節分の翌日。日曜日。
天気予報では冷えると言っていたがかなり暖かい。
そろそろ剪定の大物のキウイ棚を片付けてしまおう。
今年は、思い切って色々整理しよう。
こんなスタートから二股になってしまったヘイワードも素直な1本にしてあげよう。
もう後戻りできません。
とりあえず切り口が大きいので、癒合剤代わりに愛用の木工用ボンドで蓋をします。
要らない部分を分解しながら抜いていくも、ここから上は挟まっていて抜けない。
いずれ水分がなくなりしょぼしょぼになれば勝手に落ちるか。と今回の摘出は諦める。
こんな複雑な枝も要らない。
潔くカット!
Guuちゃんカッコいい~~!!(武勇伝風)
と、言うわけで手前のヘイワードは終わったけど、奥の方がまだ。
また棚に突っ込んでいって作業をする。
トムリエリアに空が見えてきた。
でも香緑エリアはまだこんな感じ。
ここでお昼です。
お昼はまたしてもうどん。
今回は1.5キロ打ったので、我が家では2回分に相当します。
前日は寒くても冷だったので、この日は暑くても温です(笑)
超ウマい!
自家製一味をかけるともっとうまい(^^
因みに鷹の爪の何倍も辛いです。
この量で汗びっしょりになります(^^
午後から続きをします。
思い切って太いのを切ると仕事がはかどります。
スッキリしました(^^
枝が大量に捕れました。
沢山挿木が作れそうです(俺の成功率は著しく低い)
着手前に撮影したアングルを終了後。
ついでにスモモのハリウッドも剪定。
まだ小さい幼木ですが、短枝を出させるために徒長枝をカットしました。
室内のイチジク挿木工場ですが、いろいろサボったせいかイマイチ発芽が良くありません。
5割と言ったところでしょうか。
この方法の改良点も見えてきたので、少しづつ手直しをしたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (4)
温かいおうどんのお出汁すごく関西風~・・・お店はぜひ関西に!
イチジク挿木工場の新芽すごく可愛い~真ん中ぐらいの新芽は葉っぱが丸いですね!
でもブドウと一緒で、全く取れないは嫌なので、ちょっと遠慮のある中途半端な感じです。
3か年計画で理想形にしたいと思います(笑)
イチジクは品種により葉の切れ込み具合が違うんですよ。
また幼いほうが葉の切れ込みが少ない傾向になります。
うどんの出汁はやはり関西風がいいですね(インスタントだけど)
うどんはもう少し調整したら、また送りますね。
キウイの剪定頑張りましたね。
幹を一つにしたのは正解だと思います。
ただ半端に切らないほうがいいです。
なるべく分岐部で切るようにしてください。
分岐部で切ると癒合し易いですし、すっきり見えます。
枝も分かれていましたら、元気の良いほうを残して不要なほうは分岐部付近で切り落とします。
枝の先端を切り詰める場合は芽と芽の間で切るようにします。
棚から顔を出して上から見下ろす感じで剪定すると楽ですし、
不要枝と残したい枝の見分けが付き易いです。
うどん、美味そうですね~♪笑
なるほど、了解しました。
もっと元の方に切り詰めます
棚の上からですか。
確かのにその方が楽ですね。
首が疲れないし、目にゴミが入らないし・・・。
ブドウは全く手が届かないのでそうしていましたが、キウイもそうするべきでした(^^;
来年はそのようにやります(^^