cameringo_20180121_120019
これは9月に2回にわたって仕込んだピータンになるはずのものです。

その時の記事

左はテキトーに赤玉土を練って粘土にしてそこに灰などのアルカリ分を加えてコーティングしたもの。
右は、農大の論文に基づいてその通り仕込んだものです。


cameringo_20180121_120046
先ずは赤玉土バージョンから。
レンガのように硬いです。というか、ほぼ日干し煉瓦と同じものです。

マイナスドライバーで削りながら外殻を外していきます。


cameringo_20180121_120136
全部外して水洗いしました。


cameringo_20180121_120229
割ってみました。

超悪臭です!!!!!!!!!!!

ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~

鼻が壊れる~~~

変な液が飛び散って服に着いちゃった~~~~
くさい~~~~

でも頑張って写真撮りました。

この後、庭の遠いところにぶん投げて、周りを水で流しまくり。


危なかった。

気を失うところだった。

まぁ、赤玉土バージョンは失敗すると判っていたので、こんな物だろう。

臭いのも予想はしていた。

予想通りなので、被害は最小だと思われる。


cameringo_20180121_120301
次は論文バージョン。

ピータンの製作はかなり難しいらしく、友達が用意した色々な論文を読んでもはっきりした言い回しは無い。
出来るかなぁ~~レベルや。なんかできたみたいレベルのものが多い。

今回のものは、その中でなんかできたみたい的な論文の方法をそのまま取り入れたんだけど、ドキドキ。

ニワトリの卵のほかに、時間的勝負が早いと思われるウズラの卵も10個使ってます。


cameringo_20180121_120311
先ずは勝手に外殻が壊れているやつから。これはウズラです。

cameringo_20180121_120342
石灰が主成分なので赤土以上に硬いです。

cameringo_20180121_120415

慎重にマイナスドライバーで削り出します。

cameringo_20180121_120453
あ!殻まで割れちゃった。

でも中の薄膜は無事です。

が!ここで固形になっていないことに気が付く。

cameringo_20180121_120512
皮を破ると臭いにおいが染み出してくる。。。。。

あかん

cameringo_20180121_120530
では次はニワトリの卵を。

cameringo_20180121_120609
亀裂が入りました。
ドキドキします。

臭い液が出てきました。

これも失敗です。

cameringo_20180121_120749
1個1個ドキドキするのに飽きたので、全部並べて割っていくことに。。。。

cameringo_20180121_120900
すると1個だけ、ちょっとねっとりした奴がありました。

cameringo_20180121_120924
でもひっくり返すと垂れてくる・・・。



cameringo_20180121_121204
結局、ピータンになっているものは一つもできず。

cameringo_20180121_121213

庭には投げ捨てた残骸が・・・・。

この後、事情を知らない次女が「卵が沢山生まれてる~~」と飛んできて弄り始めたので、急いで押さえつけることに(^^;;

と、言うわけでピータンは完全に失敗でした。

失敗の原因を考えると以下のことが考えられます。

ピータンの生成の仕組みは、アルカリが浸透して卵のたんぱく質を凝固させるもの。

なので、浸透、凝固する前に粘土上にした石灰が水分を失ってしまって、浸透能力を失ったためだなのかなぁと。

今回は農大の論文にあったやり方を試しましたが、おそらく季節的な条件か設備的な不足で同じ環境が出来なかったんだと思います。
今思いつく解決策としては2つ。
強アルカリ水溶液に数日浸漬して始めるか、今回同じ方法で最後は乾燥を防ぐためにビニールなどで密栓にするか。


でも、我が家の奥さんは、食べ物を粗末にするなと怒っていたので、次の挑戦は隙を見て試すしかありません(^^;

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自給自足生活へ←応援してくれる方はポチっとお願いします

人気ブログランキング←さらに余裕があればこちらもぽちっと