今朝は6時起き
やりたいこと候補は2つ
第三農園にスイカの定植に行くか、第一農園で昨日の続きのキュウリの定植をするかです。
28秒ほど悩みました(笑)が、今日も涼しいらしいので低温に弱いスイカは暑くなる明日に回し、今日はキュウリを片付けることにします。
そもそも例年ですとキュウリの定植はGW初日あたりなので、2週間ほど遅れていることになります。
未だにグリーン系のキウイの花も咲いていないし、今年は全てがかなり遅れています(><
昨日作ったスクリーン支柱の足元に植穴を掘り、化成肥料を入れます。
この肥料は去年農家から貰った16-16-16なのでかなり高度化成ですので、少なめにしています。
なので8-8-8の普通化成ならもう少し多めでもいいかも。
化成肥料のを埋め戻して、活着が良くなるように水を入れます。
普段はこんなことしないのですが、昨日しちゃったので今日は苗をドブ付けにしていないのでこの様な処置をしました。
ネギ畝から九条ネギを抜いてきて、頭を切って植穴に置きます。
その上にキュウリの苗を斜めにおいて植えなおします。
接木苗の人は斜め植は出来ませんのでご注意ください。
接木より上の部分が土につかないように植える必要があります。
気根も伸びるのでかなり余裕を持つ必要があります。
接木は台木に耐病性やらをもったものを使うことで病気に強くする方法ですが、多くの接木で作れる野菜は、同時に挿木もできます。
挿木ができると言うことは、茎から根を分化することができると言うことになります。
なので土に接触、または近いとそこかか発根して自根が成長し、せっかくの台木の耐病性が無効化されます。
なので接木は定植の深さを自根や挿木とは別の考え方で行う必要があるのです。
そんな面倒な事考えたくないよという人は、もったいないので高い接木は買わないで、何も書いていないか、実生苗とか自根苗と書いてあるものを買いましょう
この苗は胚軸断根挿木苗(長い)で、接木部分は無いので斜め植が可能です。
因みに品種は相模半白。
最近話題の幻のキュウリです
苗と土との空隙を埋めるために水を掛けます
これも普段ではやりません
灌水可能な第一農園だから丁寧にやっているだけです(^^;
頭をちょんぱしたネギをその辺にばら撒きます
ウリハムシの忌避に有効だという人が居ますが、俺の経験では全く有効ではありません。
都市伝説です・・・・いや、田舎伝説です
じゃあ、なぜばら撒くかって?
ゴミだったので土に返してあげるつもりで・・・
このスクリーン仕立てには4株植えました。5,6株も可能でしたが、のびのび育てたいと思う俺の親心です。
株間に鶏糞を一握りづつ置きました。
待ち伏せ肥になります。
そしてその上に敷き藁。
狙う目的は以下の通りです
1.病気の原因になる跳ね返り防止
2.地温の安定化
3.乾燥防止
4.キュウリの根は浅いところにできるので保護
5.敷き藁のところは踏まないという心理的抑制力
その上に近くのサニーレタスにかけてあった寒冷紗を奪い取ってかけてあげます
え?支柱があるのに?
と思うかもしれませんが、短期的なので苗が露出しないようにすればOKです
植えて間もない苗はウリハムシに狙われやすいです
草勢が弱いのでちょっと食われても致命的になりえます。
なので、ウリ科の植物は勢いが着くまで寒冷紗は必須です(Guu流)
と言うところでキュウリの定植がコンプリートしました。
その時、殺気がしました!
急いで上に上がっていくと
いつの間にかニワトリが解放されている!
さては長女の仕業だ!
またもやズッキーニに近づいてきている
危険だ!!
ニワトリを追い払いふたたび寒冷紗をべた掛けすることに。
そろそろウリハムシもちらほらできてきたので、ついでにウリ系の苗も中に仮置きさせてもらおう。
で、朝飯のおかずの収穫
アブラムシ多すぎ・・・・
かなりの株が病気にかかり、収量も少ないです。
お隣さんに去年おすそ分けしたら、こんなに甘いスナップ食べたことが無いと始終言われているので、今年も欲しい催促かな?と思っていますが、分けるほど取れないので、なんとなく顔を合わせづらい・・・・。
今日のレインボーレッドの様子です
着果したように見えます
何しろ去年の花粉は管理が悪くて過乾燥を心配していましたが、大丈夫だったようです。
こちらは雄花のトムリ
まだ咲きません
俺の予想が外れまくりです
最後に。
昨日はとうとう1日の閲覧ユニークユーザー数が100人を超え108人となりました。
ギネスです(^^v
ここまで(たしか)2年かかっています。
嬉しいです
皆様のおかげです
もっと嬉しくなりたいので、もっと友達に教えてあげてください m(__)m
そして有名になったあかつきには選挙に出て総理大臣になりたいと思います(って馬鹿でしょ?)
冗談はさておき。
この数は、一般的なブログの指数からみるとかなり低いと思われます(><
でもブログを始めたおかげでコメントのやり取りなどで何人かの友達もできました。
それが一番の目的だったのでやっぱりやってよかったと思います。
引き続きコメント大歓迎です(^^
やりたいこと候補は2つ
第三農園にスイカの定植に行くか、第一農園で昨日の続きのキュウリの定植をするかです。
28秒ほど悩みました(笑)が、今日も涼しいらしいので低温に弱いスイカは暑くなる明日に回し、今日はキュウリを片付けることにします。
そもそも例年ですとキュウリの定植はGW初日あたりなので、2週間ほど遅れていることになります。
未だにグリーン系のキウイの花も咲いていないし、今年は全てがかなり遅れています(><
昨日作ったスクリーン支柱の足元に植穴を掘り、化成肥料を入れます。
この肥料は去年農家から貰った16-16-16なのでかなり高度化成ですので、少なめにしています。
なので8-8-8の普通化成ならもう少し多めでもいいかも。
化成肥料のを埋め戻して、活着が良くなるように水を入れます。
普段はこんなことしないのですが、昨日しちゃったので今日は苗をドブ付けにしていないのでこの様な処置をしました。
ネギ畝から九条ネギを抜いてきて、頭を切って植穴に置きます。
その上にキュウリの苗を斜めにおいて植えなおします。
接木苗の人は斜め植は出来ませんのでご注意ください。
接木より上の部分が土につかないように植える必要があります。
気根も伸びるのでかなり余裕を持つ必要があります。
接木は台木に耐病性やらをもったものを使うことで病気に強くする方法ですが、多くの接木で作れる野菜は、同時に挿木もできます。
挿木ができると言うことは、茎から根を分化することができると言うことになります。
なので土に接触、または近いとそこかか発根して自根が成長し、せっかくの台木の耐病性が無効化されます。
なので接木は定植の深さを自根や挿木とは別の考え方で行う必要があるのです。
そんな面倒な事考えたくないよという人は、もったいないので高い接木は買わないで、何も書いていないか、実生苗とか自根苗と書いてあるものを買いましょう
この苗は胚軸断根挿木苗(長い)で、接木部分は無いので斜め植が可能です。
因みに品種は相模半白。
最近話題の幻のキュウリです
苗と土との空隙を埋めるために水を掛けます
これも普段ではやりません
灌水可能な第一農園だから丁寧にやっているだけです(^^;
頭をちょんぱしたネギをその辺にばら撒きます
ウリハムシの忌避に有効だという人が居ますが、俺の経験では全く有効ではありません。
都市伝説です・・・・いや、田舎伝説です
じゃあ、なぜばら撒くかって?
ゴミだったので土に返してあげるつもりで・・・
このスクリーン仕立てには4株植えました。5,6株も可能でしたが、のびのび育てたいと思う俺の親心です。
株間に鶏糞を一握りづつ置きました。
待ち伏せ肥になります。
そしてその上に敷き藁。
狙う目的は以下の通りです
1.病気の原因になる跳ね返り防止
2.地温の安定化
3.乾燥防止
4.キュウリの根は浅いところにできるので保護
5.敷き藁のところは踏まないという心理的抑制力
その上に近くのサニーレタスにかけてあった寒冷紗を奪い取ってかけてあげます
え?支柱があるのに?
と思うかもしれませんが、短期的なので苗が露出しないようにすればOKです
植えて間もない苗はウリハムシに狙われやすいです
草勢が弱いのでちょっと食われても致命的になりえます。
なので、ウリ科の植物は勢いが着くまで寒冷紗は必須です(Guu流)
と言うところでキュウリの定植がコンプリートしました。
その時、殺気がしました!
急いで上に上がっていくと
いつの間にかニワトリが解放されている!
さては長女の仕業だ!
またもやズッキーニに近づいてきている
危険だ!!
ニワトリを追い払いふたたび寒冷紗をべた掛けすることに。
そろそろウリハムシもちらほらできてきたので、ついでにウリ系の苗も中に仮置きさせてもらおう。
で、朝飯のおかずの収穫
アブラムシ多すぎ・・・・
かなりの株が病気にかかり、収量も少ないです。
お隣さんに去年おすそ分けしたら、こんなに甘いスナップ食べたことが無いと始終言われているので、今年も欲しい催促かな?と思っていますが、分けるほど取れないので、なんとなく顔を合わせづらい・・・・。
今日のレインボーレッドの様子です
着果したように見えます
何しろ去年の花粉は管理が悪くて過乾燥を心配していましたが、大丈夫だったようです。
こちらは雄花のトムリ
まだ咲きません
俺の予想が外れまくりです
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そして有名になったあかつきには選挙に出て総理大臣になりたいと思います(って馬鹿でしょ?)
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コメント
コメント一覧 (4)
ズッキーニ、ニワトリの襲撃を回避できて何よりです(笑)娘さんがニワトリを放ったとのこと。このニワトリさんに娘さんは名前を付けてるのでしょうか?
地面を突く写真、長閑そうに見える水面下でのGuuさんとのバトル!見てる分には微笑ましい~
私も今朝、キュウリを3本植えてきました。ニンニクの後に植える分を残してたのですが、さすがに花が咲き出すと焦ってしまいキュウリを植える場所のみニンニクを収穫しての植え付け!結果、ニンニクの収穫時期かな?って事が発覚してしまいました。
ニンニク・・・丸い中に行儀良く均等に生長せずに個別で生長したらしく個別に太ったのが3個入っていました。
また今年も標準のニンニクに出会えないかなぁ~
残りに期待しよ~っと!
理由はよくわからないです。鳥小屋の表札に書いてあります(^^;
でも、誰もその名で呼ぶことは無く「コッコ」と呼ばれています(^^;
一羽になってしまったので識別すら要らなくなったのでしょう(^^;
ニンニクは不揃いですか(^^;
因みにこの間収穫期のことを気にしておられましたが、早いと玉太りは良くないですが、遅いぶんには大した問題は無いと思います。
土の中でも腐りませんし。
ただ地上部が腐る前に収穫しないと三つ編み干しができないというだけがデメリットです(^^;
なので今回のように場所に余裕が無いということでなければ、のんびり収穫でも大丈夫ですよ(^^
一つ報告を忘れていました。莢大根、食べました!
昨日の夕方、畑に行ったら膨らんでるのが10個ほどあったのでお味噌に入れてみました。中々興味深い味、私は一口目だけ大根辛さが(笑)娘は味覚、嗅覚が鋭く、大根の匂いがする!から始まり、大根の辛さが最後まであったそうです(笑)
まだまだ取れそうなのでちょっと楽しみです!
そんなに美味しいものでないので市民権を得ていないのだとは思いますが、ネギ坊主同様、売っていないので作っていなきゃ味わえない食材です(^^;
年に1,2度味わえば季節感を感じられるのではないでしょうか。
因みに我が家では俺しか食べません(^^;