ご無沙汰様です。
前回の記事でも少し触れるというか、導入がありましたが、金曜日は風邪で寝込んでいました。
大したことないと思って葛根湯を飲んで、暖かくして早めに眠ったのですが、朝から発熱・・・と言っても37度台だけどね(^^;;
普段の体温が35度台前半なので、熱にはめっぽう弱く、この程度で間接は傷み背骨が痛くなってしまいました(TT
当然、畑にもいけず仕事も休んで丸々一日臥せっておりました(><
しかし~~し、翌日の朝はまだ少し背骨が痛かったのですが、おおまさりの最後の発送があったのでロキソニンを飲んで畑に行ってきました(^^;;
ピーカンの第七農園。
ここのところ天候が良いので、白菜も遅まきながら頑張っています。
先日ソバを刈ったところも、こぼれ種で既に発芽しております。
ソバは逞しいですね。
でも今発芽したものは冬を越せないので枯れる運命です(TT
ここ数日の寒さで落花生も急激に株が弱りました。
この日で全株掘りあげたいと思います。
今までで一番掘りあげました。
これで3口+1口の合計4口分は余裕で採れると思います。
もっとも今回はタネにする分も確保する必要があります。
春に農家専門のホームセンターで見た時、おおまさりのタネの値段は1キロで1万円ぐらいしていました。
べらぼうに高いです。
今まで、タネはなんとなく分けてもらっていたので、タネが無ければ作らなければいいや的な気持ちでいましたが、今後プロ農家になっていこうと思ったら、そんなぼんやりしたやり方は足元をすくわれそうです。
今までは、家庭菜園を楽しむ俺に余ったタネを分けていたくれた周りの農家さんも、営利のために農業をするならば自立すべきと考えるでしょう。
そう周りが考えないとしても、俺は甘えてそれをあてにすべきではありません。
今後は、なるべく自立の精神で賄うことを考え、それでも甘やかしてくれるところには乗っかる(笑)的な心持でいきたいと思います。
と、いう事で評判も良かったし、来年はもっと作付けしたいので、なるべく多くをタネに回したいです。
午後にこの落花生跡を掘り返して、タネ向きの完熟した実を探します。
おおまさりが一段落ついたので、次はもう一つ作付けした黒落花生を掘ります。
これは生食用ではないので、都度堀ではなく、一気に全部掘りあげるつもりです。
一株試し掘りしてみました。
ずっとおおまさりばかり見ていたので、目が慣れちゃっておおまさりのサイズが標準的な落花生と思えちゃいます。
するとこれはちっちゃすぎるのでは?と不安になります。
ひとつ殻を空けてみると、一発目から萎びた不良果でした(TT
これはキツイ。
もう一つは
二つ莢にくせに一部屋は空部屋でした。
もう一部屋はプリッとした実が入っていたので、ちょっと安心。
まぁいいや。
これでいつ掘っても大丈夫そうです。
元よ実付きの少ない品種で、近所の人たちはアホらしくて辞めたらしいです。
この元タネをくれたお母さんが
「え~~!まだこれ作っていたの?」と言って笑っていました(^^;
褒められると思っていたら笑われました(><
ここまでで3時間もかかっちゃった。
収穫したおおまさりを家に置き、洗浄を長女に任せて第四農園へ。
カキもおそらくこれで最後になると思います。
今年から収穫できるようになった変な名前のイチジク、ビエドブーフ。
初生りなのにきれいな実が多いというか、美しいフォルムです。
多くのイチジクは初生りは小さめで、実の形も悪いものが多いのですが、この品種は初めから大き目の実、綺麗な形、ほれ込みそうな色つや。
ん~~、来年はこれ以上になるのだろうか。
それとも初生りから、マックスの出来だったのだろうか。
期待が高まります。
一方こちらは初生りの蓬莱柿。
やはり本来のポテンシャルより小さい実がついています。
第二農園でインゲンをとっていると、奥さんが来ました。
畑に彼女が来るのは珍しい。
俺がフラフラと出て行ったので手伝おうと思って出て来たらしいです。
俺が隣の第四農園に居る時に一度来たらしいのですが、50メートルほどの距離しかないこの二つの農園の間をブッシュが茂っているので見つけられなかったようです。
前日は寝込んでいたため一切の収穫作業をしていないので、収穫しないといけない莢が大量にあります。
手伝いに来てもらえて助かりました(^^
またまた我慢できずに早めのネルゴラルゴ(庭)も収穫。
こちらは鉢植えのチョードリーですが、寒さにあたって実が赤くなりしぼけてきました。
それではイチジクの試食タイムです。
イチジクを食べようとすると、もう次女は興奮しながら糖度計をもってきます。
数字も読めないのにに毎回見せてくれとせがみます(^^;
ビエドブーフは22.8度でした。
今回も早どりですが、美味しかったです。
でも、そろそろギリギリまで我慢した完熟果を味わってみたいので、残りの果実は実が割れるまで取らないことを誓います!
そしてこれもはやどりのネルゴラルゴ。
早どりでもすっごく美味しいし、糖度も27.9度と非常に高め。
実の見てくれは悪いですが、やはり今のところ我が家で一番おいしいと思います。
こちらはブラウンターキー。
海外ではもっともポピュラーな品種のようですが、まぁ旨いです。普通に・・・。
悪くないです。
でも、面白くないかも。
なんだろう。この普通感は。
糖度も中の上ぐらい。
朝食後、再び独りで第七農園へ。
長男は部活、長女は落花生の洗浄と選果をしています。
このおおまさりの跡から、掘りあげるときに弦が切れてしまい土中に残ったこぼれ果を掘りあげます。
しかしそれには伸び放題だった周りの草が邪魔。
まずはこれを刈払機でカットしましょう。
しかしその前にカラス除けに張っていた糸や、それを結んでいた支柱を片付けねば。
で、片付けてやったつもりでも、残っていてこうやって時々刈払機に絡み巻かれます。
意外にこれを外すのが面倒で時間もとられます。
最後は、先日自分へのご褒美で買ってきたマンノウで掘り返し落花生を拾います。
ロキソニンで背骨の痛みは治まっているけど、無性に喉が渇きます。
飲み物を持って来なかったこと悔やまれる。
そうだ、長女は誕生にオフクロからタブレットを買ってもらいLINE入れて、それにメッセージをくれくれせがんでいたので、その望みを叶えてやろう。
「第七農園へ、飲み物持って来て」
と送っておきました。
すぐには既読になりません。
スマホではなくタブレットなので気が付くにはしばらくかかるかな。
仕方ない、気長に待とう
と、休み休み作業。
掘りながら、横で刈った草や落花生の残渣を燃やしています。
一向に、長女のLINEは既読にならない。
音声通話入れても出ない・・・
ちっ、役に立たないな。
仕方がないので奥さんに電話して、喉が渇いたので長女に飲み物を持たせてくれるように頼む。
すると30分後くらいに、ペットボトルを片手に奥さん登場。
助かった。
長女は、頭が痛いと言って部屋で寝ているそうだ・・・。
奥さん曰く、寒そうな格好で外で作業していたからね。。。と。
長女は、俺と似ているところがあり、寒そうな格好が好きなんです。
超薄着派(^^;
俺の因子かもしれないと思うと文句も言えない(><
1時ごろまでやってこれだけ。
まだ全体の1/6ぐらい。
結構しんどい作業です(TT
昼飯を食ったら続きをやる予定だったけど、急に天気が悪くなってた。
そうだ、こういう時は直売所に勉強に行こうと、奥さんと長女を誘う。
じゃあそうしようととなり、一緒に本日発送の落花生も箱詰めしていると、長女が階段でこけて痛いから行かないと・・・。
結局、奥さんと次女と三人で行ってきました。
既に夕方だたったけど相変わらず人の多いJA直売所。
しかし、地元産の野菜が少ない。
全体の2割も地元産の野菜は出ていない。
時期的に出荷できないものもあるだろうが、俺なら今でもすぐ出せる。つまり時期的に出せないわけではないのに出ていない野菜が多いです。
いわゆるJA流通ものが多く並んでいます。
これは農家が足りていないんじゃないの?
ならば審査は甘めになるかもしれない。期待しちゃうね(^^
品質を見ているとカキや大根はかなり悪いものばかり並んでいる。
ダイコンは雨が続いた影響もあるから、今後良いのが並ぶだろうけど、カキがひどかった。
JA流通ものの柿はきれいなものばかり並んでいるけど、地元産の柿は、ウチでは選果落ちで柿酢にするようなものばかりが売られている。
これを選果している長女に見せたかった。
お前は厳しすぎるので甘めにしてくださいと・・・・。
キウイも悲惨だった。
ピンポン玉ぐらいの小さい実ばかりで、これは側蕾花を摘蕾しなかった実じゃないか?
たぶん作っている人はまったくキウイの事を知らないだろうな。というレベルでした。
庭にキウイが植えてあって、採れたから出してみたぐらいだと思います。
フェイジョアもウチが捨てているようなサイズばかり・・・・。
乾燥唐辛子は、乾燥の仕方をしらないのか色落ちして見た目が悪くなったものばかり。
味は変わらないだろうけど、この横で真っ赤にキレイな色で乾燥できた唐辛子を置いたら、間違いなくそっちしか売れなくなる。
俺が通販業界にいて学んできたことの一つに、どんなに同じものだと判っていても、並んでいる二つの中から選ぶとき、人は必ず見栄えの良いものを選ぶという習性があります。
特に食べ物は食べてみるまで味の優劣が判らないので、見た目や量で選択される傾向が強いです。
俺が出品できるようになったら。。。。と、素人のくせに自信たっぷりに血をたぎらせておりました(^^;;
まだギリギリ明るい時間に帰ってきました。
なので30分でできる作業をしました。
またもやソラマメのタネを買ってきてしまいました。
全部で200株近くの苗になる予定です。
俺自身はソラマメ嫌いだし、これで直売所の審査に落ちたらどうすれば良いんでしょうね(><
前回の記事でも少し触れるというか、導入がありましたが、金曜日は風邪で寝込んでいました。
大したことないと思って葛根湯を飲んで、暖かくして早めに眠ったのですが、朝から発熱・・・と言っても37度台だけどね(^^;;
普段の体温が35度台前半なので、熱にはめっぽう弱く、この程度で間接は傷み背骨が痛くなってしまいました(TT
当然、畑にもいけず仕事も休んで丸々一日臥せっておりました(><
しかし~~し、翌日の朝はまだ少し背骨が痛かったのですが、おおまさりの最後の発送があったのでロキソニンを飲んで畑に行ってきました(^^;;
ピーカンの第七農園。
ここのところ天候が良いので、白菜も遅まきながら頑張っています。
先日ソバを刈ったところも、こぼれ種で既に発芽しております。
ソバは逞しいですね。
でも今発芽したものは冬を越せないので枯れる運命です(TT
ここ数日の寒さで落花生も急激に株が弱りました。
この日で全株掘りあげたいと思います。
今までで一番掘りあげました。
これで3口+1口の合計4口分は余裕で採れると思います。
もっとも今回はタネにする分も確保する必要があります。
春に農家専門のホームセンターで見た時、おおまさりのタネの値段は1キロで1万円ぐらいしていました。
べらぼうに高いです。
今まで、タネはなんとなく分けてもらっていたので、タネが無ければ作らなければいいや的な気持ちでいましたが、今後プロ農家になっていこうと思ったら、そんなぼんやりしたやり方は足元をすくわれそうです。
今までは、家庭菜園を楽しむ俺に余ったタネを分けていたくれた周りの農家さんも、営利のために農業をするならば自立すべきと考えるでしょう。
そう周りが考えないとしても、俺は甘えてそれをあてにすべきではありません。
今後は、なるべく自立の精神で賄うことを考え、それでも甘やかしてくれるところには乗っかる(笑)的な心持でいきたいと思います。
と、いう事で評判も良かったし、来年はもっと作付けしたいので、なるべく多くをタネに回したいです。
午後にこの落花生跡を掘り返して、タネ向きの完熟した実を探します。
おおまさりが一段落ついたので、次はもう一つ作付けした黒落花生を掘ります。
これは生食用ではないので、都度堀ではなく、一気に全部掘りあげるつもりです。
一株試し掘りしてみました。
ずっとおおまさりばかり見ていたので、目が慣れちゃっておおまさりのサイズが標準的な落花生と思えちゃいます。
するとこれはちっちゃすぎるのでは?と不安になります。
ひとつ殻を空けてみると、一発目から萎びた不良果でした(TT
これはキツイ。
もう一つは
二つ莢にくせに一部屋は空部屋でした。
もう一部屋はプリッとした実が入っていたので、ちょっと安心。
まぁいいや。
これでいつ掘っても大丈夫そうです。
元よ実付きの少ない品種で、近所の人たちはアホらしくて辞めたらしいです。
この元タネをくれたお母さんが
「え~~!まだこれ作っていたの?」と言って笑っていました(^^;
褒められると思っていたら笑われました(><
ここまでで3時間もかかっちゃった。
収穫したおおまさりを家に置き、洗浄を長女に任せて第四農園へ。
カキもおそらくこれで最後になると思います。
今年から収穫できるようになった変な名前のイチジク、ビエドブーフ。
初生りなのにきれいな実が多いというか、美しいフォルムです。
多くのイチジクは初生りは小さめで、実の形も悪いものが多いのですが、この品種は初めから大き目の実、綺麗な形、ほれ込みそうな色つや。
ん~~、来年はこれ以上になるのだろうか。
それとも初生りから、マックスの出来だったのだろうか。
期待が高まります。
一方こちらは初生りの蓬莱柿。
やはり本来のポテンシャルより小さい実がついています。
第二農園でインゲンをとっていると、奥さんが来ました。
畑に彼女が来るのは珍しい。
俺がフラフラと出て行ったので手伝おうと思って出て来たらしいです。
俺が隣の第四農園に居る時に一度来たらしいのですが、50メートルほどの距離しかないこの二つの農園の間をブッシュが茂っているので見つけられなかったようです。
前日は寝込んでいたため一切の収穫作業をしていないので、収穫しないといけない莢が大量にあります。
手伝いに来てもらえて助かりました(^^
またまた我慢できずに早めのネルゴラルゴ(庭)も収穫。
こちらは鉢植えのチョードリーですが、寒さにあたって実が赤くなりしぼけてきました。
それではイチジクの試食タイムです。
イチジクを食べようとすると、もう次女は興奮しながら糖度計をもってきます。
数字も読めないのにに毎回見せてくれとせがみます(^^;
ビエドブーフは22.8度でした。
今回も早どりですが、美味しかったです。
でも、そろそろギリギリまで我慢した完熟果を味わってみたいので、残りの果実は実が割れるまで取らないことを誓います!
そしてこれもはやどりのネルゴラルゴ。
早どりでもすっごく美味しいし、糖度も27.9度と非常に高め。
実の見てくれは悪いですが、やはり今のところ我が家で一番おいしいと思います。
こちらはブラウンターキー。
海外ではもっともポピュラーな品種のようですが、まぁ旨いです。普通に・・・。
悪くないです。
でも、面白くないかも。
なんだろう。この普通感は。
糖度も中の上ぐらい。
朝食後、再び独りで第七農園へ。
長男は部活、長女は落花生の洗浄と選果をしています。
このおおまさりの跡から、掘りあげるときに弦が切れてしまい土中に残ったこぼれ果を掘りあげます。
しかしそれには伸び放題だった周りの草が邪魔。
まずはこれを刈払機でカットしましょう。
しかしその前にカラス除けに張っていた糸や、それを結んでいた支柱を片付けねば。
で、片付けてやったつもりでも、残っていてこうやって時々刈払機に絡み巻かれます。
意外にこれを外すのが面倒で時間もとられます。
最後は、先日自分へのご褒美で買ってきたマンノウで掘り返し落花生を拾います。
ロキソニンで背骨の痛みは治まっているけど、無性に喉が渇きます。
飲み物を持って来なかったこと悔やまれる。
そうだ、長女は誕生にオフクロからタブレットを買ってもらいLINE入れて、それにメッセージをくれくれせがんでいたので、その望みを叶えてやろう。
「第七農園へ、飲み物持って来て」
と送っておきました。
すぐには既読になりません。
スマホではなくタブレットなので気が付くにはしばらくかかるかな。
仕方ない、気長に待とう
と、休み休み作業。
掘りながら、横で刈った草や落花生の残渣を燃やしています。
一向に、長女のLINEは既読にならない。
音声通話入れても出ない・・・
ちっ、役に立たないな。
仕方がないので奥さんに電話して、喉が渇いたので長女に飲み物を持たせてくれるように頼む。
すると30分後くらいに、ペットボトルを片手に奥さん登場。
助かった。
長女は、頭が痛いと言って部屋で寝ているそうだ・・・。
奥さん曰く、寒そうな格好で外で作業していたからね。。。と。
長女は、俺と似ているところがあり、寒そうな格好が好きなんです。
超薄着派(^^;
俺の因子かもしれないと思うと文句も言えない(><
1時ごろまでやってこれだけ。
まだ全体の1/6ぐらい。
結構しんどい作業です(TT
昼飯を食ったら続きをやる予定だったけど、急に天気が悪くなってた。
そうだ、こういう時は直売所に勉強に行こうと、奥さんと長女を誘う。
じゃあそうしようととなり、一緒に本日発送の落花生も箱詰めしていると、長女が階段でこけて痛いから行かないと・・・。
結局、奥さんと次女と三人で行ってきました。
既に夕方だたったけど相変わらず人の多いJA直売所。
しかし、地元産の野菜が少ない。
全体の2割も地元産の野菜は出ていない。
時期的に出荷できないものもあるだろうが、俺なら今でもすぐ出せる。つまり時期的に出せないわけではないのに出ていない野菜が多いです。
いわゆるJA流通ものが多く並んでいます。
これは農家が足りていないんじゃないの?
ならば審査は甘めになるかもしれない。期待しちゃうね(^^
品質を見ているとカキや大根はかなり悪いものばかり並んでいる。
ダイコンは雨が続いた影響もあるから、今後良いのが並ぶだろうけど、カキがひどかった。
JA流通ものの柿はきれいなものばかり並んでいるけど、地元産の柿は、ウチでは選果落ちで柿酢にするようなものばかりが売られている。
これを選果している長女に見せたかった。
お前は厳しすぎるので甘めにしてくださいと・・・・。
キウイも悲惨だった。
ピンポン玉ぐらいの小さい実ばかりで、これは側蕾花を摘蕾しなかった実じゃないか?
たぶん作っている人はまったくキウイの事を知らないだろうな。というレベルでした。
庭にキウイが植えてあって、採れたから出してみたぐらいだと思います。
フェイジョアもウチが捨てているようなサイズばかり・・・・。
乾燥唐辛子は、乾燥の仕方をしらないのか色落ちして見た目が悪くなったものばかり。
味は変わらないだろうけど、この横で真っ赤にキレイな色で乾燥できた唐辛子を置いたら、間違いなくそっちしか売れなくなる。
俺が通販業界にいて学んできたことの一つに、どんなに同じものだと判っていても、並んでいる二つの中から選ぶとき、人は必ず見栄えの良いものを選ぶという習性があります。
特に食べ物は食べてみるまで味の優劣が判らないので、見た目や量で選択される傾向が強いです。
俺が出品できるようになったら。。。。と、素人のくせに自信たっぷりに血をたぎらせておりました(^^;;
まだギリギリ明るい時間に帰ってきました。
なので30分でできる作業をしました。
またもやソラマメのタネを買ってきてしまいました。
全部で200株近くの苗になる予定です。
俺自身はソラマメ嫌いだし、これで直売所の審査に落ちたらどうすれば良いんでしょうね(><
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コメント
コメント一覧 (2)
寝込んだ翌日にはフル回転・・・タフですね~
aluluも土曜日に落花生の収穫をしましたが、まだまだ放置してたほうが良かったぐらい未熟実が多かったです・・・見本が前日に届いてたので違いが一目瞭然でした。
Guuさんの言われてた土の中に残ってるのも少なかったし、葉もまだまだ青かった。
でも、跡地にタマネギを植える準備をしないといけないので良しとしました・・・空いてる所はたくさんあるのですが耕すのがしんどい!
落花生を千切ってくれた娘にまだ早かったといったら、これ以上増えるの嫌!って言われましたが・・・増えないよ~大きくなるんだよ~って思いましたがいいませんでしたww
産地ではオオマサリは生食だけ?乾燥させても食べるんですか?大きめのを来年の種用にと多めに干してるんですが・・・途中で何があるかわからないのでww多め♡
黒落花生は全て天日干し中~
白菜は立派に葉を広げて立派な収穫物が期待できますね!
JA視察に行って来たんですね!Guuさんの野菜なら即完売ですよ!
葉が青々していたら、もう少し行けたかもしれないですね
それでも落花生はやはり歩留まりが悪く、多くの未熟果を捨てるようになります。
でも、膨らんでいるものの表面の網目が不明瞭なやつは渋皮が出来ておらず、豆が非常に柔らかくて甘いです。
こちらではおおまさりはゆで落花生専用として位置づけられています。
他の用途に使う落花生は、おそらく世界一の品種である千葉半立ちを使います。
千葉で落花生と言うと何も言わなければ、「千葉半立ち」を指します(^^;
黒落花生はこっちもも作っているのは少数派なので情報は少ないですが、うちでは煮豆がウケがいいです。
JAの直売所は、ある時期に近所の農家が同じものをどわっと持ち込むみたいなので、それを避けたいですね。
出している人に聞いたら、朝7時の開場に対して4時から並んで場所取りするそうです。
夏なんか、その時間は作業したいですしね。
近所とライバル関係になりたくないので、少しずれたところで勝負したいです。