバージョンをするのかと言うと、2の育苗ハウスものは成長が遅いからパスなのですが、3ではなく1なのかというと、赤玉土は栄養が無いからです。
培養土はもともと1カ月程度持つ肥料が入っているし、有機物の塊なので何のかんのでゆっくりと有機物が分解されて栄養になりますが、赤玉土は肥料分ゼロの無機物です。
外部から栄養をあげないと、刺し穂の栄養で生きていくしか無く、常に栄養状態を考えて液肥などを与えてあげる必要があります
めんどくさいです
なので1のバージョンが今回のターゲットになりました
去年大量に貰ってきた12号の素焼き鉢を使うことにします。
排水性をあげるために玉ねぎネットと発泡スチロールで鉢底石ではなく、鉢底発泡スチロールを作ります。
発泡スチロールをバラバラにして玉ねぎネットに入れるだけ
これは鉢のそこに敷いて上から培養土をドバっとかけます。
培養土も節約できます。
ポットの後ろからしっかり根が出ています
野菜でも実生でも挿木でもこの後ろから根が出ているかどうかを定植の基準にしています。
経験的なところからなので農学的にそれが正しいかどうかは知りません
好みとしてはもう少ししっかり根が回っている方が扱いやすく好きなのですが、充分な根量だと思います。
本当はこの培養土の上にコガネムシ防止用の寒冷紗を張り、その上に乾燥防止のためバークマルチを敷く予定(←これが今回足りなかった資材)
しばらく西日の当たらないところに置いて夜は屋根の下において過保護にする予定です(^^;
なぜめんどくさがり屋の俺がここまでするかって?
それはしばらくの間秘密です(^^
培養土をいじったついでに別の作業も。
黄金マクワの断根挿木苗を作ります。
冷蔵庫で補完しているタネを処分するため一昨年の黄金マクワのタネを全弾播種しておりました。
それをキュウリと同じように首ちょんぱして水につけて吸水させてあります。
たっぷり湿らせたポットにさしていきます
そして完成形の写真を忘れる・・・・・
まぁ、いつものことです('◇')ゞ
中途半端な時間になってきたので小さい作業を探します。
ブドウのポットレッドワンの胴吹芽が沢山出ているので、全部欠いてあげました
穂が着いているのもあり、もったいないという気持ちもありありましたが、ポットレッドワンは超豊産性なのでいいか。
スモモのニューハニーあやかに変なものが・・・・
これがうわさに聞くふくろみ病というやつか・・・・
がっくりorz
今までスモモは無農薬だったけど、来年からモモ、ナシに加わりスモモにも冬場に石灰硫黄合剤を噴霧する必要がありそう・・・・
臭いし腐食性が高いから庭ではあまり使いたくないのだけど・・・・・
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コメント
コメント一覧 (2)
ふむふむ!鉢底に発砲スチロールですね。ゆずの地生え(?)を昨日鉢に植えたのですが蒸れないかと気になっていたのでちょっと植えなおしてあげたいと思います。
小さな苗のイチジクも大きな鉢に植えてもいいようなので植え替えてあげよう~
植木鉢で収穫できるかな~
早く秘密が明かされるといいなぁ~
鉢底スチロールはたぶん何かの番組で見たんです。(たぶんNHKの野菜の時間)
安上がりな根腐れ防止になるので鉢底石を買うなら、これを使いのが良いかと思います。
ただ、鉢底ネットはしていたほうが良いかと思います。
空隙が広がるのでナメクジが入ってきて根を食べられないように。
秘密は期待させといて何でもないというのも面白いかも(^_-)-☆