土曜日は雨。
しかもしっかり本降り。
それどころか午後は豪雨。
と言うわけで、久しぶりに中華麺を作ることにしました。
新兵器の比重計。ボーメ計です。
液体の比重を測定します。
中華麺づくりにはアルカリ水(かん水)を使うのですが、その濃度測定に使えるのと、陸稲の水選水を作るときに使えるので、ホームセンターから飛び降りる気持ちで買っちゃいました(^^;
普通の時期には売っていませんが、稲苗を作る時期ならホームセンターの農業コーナーに売っていると思いチャックをしていたのですが、売ってました
送料が浮きました。
田んぼの無い都会に住んでいる人、来年の稲作時期まで待てない人、送料を払っても良い人は探しておきましたので以下のものを買えば真似できます(^^
比重計 塩ボーメ (0〜30%)
全部で1キロ打ちます。
加水率は43%にしました。
因みに小麦粉はまたもや25キロまとめ買いした「春よ恋」を使いました。
総量の10%は端切れをよくするため片栗粉を使いました。
材料は以下の通りです。
見やすいようにまとめました
強力粉:春よ恋 900g
小麦粉 強力粉 国産 春よ恋/3kg
片栗粉:100g(普通のでOK)
業務用片栗粉 1kg
かん水:ボーメ度5になる量
かん水(かんすい) 1.8L
Guuさんちの美味しい井戸水:430g(かん水と合わせた総量)
と言うわけで比重計を使ってボーメ度5のこね水を430g作っておきます。
50g程度残して全部加えて水回しをし、水がきちんと回ったら残りの水を加えてまとめます。
まとめたらポリ袋に入れて1時間程度放置。
その後、讃岐うどんと同じ要領で大きなビニール袋に入れて足踏み
で、一晩放置。
え?一晩?
そうなんです。
土曜日に雨が降ることを見込んで、前日の夜に仕込んでおきました。
ここからが実際に土曜日にやった作業。
袋から取り出した生地です。
加水率43%は中華麺としては高いけど、うどんとしてはかなり低いです。
中華麺は機械製麺が前提だから、かなり低加水の麺なんですね。
のすのが大変です
今回きりは、パスタマシンで行いますので、入るレベルまで麵棒を使ってのします。
パスタマシンはコレです
日本ニーダー(KNEADER)洗えるパスタマシン製麺機
パーツをばらして洗えるところがポイントです(^^
パスタマシンに入るサイズに切り分けて、一番厚いところから3段階のステップで徐々に薄くしていきます。
目的の薄さダイヤル2(1.5mm)になったところで、3mm裁断刃を装着して通します。
出てきた麺を30センチ前後で切って、打ち粉の片栗粉をかけてニギニギすると縮れ麺になります。
この時、ニギニギは遠慮なく力いっぱいするのがポイントです。
打粉を振ったあとだとどんなに握っても麺同士はくっつきません。
最後にバンバン叩いて余分な打ち粉を落としたら出来上がり。
一人分づつ玉(目分量)にして分けておきます
で、あとは奥さんに差し出すと・・・・
昔懐かしい醤油ラーメンが出来上がりました
汁が少ないのはお代わり用のスープを確保するためです
のびたわけではありません
あんまり見た目は良くないですが、味は麺もスープも過去最高!
手前味噌ですが旨過ぎです
今でも味を思い出すとヨダレが出ます
比重計を導入したおかげで、計算値ではなく実測値でのこね水が作れたのが良かったのだろうと思います。
今度は天然の灰汁でボーメ度4ぐらいでちゃんぽん麺に挑戦してみようかな
最後に今回はアフェリエイトを多く入れて見ましたがステマではありません
クリックして買っていただければ、俺に1%が入ります
次の遊びの資金源にしますのでよろしくお願いします m(__)m
因みに今までの総額は200円ぐらい(^^; きびしーーー!
しかもしっかり本降り。
それどころか午後は豪雨。
と言うわけで、久しぶりに中華麺を作ることにしました。
新兵器の比重計。ボーメ計です。
液体の比重を測定します。
中華麺づくりにはアルカリ水(かん水)を使うのですが、その濃度測定に使えるのと、陸稲の水選水を作るときに使えるので、ホームセンターから飛び降りる気持ちで買っちゃいました(^^;
普通の時期には売っていませんが、稲苗を作る時期ならホームセンターの農業コーナーに売っていると思いチャックをしていたのですが、売ってました
送料が浮きました。
田んぼの無い都会に住んでいる人、来年の稲作時期まで待てない人、送料を払っても良い人は探しておきましたので以下のものを買えば真似できます(^^
比重計 塩ボーメ (0〜30%)
全部で1キロ打ちます。
加水率は43%にしました。
因みに小麦粉はまたもや25キロまとめ買いした「春よ恋」を使いました。
総量の10%は端切れをよくするため片栗粉を使いました。
材料は以下の通りです。
見やすいようにまとめました
強力粉:春よ恋 900g
小麦粉 強力粉 国産 春よ恋/3kg
片栗粉:100g(普通のでOK)
業務用片栗粉 1kg
かん水:ボーメ度5になる量
かん水(かんすい) 1.8L
Guuさんちの美味しい井戸水:430g(かん水と合わせた総量)
と言うわけで比重計を使ってボーメ度5のこね水を430g作っておきます。
50g程度残して全部加えて水回しをし、水がきちんと回ったら残りの水を加えてまとめます。
まとめたらポリ袋に入れて1時間程度放置。
その後、讃岐うどんと同じ要領で大きなビニール袋に入れて足踏み
で、一晩放置。
え?一晩?
そうなんです。
土曜日に雨が降ることを見込んで、前日の夜に仕込んでおきました。
ここからが実際に土曜日にやった作業。
袋から取り出した生地です。
加水率43%は中華麺としては高いけど、うどんとしてはかなり低いです。
中華麺は機械製麺が前提だから、かなり低加水の麺なんですね。
のすのが大変です
今回きりは、パスタマシンで行いますので、入るレベルまで麵棒を使ってのします。
パスタマシンはコレです
日本ニーダー(KNEADER)洗えるパスタマシン製麺機
パーツをばらして洗えるところがポイントです(^^
パスタマシンに入るサイズに切り分けて、一番厚いところから3段階のステップで徐々に薄くしていきます。
目的の薄さダイヤル2(1.5mm)になったところで、3mm裁断刃を装着して通します。
出てきた麺を30センチ前後で切って、打ち粉の片栗粉をかけてニギニギすると縮れ麺になります。
この時、ニギニギは遠慮なく力いっぱいするのがポイントです。
打粉を振ったあとだとどんなに握っても麺同士はくっつきません。
最後にバンバン叩いて余分な打ち粉を落としたら出来上がり。
一人分づつ玉(目分量)にして分けておきます
で、あとは奥さんに差し出すと・・・・
昔懐かしい醤油ラーメンが出来上がりました
汁が少ないのはお代わり用のスープを確保するためです
のびたわけではありません
あんまり見た目は良くないですが、味は麺もスープも過去最高!
手前味噌ですが旨過ぎです
今でも味を思い出すとヨダレが出ます
比重計を導入したおかげで、計算値ではなく実測値でのこね水が作れたのが良かったのだろうと思います。
今度は天然の灰汁でボーメ度4ぐらいでちゃんぽん麺に挑戦してみようかな
最後に今回はアフェリエイトを多く入れて見ましたがステマではありません
クリックして買っていただければ、俺に1%が入ります
次の遊びの資金源にしますのでよろしくお願いします m(__)m
因みに今までの総額は200円ぐらい(^^; きびしーーー!
←応援してくれる方はポチっとお願いします
←さらに余裕があればこちらもぽちっと
コメント