5時半起床
本日は雨と言っていたのに、雨が降っていない。
畑でやりたいことは沢山あるけど、雨だから軒下で挿木でもしようと思っていたら
油断した
急いで第五農園へ!
トンネル栽培中のメロン。
このブログの去年の記事を読んでいたら、メロン栽培の失敗に躊躇をして農薬を使わなかったことが反省点として書いてあった
そうだ
確かに去年の天候は最悪だったけど、早い段階で予防的に殺菌剤を使って入れば防げたかもしれない。
と言うことでブドウように作ったZボルドー溶液の余りを散布することに。
このブログを書いていてこの薬品の詳細を見ていたら・・・・
これは幼苗?
それとも中期?
なんかやばい?
やはり農薬に慣れて無いなぁ~
とりあえず、もうウリハムシの寒冷紗は必要ないだろうと言うことで撤去。
次は、先日から干してある石倉一本ネギと、これまた珍しい黒落花生を植えることに。
黒落花生は、去年いつも里芋の種イモをくれる農家のお母さんに貰って栽培したものを種します。
(なんかややこしい表現だ)
落花生王国でいつものようにズル技播種。
こっちはネギように深い溝を掘って、その辺に投げられている先日の麦藁を通気保持用に下に敷きます。
植えるのはこいつらです
凄く太って、一本ネギのくせに分けつまで始めています
テキトーに置いていくと、ネギが足りなくなり奥が空いています
これでもいいかと土をかけていきます
しかしよく見ると手前が隣の落花生畝に寄り過ぎている・・・・
落花生は土寄せするので、これではできない。
なので手前を引っこ抜いて、クリアランスが充分にある奥へ引っ越しです
その時!!
むむ!!
視線を感じる!
ハトだ
ハトが集まっている
黒落花生が見つかってしまった
糸じゃ、心もとないので、さっきメロンから引っぺがした寒冷紗を掛けます。
次は豪華な敷き藁があるスイカです
ここに甘味の元リン酸源である米糠を撒いていきます
因みに散らばっているネギは先ほどの石倉一本の上を切って虫よけに投げておいたものです
虫よけ効果はあまりありません(^^;
これでバッチリ甘いスイカになることを期待します。
と、ここまでで第五農園の作業はおしまいです
家に帰り挿木作業をすることに。
ユスラウメの挿木に初挑戦です
こういう木質化したものを挿すべきか
緑芽を挿すべきか
悩んだので、両方挿しておきました
これで仕込みは終わったので、ユスラウメの選定をガンガンできます
ガンガンしないと、隣のお茶が枯れそうです・・・・(^^;
本日は雨と言っていたのに、雨が降っていない。
畑でやりたいことは沢山あるけど、雨だから軒下で挿木でもしようと思っていたら
油断した
急いで第五農園へ!
トンネル栽培中のメロン。
このブログの去年の記事を読んでいたら、メロン栽培の失敗に躊躇をして農薬を使わなかったことが反省点として書いてあった
そうだ
確かに去年の天候は最悪だったけど、早い段階で予防的に殺菌剤を使って入れば防げたかもしれない。
と言うことでブドウように作ったZボルドー溶液の余りを散布することに。
このブログを書いていてこの薬品の詳細を見ていたら・・・・
ウリ科作物(きゅうり、メロン、すいか、かぼちゃなど)に対して薬害を生じやすいので、次の事項に十分注意する。と、ある。
- 1)幼苗期は特に薬害を生じやすいので、生育中期以降に散布する。
これは幼苗?
それとも中期?
なんかやばい?
やはり農薬に慣れて無いなぁ~
とりあえず、もうウリハムシの寒冷紗は必要ないだろうと言うことで撤去。
次は、先日から干してある石倉一本ネギと、これまた珍しい黒落花生を植えることに。
黒落花生は、去年いつも里芋の種イモをくれる農家のお母さんに貰って栽培したものを種します。
(なんかややこしい表現だ)
落花生王国でいつものようにズル技播種。
こっちはネギように深い溝を掘って、その辺に投げられている先日の麦藁を通気保持用に下に敷きます。
植えるのはこいつらです
凄く太って、一本ネギのくせに分けつまで始めています
テキトーに置いていくと、ネギが足りなくなり奥が空いています
これでもいいかと土をかけていきます
しかしよく見ると手前が隣の落花生畝に寄り過ぎている・・・・
落花生は土寄せするので、これではできない。
なので手前を引っこ抜いて、クリアランスが充分にある奥へ引っ越しです
その時!!
むむ!!
視線を感じる!
ハトだ
ハトが集まっている
黒落花生が見つかってしまった
糸じゃ、心もとないので、さっきメロンから引っぺがした寒冷紗を掛けます。
次は豪華な敷き藁があるスイカです
ここに甘味の元リン酸源である米糠を撒いていきます
因みに散らばっているネギは先ほどの石倉一本の上を切って虫よけに投げておいたものです
虫よけ効果はあまりありません(^^;
これでバッチリ甘いスイカになることを期待します。
と、ここまでで第五農園の作業はおしまいです
家に帰り挿木作業をすることに。
ユスラウメの挿木に初挑戦です
こういう木質化したものを挿すべきか
緑芽を挿すべきか
悩んだので、両方挿しておきました
これで仕込みは終わったので、ユスラウメの選定をガンガンできます
ガンガンしないと、隣のお茶が枯れそうです・・・・(^^;
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コメント
コメント一覧 (6)
ユスラウメをガンガン剪定とは今、実が出来ているのではないんですか?
ユスラウメ、ユスラウメ・・古風な響きです~
ん~と私の衝動買いしたラリーノホワイト(白のミニキュウリ)Guuさんのべと病の話しを見て、そしてGuuさんの昨年のブログの症状をみたら・・・葉っぱが同じ感じです
あまり好みのきゅうりの味ではなかったので撤去しようかしらね~
キュウリはイボイボたっぷりのガリガリに近いシャリシャリ(笑)のが好きです。収穫し始めたキュウリがイボイボ!やった~!!!種取りしたいです。種取用のキュウリは長い間蔓に置いておかないとだめですよね?木があまり若い間から置いておくと収穫に差し支えるでしょうか?一度種取りに挑戦したのですが、収穫終わりごろだったので・・・うまく取れなかったんですよ。木が枯れてるからか黄色い?、実が熟してる?のか・・と
花芽分化の時期が終わる前に剪定すれば来年の収量を減らさずにできるのではないか?(妄想)
の試みです(^^;
キュウリはイボイボがいいですね~
噛んだ時、粘らない端切れの良いのが好きです。
口に入れた瞬間に、バラバラっとブロックのように崩れる奴が最高ーー!
四葉系に限るのですが、去年の四葉系のナントのケンシロウは今までで一番でした
タネ採りは、基本的に後に回した方が良いのですが、気が弱り過ぎると実が入っていないタネができるし、早い段階で大きくすると気が弱ります。
なので、取り忘れたものを仕方なしに種用にするという超消極姿勢でやってます
もっともキュウリの固定種のタネは安いし、使い切らないから1度買えば3年もちますもで、買った方が楽かも(^^;
ケンシロウですか?探してみよう~(少々時間経ちました)
ありました!(写真) ケマ(イボイボ)ですね!種探します!
・・・そして、とり忘れないようにがんばろっと!
Guuさんもキュウリのイボイボの事をケマっていいます?(笑)
そうそう、Guuさんはキュウリって乾燥させます?
我が家はポテトサラダや酢の物の時には乾燥を戻したキュウリを使います!(旬の夏でも)
塩もみしないので塩分取りすぎやポテトサラダが水分でベチャベチャにならないので気に入ってます!そして、買わずに冬場を乗ります!どうしてもって時(生使用)だけ買います(笑)
イボイボかとげとげです(^^;
キュウリの乾燥はやったことがあるんどえすが、ウチでは定着しませんでしたね
かっからに乾燥させて良いのでしょうか?
湿度でなかなかカラッからにならないというのが、定着しなかった理由だったと思ったのですが、野菜を買わない我が家にとって冬場のキュウリはとても魅力的なので、なんとかその技術は欲しいです(^^
何段かになっている乾燥器を使ってらっしゃる方ってけっこういらっしゃいますが我が家は景品でいただいたバケツ型の風のみで乾燥させる乾燥器です。ですので、温風ではありません(笑)でもきれいに乾きます。(キュウリなら1日)でも何せバケツ型・・・並べての乾燥は2本が限度・・すごく地味~に少しずつ貯めます。恐ろしく嵩がへります(哀)
2mmぐらいの輪切り、千切り、両方作って冷蔵庫に保管してます。
型番、メーカーは分かりません。すみません。とてもローカルな乾燥器です(笑)
家に帰って本体に張り紙があれば・・・でも貰ったのは6年前・・・見ておきます。
今流行りの温風のって自然乾燥のように出来るのでしょうかね?
では唐辛子と同じように布団乾燥機で試してみます
有益な情報ありがとうございます m(__)m