
先日とってきたフェンネルですがスープにしました。
奥さんの評判がすこぶる良いです。
俺もアリだと思います(^^

昨日の話ですが、朝のズッキーニ収穫&人工受粉に行ったら、こんな虫を見つけました。
どうやらヒゲコメツキムシいうらしいです。
ちなみにメスです。

あらたなアイテムを手に入れました。
今までキュウリの支柱に誘引は麻ひもを使っていましたが、数が多くなると大変だし。トマトやナスと違ってある程度誘引すればキュウリはヒゲづるで勝手に絡むので強度も必要ありません。
なので誘引テープを買いに行ったのですが、こんなものを見つけてしましました。
見た目によらずすごく安かったので買ってみました。
因みに見た目価格750円

アドシールカッター

こんなふうに手首に固定して使うらしいです。

とりあえずこんな感じで・・・。
午前中はキュウリの誘引作業だけで終わってしましました。

お昼は奥さんに任せたらほったらかしにされているニンニクを処理しちゃいます。

家で使う分には根を切る必要はありませんが、販売物は根を切る必要があります。
この作業はなるべく掘ってすぐにしたほうがいいのですが、2日間放置されていました(><
30度を超える炎天下の中、駐車場でひたすら根切。
終わったのは15:30。
とりあえず急いで畑へ行こうとしたら、家の前のとおりに電力会社の人が集まって工事をしょうとしている・・・。
昨年の台風で斜めっている電柱の取替工事ですが、工事日程は翌日のはずで、わざわざ前日に張り紙をしたり近所に告知して回ったのに、なぜ予定日前日?
しかもそこを封鎖されるとトラクターは出せないし、畑に行くにもかなり迂回しなくてはならない。
ちょとぉ~!どういうこと?!
工事は明日じゃないんですか?
「すみません。予定は明日ですが本日からやっちゃいます」
おいおい。
なんのための予定だ?
道路の許可はとったのか?
田舎をバカにしているのか?
プンプン!
というのオレの心を察したのか、「すみません。すぐにどけます」と言って道を開けてくれた。
ブログで悪口を書くだけにしてやろう(W

ピーマンは嫌いだが、ピザとナポリタンに入れるためだけに植えたピーマン。

第一果よりした葉や脇芽は全部落とすそうです。どっかのタネメーカのサイトで見ました。

ちなみにピーマンは今回調べましたが、キュウリは第5節以下の脇芽は全部落とすのがGuu流です。ずっとまえにどっかで調べたんだけどね。

スッキリ風通しよくしておきます。

脇芽を切っているつもりが。。。。あ!間違って親蔓を切ってしもた!!
そういえば去年も同じことしてたっけ!

仕方がない。子蔓を伸ばして仮想親蔓にしよう。

あ!またしてもやってしもた!
しかも子蔓を全部落とした後にやってしまったから、さっきの仮想親蔓ができない・・・(TT
このまま放置で脇芽が出るのを待つ以外ない(TT

ようやく子蔓かき終了。
暑い・・・(><

2日前に定植した2番手キュウリが、カンカン照りの高温で死にそう・・・。
植え穴に水を灌注しておくんだった(><
とりあえず今からでも水をかけておきます。
で、この後いろいろ作業したんだけど、スマホの充電が切れてしまって写真がありません。
ついでに暑さで俺の頭も熱暴走して記憶もありません(><
ということで、ここからは今日の話。

いつものようにズッキーニの人工受粉をしにいくと1株折れていました(><
そういえば昨日のお昼。ニンニクの値切りをしているときに少し強風が吹いたけど、あれでか?
2週間前に支柱に固定したけど、あれからだいぶ株が育っているからすでに固定が効いていないな。
今日は緊急的に固定作業をしないと!

しかし本日の一番作業は、昨日の続きのキュウリの定植。
あ、そうだ!スマホの電源が切れている間にやっていたのはキュウリの定植だった。
暗くなるまでやっていて半分しか終わらなかったのだった(^^;;

苗はこれ。
いい苗ができていると思います。

根回りも丁度いいぐらい。

が!全部植え付けても畝が余ってしまった!(><

しかしそれは想定内。
今日はタネを持参してきました!
余ったところには直まきして収量。
今の時期なら2週間ほど遅れて収穫できるはずです。

隣のバジル畝で事件です!
この写真のものを含めて3箇所苗が抜かれています。
これは誰かのイタズラか!
しかし足跡がない。
これはカラスのイタズラだな。
あとで苗を持ってきて補植しよう。

ナスの一番果が膨らんでいます。
成りグセを付けるために確実に着果させる必要があるのですが、株の成長も促したいので早めに収穫します。

こんな歪なものもありました。
購入苗ですが、一番花はついていたので生産者の人がトマトトーンみたいなホルモン剤をつけていたのでしょうか。

虫喰割れが多いと思ったら、犯人はこいつでした。
てっきりヨトウムシだと思っていましたが、よく知らない毛虫でした。

中玉トマトのフルティカも好調です。
この品種は美味いだけじゃなく病気にも強いので毎年作っています。

「トマトを見たら脇芽をつめ!」という俺の子供たちに伝える格言予定。

ナスのV字仕立。
いつもは適当ですが、今年は商売としてナスを栽培するので少し真面目です。
収量が増えるように光量を最大限に取れるように開帳させます。
ピーマン同様に一番果より下の葉や脇芽は全部摘みます。

午後は予定通りズッキーニの固定作業です。

ついでに古い下葉はうどんこ病が出ているので摘出しておきます。

今日気がついたのですが、ズッキーニが折れる時はこの写真の真ん中の白くなっているようなところ。
果実の摘出跡ですが、そこから折れることが多いです。
なので、なるべく果実側のヘタで切ることが重要なのかもしれません。

キュウリやズッキーニようなウリ科の植物には、このカメムシをよく見かけます。
見つけたら潰します。
臭くないので素手でも大丈夫です。(^^

ズッキーニの固定作業をしていると隣のつるなしインゲンの雑草が気になります。

しかし雑草をとると根の弱いインゲンはいきなり不安定になるので、取らないほうがいいかも。
困った。

ちなみに今のインゲンはこんな感じ。
花も咲き始めたので再来週には収穫できると思います。

さて、ようやく一番手ズッキーニの固定作業が終わりました。
一番手はすでに支柱を入れているので、新たな葉を固定し直すだけで良かったのですが、2番手は手つかずなので支柱探しから初めます。
それにしてもズッキーニの葉や葉柄は細かい棘が多く腕がヒリヒリします(TT

炎天下の中意識が朦朧としながら終了。

となりのそば畑で癒やされます。
それにしても今年はハトに食われて疎植になったためか背が高いような気がする。

オクラの芽を眺めていると、どこかで羽音が聞こえる。
羽音の元を探してみると見つけました。
ジカバチが芋虫を運んでいました。
芋虫は、毒針で一時的に麻痺している状態で巣穴に持ち込まれ卵を産み付けられ、親バチは巣穴に蓋をして出ていき二度と戻らないそうです。
芋虫は生きたまま幼虫に食われるそうです。
おそろしい・・・・

何年ぶりかにアマランサスをまきました。
当時のタネですが、以外に発芽率が高いです。

発芽率といえば、蕎麦スプラウトがちょっと考えないと行けないところにあります。
発芽が揃わずに扱いづらいので、発芽を揃えるための条件の研究をする必要がありそうです。
いくつかアイディアがあるので試して見たいと思います。


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