昨日の家に帰ってから、こいつの口が裂け始めていたので食べることにしました。
口が空くとそこから虫が入って腐れるのが早まります
この時も結構アリが入り込んでいました（意に介さずだけど）
糖度を測ると17度。
バナーネの秋果にしては低いです。
っていうか、これは本当に秋果なんだろうか？
なんでって？
まず形が夏果そのもの。
縦に長いです。
秋かはどちらかというとずんぐりしてきます。
それとサイズがやや大きめ
重量を測り忘れましたが、見た目から180ｇぐらいあると思います。
一般的な秋果の重量は80～100ｇ程度なのでちょっと大きすぎるような気がします。
決定打は味です。
水っぽい味は夏果そのもの・・・・
今年出てきた枝についていたので100％秋果だと思っていたのですが・・・・。謎です。
糖度と言えば、お盆前に収穫したスイカも3つ目を切りました。
気になる糖度は・・・・
なるべく甘そうなところをチョイス。
じゃじゃ～～ん12度行きました
大玉で12度は、放置系ではほぼマックスでしょう。
これ以上望むならちゃんと管理しないと・・・・来年は14度目指して管理に挑戦！
さて、今朝の話です。
昨日、スターター紐が切れた耕運機の修理をすることにしました。
なにしろコレが無いときつい。
紐は昨日のうちホームセンターで調達してきました。
該当箇所を外します。
と、その瞬間、びろろ～～んと中のコイルがほどけました。
もうどうなっているか判りません。
早速友達先輩に連絡して今晩直してもらうことにします（＾＾；；；
これでは第二農園を耕せない。
仕方ない
耕運機一号を引っ張り出してきて、第一農園の隅に天日干ししておいた九条太ネギを植え付けることに。
ぐはっ！
あまりにも無計画だったので、超絶雑になってしまった。
ネギなので大丈夫だろう・・・いざとなったらどこかえ植えなおしでもいいや
昨日は久々に天気が良かったので、キュウリが一気に元気になりました。
雌花もついているので、来週ぐらいには収穫できるかな。
もう2番手キュウリも撤去したので、これが取れるようになるまでは我が家にはキュウリがありません。
本気モードのナス。
秋ナスに間に合って良かった。
今まで抑制されていた分、毎日ナス食い放題にしたいです（ナスが食べられない長女は、昨晩はふりかけで食べてました）
昨日は雨が降らなかったので、少しは甘くなったかな？
キャンベルスアーリーです。
２、３房持って帰って朝のデザートにします。
今年3月に挿したイチジクのチョードリーにも実が確認できました。
今の時期だと熟は間に合いません。
しかし来年は確実に収穫できる証左になります。楽しみです。
遠近の錯覚でかなり大きく見えますが手前は1センチ程度のサルナシです。
奥のレインボーレッドより大きく見えますね。
サルナシは、触って柔らかくなったら随時収穫と言うことなので、ここから先は毎日チェックです。
で、ここでタイムアウト。
朝飯です。
今朝は自家製のパンに友達先輩が作ったブルベリージャムです。
こちらはポットレッドワンから作ったブドウソースです。
どちらも俺には甘すぎです（ＴＴ
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コメント
コメント一覧 (4)
日曜に作業が出来なかったので月曜(有休）に朝夕頑張ったらあちこち痛い！それこそ草刈と支柱抜き・・・たったこれだけで？なんでや～～～！
耕運機、修理してくださる方がいていいですね！aluluもちっちゃいのが手に入ったので少しずつちまちま使えるか挑戦しないと秋冬野菜ができません！・・・よく言うよ～まだ粘ってキュウリとインゲン、トウモロコシ種蒔してるよくばりaluluなんですが(笑)
今年は猛暑と水不足でミニトマトが割れるかわりに(昨年は割れまくり)硬くて不味い！って言われたので少々撤去！ワケギとか急ぐのを植える場所を作らなくては～
ワケギって関西で春に食べるんですがＧｕｕさんは作ってますか？
アサツキと区別がついていないぐらいマイナーです
もっともアサツキもマイナーですが（＾＾；；
それでも去年までは両方とも育てていました。
が！食べるより増える勢いが凄く、しかも九条ネギばかり食べているので、存在価値が薄れ雑草に埋もれて消えてしまいました（＾＾；；
関東ではワケギはネギと同じ食べ方なんですか？
酢味噌和えにはしないんですか？・・・我が家では酢味噌和えや豚バラ巻きって用途だけでかつ、春限定！狭い日本中々広かったんですね～
だいたいワケギの説明が必要になります。
基本、長ネギ文化なのでいわゆる分葱やアサツキなどの葉ネギ系はあまり使いません。
九条ネギも使いません
ネギ類は長ネギか玉ねぎです（＾＾；
もちろん酢味噌和えとかも食べますが、おそらくそちらに比べて頻度低いです。
普通の人は3年に一度とか、一度も食べたことが無い人もいるぐらいです。
少なくとも風物詩や家庭料理としてはウチでも余所でもあまり見たことないです。
東西の食文化の違いは驚かされること多いですね（＾＾