またまた数日空いたので、振り返って記事にします。

これはカラシナです。
このブログの真骨頂。作ってみるシリーズ(?)でマスタードを作るために栽培していました。
途中、間引き菜を売ったりしましたが、純粋の俺の趣味のために栽培したものです。

緑が抜けて鞘も膨らんだので刈り取って干しておきます。

だらしなくダラッとしているキュウリをネットに誘引してあげます。

ツルものは何かを掴むと安心したように勢いが良くなります。

そしてこの日もソラマメの収穫。

高位の着果鞘も大きくなっています。

翌日も暑い・・・。
しかしやらねば。
ということでニンニクの収穫です。
今年は面倒を見なかったために雑草に覆われたところが超不作になっていたためやる気が出ないです。

大きさも普通。
去年のような拳サイズはありません。
つまらん

子供たちにニンニクの抜き取りを任せて俺は刈払い機でルッコラの成れ果てを刈って種取りをします。

えーと、この写真はルッコラだったかな、ナバナだったかな?
見た目が同じなので判りません。
あ、当然とった種にはラベルを付けているから分かりますよ(^^;;
ペットボトルに入れて冷蔵庫保管です。

のらぼう菜の鞘も大きくなり重みでしたに垂れ下がっています。

非常に充実した鞘です。
これも刈って干しておきます。

そうこうしている間にニンニクの抜き取り作業も進んでいきます。
で、本当はコンテナ5杯に入れて、とったど~~!!とやりたかったのですが、

突然の大雨。
ニンニクを濡らしてはいけないので、大急ぎで撤収です。
もう体中びっしょりですが、家についたら雨がやみました・・・・😩

午後は再び畑に出て中玉トマトの芽かきです。

欠いた芽はその辺に挿しておきます。
万一今の株がだめになったり、または俺の栽培意欲が湧いてもう一畝作る気持ちになったら頑張るようです。
翌朝です。

ズッキーニの調子が悪いです。
このように先がすぼまるのは受粉不足です。
場合によっては腐ります。
天候が悪いと虫が飛ばなかったり、雨で花粉が流されてこういう実が多くなります。

今年は深夜まで野菜の袋詰をしているので、朝の人工受粉はしていませんでしたが、こうなるとそうも言っていられません。
まして今年は近くにソバを作付けしたためハチがそっちに引っ張られているようです。

雄花の雄しべを雌花の雌しべに押し付けてあげます。
これが結構時間がかかります。

ついでにこういうダメ果を除去しておきます。
腐ると腐敗菌が本株にも伝染ります。
この後出荷して子供たちと合流して朝の作業です。

先日、貰ったスイカを植えたので、ウリ科作物用の畝が足りなくなったので、1本増設します。
しかし肥料を撒いたところで子供たちは終了。

午後は独りでの作業です。
トラクターでマルチを張ると脇に寄せられた土の分だけ溝ができます。
おそらく多くの人はこのままで放置だと思いますが、雨などより水が流れて削られていきますので、俺は平レーキで溝を埋めるようにしています。

ついでに二番手キュウリ用にマルチも張りました。

曇っているので補植をすることにします。
この畑は去年レタスやインゲンがが全滅近くに追い込まれたほどネキリムシが多いのですが、相変わらず多くサンチュやオクラに被害が出ています。

被害株の周りを掘るとすぐに見つかります。

犯人はこいつ。通称ネキリムシ。カブラヤガの幼虫です。
6/1。
こともたちの学校はこの日からです。
なのでコロナ騒ぎによる長い三ちゃん農業は終わりを告げ、独り農業に戻りました(><

これはパクチーのナレハテです。
コリアンダーシードを取るために残しておきました。

だいぶ実も入ってきたので、そろそろ刈り取らなければなりません。

さて本日は先日の残りの宿儺かぼちゃと種整理のために作った夕顔(カンピョウ)の苗の定植です。
植え付け適期を一週間ほど過ぎてしまいました。
ウリ科はあっという間に黄化しますが、活着して土壌から肥料を取り込めるようになるとすぐにもとに戻ります。

ほら。先日植えた宿儺かぼちゃも活着したようです。

気が遠くなる植え付け作業。
立ったりしゃがんだりで膝が痛い・・・(TT

そしてもう一つ植え付け作業。
2番手キュウリの一部を一番手キュウリの余った畝に定植します。
1番手はケンシロウでしたが、2番手はシャキットです。
どちらも短径四葉です。

ホームセンターなので売っている苗は正直行き過ぎです・・・。と種メーカーの人が言っていました。
キュウリは本葉2枚程度で定植するそうです。

こちらは補植用に用意していたヤーコンですが、空いていた場所が寂しいので植えておきます。

向こう側が先程の拡張ウリ科野菜畝です。
なぜここで切っているかというと

真ん中に土地を区切る標があるからです。(><

とりあえず手前側にヤーコン植えました。

時間が余ったのでキュウリの株元におがくずをまくことにしました。
泥跳ね防止が一番の目的ですが、土壌の乾燥防止、害虫忌避、雑草抑制、反射光なども期待できます。

おがくずが大量に手に入る場合は試して下さい。
撒いたおがくずも来年には程よくこなれて土を豊かにするようになります。
おがくずの代わりに籾殻なんかでもOKです。

今朝の収穫。
先日の人工受粉の成果で非常に見事な実になりました。
これで一番高い値をつけても売れます。(^^v

午前中の作業は昨日張った2番手キュウリ用のマルチに支柱をたてていきます。
今回もV字です。
回を重ねるたびの手順や構造が洗練されていきます。

途中で飽きたのでヤギにソラマメの殻を持っていってあげました。
これがすこぶる好きらしく、美味しそうな音を立てて食べます。
音を聞いてほしいので動画をとっておきました
しかしあまり音は入っていなかったように聞こえる・・・(><

癒やされて戻って再び作業。
湿度高い・・・(><
なんとか終わりました。

午後からはひたすら収穫作業。
ようやくソラマメの3割ぐらいが黄色みを帯びてきました。
終わりが見えてきた。
そういえばどこも豊作だと思っていたけど、近所の人はどこも不作だったみたいです。
株はしっかりしたが、身が入っていないとのこと。
ははは。一人勝ちだ(^^v

コンテナ2配分収穫して他の物に移行。

スティックセニョールです。
真ん中の花蕾を取ると脇芽ができて小さな花蕾をたくさん取ることができます。

こんな感じでにょきりと。

おかのりがものすごいスピードで茂ってきました。
こいつらはすぐにとう立ちするので、ガンガン収穫しないとだめです。

派を欠くのではなく、摘心するように収穫するのが良いでしょう。

フェンネルがだいぶ先ました。

花が咲いていない株を見つけましたので、持ち帰ってスープにしてみます。
一株でいいのかな?

これはカラシナです。
このブログの真骨頂。作ってみるシリーズ(?)でマスタードを作るために栽培していました。
途中、間引き菜を売ったりしましたが、純粋の俺の趣味のために栽培したものです。

緑が抜けて鞘も膨らんだので刈り取って干しておきます。

だらしなくダラッとしているキュウリをネットに誘引してあげます。

ツルものは何かを掴むと安心したように勢いが良くなります。

そしてこの日もソラマメの収穫。

高位の着果鞘も大きくなっています。

翌日も暑い・・・。
しかしやらねば。
ということでニンニクの収穫です。
今年は面倒を見なかったために雑草に覆われたところが超不作になっていたためやる気が出ないです。

大きさも普通。
去年のような拳サイズはありません。
つまらん

子供たちにニンニクの抜き取りを任せて俺は刈払い機でルッコラの成れ果てを刈って種取りをします。

えーと、この写真はルッコラだったかな、ナバナだったかな?
見た目が同じなので判りません。
あ、当然とった種にはラベルを付けているから分かりますよ(^^;;
ペットボトルに入れて冷蔵庫保管です。

のらぼう菜の鞘も大きくなり重みでしたに垂れ下がっています。

非常に充実した鞘です。
これも刈って干しておきます。

そうこうしている間にニンニクの抜き取り作業も進んでいきます。
で、本当はコンテナ5杯に入れて、とったど~~!!とやりたかったのですが、

突然の大雨。
ニンニクを濡らしてはいけないので、大急ぎで撤収です。
もう体中びっしょりですが、家についたら雨がやみました・・・・😩

午後は再び畑に出て中玉トマトの芽かきです。

欠いた芽はその辺に挿しておきます。
万一今の株がだめになったり、または俺の栽培意欲が湧いてもう一畝作る気持ちになったら頑張るようです。
翌朝です。

ズッキーニの調子が悪いです。
このように先がすぼまるのは受粉不足です。
場合によっては腐ります。
天候が悪いと虫が飛ばなかったり、雨で花粉が流されてこういう実が多くなります。

今年は深夜まで野菜の袋詰をしているので、朝の人工受粉はしていませんでしたが、こうなるとそうも言っていられません。
まして今年は近くにソバを作付けしたためハチがそっちに引っ張られているようです。

雄花の雄しべを雌花の雌しべに押し付けてあげます。
これが結構時間がかかります。

ついでにこういうダメ果を除去しておきます。
腐ると腐敗菌が本株にも伝染ります。
この後出荷して子供たちと合流して朝の作業です。

先日、貰ったスイカを植えたので、ウリ科作物用の畝が足りなくなったので、1本増設します。
しかし肥料を撒いたところで子供たちは終了。

午後は独りでの作業です。
トラクターでマルチを張ると脇に寄せられた土の分だけ溝ができます。
おそらく多くの人はこのままで放置だと思いますが、雨などより水が流れて削られていきますので、俺は平レーキで溝を埋めるようにしています。

ついでに二番手キュウリ用にマルチも張りました。

曇っているので補植をすることにします。
この畑は去年レタスやインゲンがが全滅近くに追い込まれたほどネキリムシが多いのですが、相変わらず多くサンチュやオクラに被害が出ています。

被害株の周りを掘るとすぐに見つかります。

犯人はこいつ。通称ネキリムシ。カブラヤガの幼虫です。
6/1。
こともたちの学校はこの日からです。
なのでコロナ騒ぎによる長い三ちゃん農業は終わりを告げ、独り農業に戻りました(><

これはパクチーのナレハテです。
コリアンダーシードを取るために残しておきました。

だいぶ実も入ってきたので、そろそろ刈り取らなければなりません。

さて本日は先日の残りの宿儺かぼちゃと種整理のために作った夕顔(カンピョウ)の苗の定植です。
植え付け適期を一週間ほど過ぎてしまいました。
ウリ科はあっという間に黄化しますが、活着して土壌から肥料を取り込めるようになるとすぐにもとに戻ります。

ほら。先日植えた宿儺かぼちゃも活着したようです。

気が遠くなる植え付け作業。
立ったりしゃがんだりで膝が痛い・・・(TT

そしてもう一つ植え付け作業。
2番手キュウリの一部を一番手キュウリの余った畝に定植します。
1番手はケンシロウでしたが、2番手はシャキットです。
どちらも短径四葉です。

ホームセンターなので売っている苗は正直行き過ぎです・・・。と種メーカーの人が言っていました。
キュウリは本葉2枚程度で定植するそうです。

こちらは補植用に用意していたヤーコンですが、空いていた場所が寂しいので植えておきます。

向こう側が先程の拡張ウリ科野菜畝です。
なぜここで切っているかというと

真ん中に土地を区切る標があるからです。(><

とりあえず手前側にヤーコン植えました。

時間が余ったのでキュウリの株元におがくずをまくことにしました。
泥跳ね防止が一番の目的ですが、土壌の乾燥防止、害虫忌避、雑草抑制、反射光なども期待できます。

おがくずが大量に手に入る場合は試して下さい。
撒いたおがくずも来年には程よくこなれて土を豊かにするようになります。
おがくずの代わりに籾殻なんかでもOKです。

今朝の収穫。
先日の人工受粉の成果で非常に見事な実になりました。
これで一番高い値をつけても売れます。(^^v

午前中の作業は昨日張った2番手キュウリ用のマルチに支柱をたてていきます。
今回もV字です。
回を重ねるたびの手順や構造が洗練されていきます。

途中で飽きたのでヤギにソラマメの殻を持っていってあげました。
これがすこぶる好きらしく、美味しそうな音を立てて食べます。
音を聞いてほしいので動画をとっておきました
しかしあまり音は入っていなかったように聞こえる・・・(><

癒やされて戻って再び作業。
湿度高い・・・(><
なんとか終わりました。

午後からはひたすら収穫作業。
ようやくソラマメの3割ぐらいが黄色みを帯びてきました。
終わりが見えてきた。
そういえばどこも豊作だと思っていたけど、近所の人はどこも不作だったみたいです。
株はしっかりしたが、身が入っていないとのこと。
ははは。一人勝ちだ(^^v

コンテナ2配分収穫して他の物に移行。

スティックセニョールです。
真ん中の花蕾を取ると脇芽ができて小さな花蕾をたくさん取ることができます。

こんな感じでにょきりと。

おかのりがものすごいスピードで茂ってきました。
こいつらはすぐにとう立ちするので、ガンガン収穫しないとだめです。

派を欠くのではなく、摘心するように収穫するのが良いでしょう。

フェンネルがだいぶ先ました。

花が咲いていない株を見つけましたので、持ち帰ってスープにしてみます。
一株でいいのかな?


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