今朝もスッキリしない天気です

しかも寒い

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昨日、記載した玉ねぎ苗をよく観察すると思った通りネギコガの幼虫が居ます。

目視できるものは摘んで殺します

全ての苗をどぶ漬けにした方が良さそうですが、時間がありません。
週末に回します。


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今日は、第二農園の秋冬野菜の寒冷紗を外し、ヨトウムシ、アオムシ対策にBT剤を撒いてこようかと思います。

BT剤とは2年ぐらい前から時々使っているのですが、生物農薬と言われるものです。
天然由来カビの仲間を使って対象害虫の摂食行動を抑制して餓死させるという仕組みです。

殺虫剤などと違い、効果は選択的だというのがポイントです。

つまり自分が排除したい害虫(グループ)のみに効くということです。
蝶や蛾などの鱗翅目用
コガネムシ用などが実用化されているようです。

カマキリやクモ、ハチなどには影響が無いというのが良いですね。

もっとも食欲を無くす的な作用なので、効きも弱く幼齢幼虫のころしか効かないらいしです。

人間に対してはまったく無害。

EM菌や納豆菌、えひめAIと同等・・・いやそれ以下の影響しかありません。

なので安心して使える代物です。

トアロー水和剤CT 100g
トアロー水和剤CT 100g


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ついでに自家製ワインビネガー
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賞味期限切れマッコリ


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同じく賞味期限切れの滋養強壮飲料もアミノ酸原料として入れておきます。


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え、第二農園のキャベツのさとうくん。

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寒冷紗を外して軽く除草します。

手前のキャベツは若いころ芯を食われたらしく脇芽から複数の玉を作ろうとしています。
このまま小玉を複数個得るか、1球だけにするか悩むところです。

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玉の中を確認すると虫に食われた跡や糞があります。

近辺の葉をめくって犯人を捜します。

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見つけました
ヨトウムシです。
死んでもらいます。

たまにTVで生きているから可哀そうだと言って横によけているタレントが居ますが、除けて戻ってこなくとも、成虫になり、それが卵を産み、沢山のヨトウムシが発生するので、捕殺した場合とよけた場合では将来のリスクは凄く変わります。

害虫ゼロは難しいですが、害虫の密度を下げることは非常に重要です。

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ここにも見たことのない芋虫。

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ブロッコリー何個も寒冷紗を外します。

炎天下に植えたせいでだいぶ自然淘汰されていて株間が広いです(TT

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ビーツも間引きしました。

さて、そろそろBT剤を撒こうとしたら、噴霧器のストレーナーが目詰まりで出てきません・・・・

本日は諦めます・・・


家に帰りイチジクチェック。
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昨日の今日なので熟しているわけはないのですが、オイリングの効果かそれともほっといてもなったのか、2個だけ少し黄色味を帯びていました。


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久しぶりのフェイジョアですが、大きくなってきました。
とはいっても所詮フェイジョア一口サイズですね(^^;;

これは自然落下してから収穫します。
品種不明の木ですが、我が家では今のところ一番大きな実を着けます。


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朝のデザート柿を取っていたら、またもやイラガの幼虫にやられました
激痛です(TT

速攻ハサミを入れてやりました!

今年はイラガが多いような気がします。
その代わりアブラナ科の天敵のモンシロチョウをず~~と見ていません。


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