カブを間引きしました。
長女が・・・・
間引きすぎてない?
こちらはパクチー。
すごい勢いでとう立ちしてきて、収穫が間に合いません。
パクチーは面白いもので、売れる店では1日に30袋ぐらい出るのですが、そうじゃない店だと安くしても1袋とか・・・。
都会ほど売れる野菜です。
菜花を見るたびに残念な気持ちになります。
この花を咲かせないうちに全部収穫できたら、どんなに儲かっただろうと・・・来年は死ぬほど摘んで花の姿を見ないことを目標にします。
ソラマメはまだヒザ下だけど7段までついています。
なんか超豊作を期待しちゃうんですけど・・・(^^
午後からは春蕎麦を仕込みます。
少し寒いけどもうそろそろ播かないと梅雨前に収穫できなくなってしまいます。
今回は春のいぶきを使います。
一昨年まで春播きソバを作っていましたが、春播きを引退宣言をしたので去年は撒きませんでした。
そのせいでタネが切れたので、今回は購入タネです。
秋まきは常陸秋蕎麦を使うので、春だけこの品種を使います。
ではどうして引退した春ソバを作るかと言うと、蕎麦スプラウト用のタネ蕎麦が足りないからです。
夏秋で作ったソバを春から夏にかけてスプラウトのタネとして使い、春作で作ったソバを夏から秋のスプラウトのタネに使おうという魂胆です。
ストックする場所があまりないので、こうやって自転車操業で乗り切るつもりです(^^;;
そして今回は、自治会の防犯パトロールで一緒になる人が倉庫に余ってたといって持ってきてくれた土かけ機のテストもします。
ターゲットの畑は第7農園の一角です。
タネは2キロなので多分コレぐらいでちょうどよいはずです。
まずは鶏ふんを45キロ播いておきます。
ソバはあまり肥料をやると背が高くなり倒伏するので控えめにしてきます。
昨日手に入れたばかりのトラクターですき込みます。
今までのトラクターより刃が深く入るので、耕盤を削り込んで上に上がってきました。
もっと細かくしようと思ったけどソバだからいいや・・。おしまい。
播種機を使って播いたあとに土かけ機で覆土していきます。
ちょっとハンドルの位置が低くて腰がいたいけど、至って良好。
工具を持ってきていないので今は調整できないけど、次回はばっちり俺仕様にしておこう。
今まではバラばらばらまいて、テキトーに足で土をかけ、そのまま踏んづけて鎮圧していましたが、今回は土掛け機を走らせただけ。
ちょっと不安だけど大丈夫かな?
サトイモお母さんが、サトイモの親芋を取っておいてくれました。
この辺の農家は親芋は使わずに捨ててしまいます。
なので欲しいとと手を上げておきました。
およそ120株の親芋。当然120個。
コンテナ山盛り3杯分でした。
ここからこれで計算上24万円相当のサトイモが取れるはずだ(^^v
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