土曜日。

この日は、朝からそわそわしていました。

何故なら、ヤフオクで落札したトラクターが納車される予定。
朝8時に来るというので、検収のため近くの農家さんに立ち会ってもらえるように頼んでおきました。

なので、畑にはでず、庭で細かい作業をします。


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splashさんに頂いた柑橘系の穂木がまだ余っていたので、ヤフオクでカラタチ苗を追加で購入していたものが届いたので、それを接ぎます。

穂木を頂いてからだいぶ時間がたったけど、旨く活着すればよいのですが。

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因みに台木の切断面は丸いのに、穂木は三角なのでやりづらいです(><


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そんなわけで完成。

カラタチ苗は1本起こしておいて、タネ取り専用木にしたいと思います。


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我が家の実生ポポー、ポポの輔も開花です。
ミッチェルはスズランのように下向きの花ですが、ポポの輔はもう少し花っぽいです。
人工授粉をしておきました。


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こちらは定植したバナナ・・・・
活動再開のきざしがありません。


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もう少し切っておきました。

手を抜かずもっとしっかり防寒をすべきでした(TT

このぐらいで8時。
そろそろトラクターが来る時間だけど。
近くで電話くれるはずだけど、連絡ないなぁ~~。

取引ナビ(取引用の掲示板みたいなもの)を確認すると、手配していたドライバーが熱をだしてしまい、別のドライバーに頼むので、午後4~5時ぐらいになるとのこと。

こっちも人を頼んでいるのに、どうしてくれんだよ!と思いながら、どうもできないの渋々了承。

農家の方に電話するも出ないので、田んぼに探しに行って、予定変更の旨を告げる。

まぁ、仕方ない。

気を取り直して、午後まで作業しようと言うことで、もう一つの秘密兵器を試すことに。

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じゃじゃん~~畝たて機です

耕運機1号が復活したので、畝たて用にぽちしてしまいました。

これでかなり作業性があげることを期待しています。


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というわけで、1号機に取り付けてみました。

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まっすぐ畝たてできるように、紐を張ってその上を踏んづけていきます。
その後、紐を外して足跡を頼りに前進するとまっすぐになるらしいです。

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面白いです。
ちゃんと畝ができます。


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畝の形をキレイにする成型機なるものもあるらしいですが、今回は試しに畝たて機だけを購入したので、整形はいつも通り板っぱでやりました。


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マノアレタス苗が余っていたので、植え付けました(^^


やや乾燥気味ですが、夜から雨と言うことなので、水をやらないでも大丈夫でしょう。


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こちらはその前に定植した結球レタス。
活着すると急激に成長してきます。


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強風でかなり暴れ出した白菜の菜の花も手じまいにします。


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ソラマメと玉ねぎの間に風よけが無くなりました(^^;;
因みにマルチはこのままで、大根を播種しようと思います。

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アスパラを忘れずに収穫して帰ります。
指で折るより、土の下の方で掻きとると大きく見えます(実際大きくなっているのですが・・・)


そして約束の4時過ぎ。

トラクターはまだ来ない。

そのうち、本日トラクターの納車ということを知っている消防団の仲間から、「もう納車した?」と次々に連絡が・・。
事情を何度も説明してアキアキになります(TT

そのうち、友達先輩が最近クラッチが切れない耕運機2号を見てやると尋ねてきました。
でも本当はトラクターを見てわらいたんだな!

で、友達先輩も交えてその日は家お好み焼き。

ヤフオクの取引相手さんからは、「事故渋滞で遅れています!必ず行きます!」
のメッセージが。

9時少し前。
長女が2回の自分の部屋に戻ろうとしたら、外で何かの気配があるとのこと。

やっと来たか!

喜び勇んで表へ出ると。雨。

しかも当然真っ暗。新月だし・・・

で、きょろきょろしているドライバーさんを呼び止め、自分が発注主と言ういことを告げると、坂が無いかと尋ねられました。

ドライバーさんは外国人。
色が黒いが、夜なのでアフリカ系かインド系かは判らない。
でも流ちょうな日本語なのでちょっと安心です。

2tトラックにいっぱいに場所を取っているトラクターをラダーレールで、なるべく地球に平行になるいようにしておろしたいらしいです。

ヘッドライトつけて作業をしているが、その自分が付けているヘッドライトを俺に渡してタイヤがラダーからズレないように見ていてくれと。

自分のヘッドライト渡したら、自分が見えなくて危ないじゃん!

俺が自分のヘッドライトを持ってくるから、ちょいと待ってて!家に戻る。

家に戻ると友達先輩は既にお好み焼きをパクついている。

あ~~!!なんでもう食ってんの~~!!

だって、冷めちゃうじゃん。

トラクター見に来たんだから、お好み焼きよりトラクターを優先しなよ

と、連れ出して二人で懐中電灯を照らしてドライバーさんのサポをすることに。

明日元が暗いので慎重に時間をかけておろす。

降ろした後、ドライバーさんがどこへもっていけばいいかと訊いてきたので、トラクターの運転方法が判らない俺は、駐車場まで案内してそこで引き取りました。


近くの坂を案内して、ドライバーさんは

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とりあえず、雨も降っているのでブルーシートをかけてこの日はおしまい。

本当は、トラクターのことが判る農家さんも交えて検収をしてかったのですが、もう夜遅いんで翌日に持ち越します


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