めっきり寒くなって来ました。
ってか、この間まで不思議なくらい暖かかったのに、モーレツに寒いです。
朝は外水栓が凍って水が出ません。
冬嫌いです(TT
さて、その寒い間何をしていたかと言うと、こんな事をしていました。
第7農園の隅にあるベースキャンプ。
これを拡張しようという試みです。
まずは長男が周りの草を刈ります。
俺はその横で張り出している木の枝をチェーンソーで落としていました。
DIYは何もできない長男ですが、今回は率先してテントを建て始めました。
工業大学に進学が決まったので、その現れでしょうか。
ちなみに次女は何かを探しています。たぶん虫です。
というわけで、今まであったものを左にずらして、それより大きいものを一つ増やしました。
これは広々だ。
ここにハンマーナイフや一輪管理機、バインダーも持ってこようと思います。
できたら脱穀機と唐箕もここに置きたい。
寒くなってきたので、スナップエンドウに寒冷紗をかけておきました。
立春頃、これをどけて支柱をたてます。
大野芋の煮っころがしです。
義父が食べたがっていた故郷島根の里芋です。
生きている間には間に合わなかったが、ようやく俺も味見することができました。
ねっとり系で非常に美味しかった。
これは帰省する時に持って帰って仏前に供えてもらおう。
一週間ほど前の写真ですが、霜で一気に唐辛子が終わりました。もっととっておけば良かった。
こちらはヤーコンです。
ヤーコンも霜でおしまいです。
さっさと掘ることにします。
それにしてもヤーコンは、沢山芋がついているものと、そうじゃないものとの差が激しいな。
5キロぐらいついているものもあれば、ちっこいのが1本とかのもある。
この差はなんだ?
ちなみにヤーコンは芋からは増やせません。
株元についているこの茎根を切り分けて増やします。
寒さには弱いので、寒に当てないように管理します。
辛味大根です。
新そばの時期なので需要があるでしょうか。
こちらはミニ大根。
霜が降りたあとは大根は肥大しないし、品質が落ちる一方なので、全部抜いちゃうことにします。
結構抜くのもしんどいな。
ミニ大根だったはずなのに結構デカくなってました。
又根で2つ根になってしまった大根です。
こちらはちんこみたい(^^;
成長点があると栄養を消費されて品質が低下するので、頭は落とします。
山わさびを抜いたところに穴をほって並べて埋めます。
これを大根がなくなる春先に掘り出して売ろうという魂胆です。
ちなみにこうすることによりジューシーで甘くなります。
雪の下野菜からヒントで数年前から始めたのですが、土中熟成大根と呼んでいます。
埋め戻しました。
今年はかなり寒くなるようなので、念の為に上に稲わらをおいておきます。
こちらはチクチク草で覆われた第二農園。
ここは今年は草刈りしかしていません。
そして今回も草刈りです。
こちらは隣の第4農園。
イチジク園のはずです・・・。
ひたすら草刈りをしていたら、手がこんなになっていました。
俺の背より高くなったチクチク草。
この夜、風呂で頭を洗ったら髪からチクチク種が山ほど出てきました(><
焚き火に使っていたレーキがポッキリ折れていまいました。
やばいどうやって直そう。
解りづらいですが、キクイモを掘りに行ったら地面が5センチほど凍りついていました。
お昼だと言うのに・・・・。
しかしこの時期に掘り上げると、このような害虫も退治できるし、寒起こしにもなるね。
冬眠中のアマガエルです。
安全なところに退避してもらいます。
こちらは紫キクイモ。
なぜかちゃんと定植したとよりも、去年植え付けておいたところから生えてきた野良のほうが沢山芋が採れる・・・。
俺の仕事の意味が。。。。orz
紫キクイモは洗うと本当に紫ですね。
形は芋虫みたいです。
これはヤーコンの茎根を埋めているところです。
この日は庭のクルミの木を切ります。
4年ほど前に植えたのですが、すぐにでかくなった割には全然花咲かないし、よく考えたら俺はクルミを食べると気持ち悪くなるし、毛虫が多いし・・・で、切ることを決意。
切り終わりました。
危ないことに途中、チェーンソーで自分の腕を切り落とすところでした。
かなりやばかった。
手伝っていた長男の顔が真っ青(^^;;
切ったクルミは、クリタケの原木に相性が良いらしいので、年明けに植菌する予定です。
こちらは実生イチジクでしたが、実が小さいのでリストラしました。
切断面には除草剤の原液をかけておいてからします。
ススメバチがモズの早贄にされていました。こわ~~
こちらは去年台風15号の直撃で、ひんまがったままの育苗ハウス。
ようやく片付けることにします。
ひこ抜けないところはグラインダーカッターで切断します。
こっちは3年前の台風でひしゃげたアケビを絡ませているアーチ。
今年こそ撤去します。
金属は切断したので、アケビの蔓は長男が撤去しています。
すると雨・・・・いやあられが振ってきたので一目散に撤収です。
玉ねぎに追肥です。
今年はあまりにも寒いので、籾殻で防寒した上に寒冷紗をかけます。
これ以外にも沢山作業していあtのですが、ほとんどが草刈りと焚き火です(^^;
まだ終わっていないところがあるんだよなぁ
ってか、この間まで不思議なくらい暖かかったのに、モーレツに寒いです。
朝は外水栓が凍って水が出ません。
冬嫌いです(TT
さて、その寒い間何をしていたかと言うと、こんな事をしていました。
第7農園の隅にあるベースキャンプ。
これを拡張しようという試みです。
まずは長男が周りの草を刈ります。
俺はその横で張り出している木の枝をチェーンソーで落としていました。
DIYは何もできない長男ですが、今回は率先してテントを建て始めました。
工業大学に進学が決まったので、その現れでしょうか。
ちなみに次女は何かを探しています。たぶん虫です。
というわけで、今まであったものを左にずらして、それより大きいものを一つ増やしました。
これは広々だ。
ここにハンマーナイフや一輪管理機、バインダーも持ってこようと思います。
できたら脱穀機と唐箕もここに置きたい。
寒くなってきたので、スナップエンドウに寒冷紗をかけておきました。
立春頃、これをどけて支柱をたてます。
大野芋の煮っころがしです。
義父が食べたがっていた故郷島根の里芋です。
生きている間には間に合わなかったが、ようやく俺も味見することができました。
ねっとり系で非常に美味しかった。
これは帰省する時に持って帰って仏前に供えてもらおう。
一週間ほど前の写真ですが、霜で一気に唐辛子が終わりました。もっととっておけば良かった。
こちらはヤーコンです。
ヤーコンも霜でおしまいです。
さっさと掘ることにします。
それにしてもヤーコンは、沢山芋がついているものと、そうじゃないものとの差が激しいな。
5キロぐらいついているものもあれば、ちっこいのが1本とかのもある。
この差はなんだ?
ちなみにヤーコンは芋からは増やせません。
株元についているこの茎根を切り分けて増やします。
寒さには弱いので、寒に当てないように管理します。
辛味大根です。
新そばの時期なので需要があるでしょうか。
こちらはミニ大根。
霜が降りたあとは大根は肥大しないし、品質が落ちる一方なので、全部抜いちゃうことにします。
結構抜くのもしんどいな。
ミニ大根だったはずなのに結構デカくなってました。
又根で2つ根になってしまった大根です。
こちらはちんこみたい(^^;
成長点があると栄養を消費されて品質が低下するので、頭は落とします。
山わさびを抜いたところに穴をほって並べて埋めます。
これを大根がなくなる春先に掘り出して売ろうという魂胆です。
ちなみにこうすることによりジューシーで甘くなります。
雪の下野菜からヒントで数年前から始めたのですが、土中熟成大根と呼んでいます。
埋め戻しました。
今年はかなり寒くなるようなので、念の為に上に稲わらをおいておきます。
こちらはチクチク草で覆われた第二農園。
ここは今年は草刈りしかしていません。
そして今回も草刈りです。
こちらは隣の第4農園。
イチジク園のはずです・・・。
ひたすら草刈りをしていたら、手がこんなになっていました。
俺の背より高くなったチクチク草。
この夜、風呂で頭を洗ったら髪からチクチク種が山ほど出てきました(><
焚き火に使っていたレーキがポッキリ折れていまいました。
やばいどうやって直そう。
解りづらいですが、キクイモを掘りに行ったら地面が5センチほど凍りついていました。
お昼だと言うのに・・・・。
しかしこの時期に掘り上げると、このような害虫も退治できるし、寒起こしにもなるね。
冬眠中のアマガエルです。
安全なところに退避してもらいます。
こちらは紫キクイモ。
なぜかちゃんと定植したとよりも、去年植え付けておいたところから生えてきた野良のほうが沢山芋が採れる・・・。
俺の仕事の意味が。。。。orz
紫キクイモは洗うと本当に紫ですね。
形は芋虫みたいです。
これはヤーコンの茎根を埋めているところです。
この日は庭のクルミの木を切ります。
4年ほど前に植えたのですが、すぐにでかくなった割には全然花咲かないし、よく考えたら俺はクルミを食べると気持ち悪くなるし、毛虫が多いし・・・で、切ることを決意。
切り終わりました。
危ないことに途中、チェーンソーで自分の腕を切り落とすところでした。
かなりやばかった。
手伝っていた長男の顔が真っ青(^^;;
切ったクルミは、クリタケの原木に相性が良いらしいので、年明けに植菌する予定です。
こちらは実生イチジクでしたが、実が小さいのでリストラしました。
切断面には除草剤の原液をかけておいてからします。
ススメバチがモズの早贄にされていました。こわ~~
こちらは去年台風15号の直撃で、ひんまがったままの育苗ハウス。
ようやく片付けることにします。
ひこ抜けないところはグラインダーカッターで切断します。
こっちは3年前の台風でひしゃげたアケビを絡ませているアーチ。
今年こそ撤去します。
金属は切断したので、アケビの蔓は長男が撤去しています。
すると雨・・・・いやあられが振ってきたので一目散に撤収です。
玉ねぎに追肥です。
今年はあまりにも寒いので、籾殻で防寒した上に寒冷紗をかけます。
これ以外にも沢山作業していあtのですが、ほとんどが草刈りと焚き火です(^^;
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コメント
コメント一覧 (6)
そのブログを貼ると何なので農研機構のページを貼っておきます。
ttp://www.naro.affrc.go.jp/org/karc/seika/kyushu_seika/2002/2002661.html
イチジクは花なので4倍体で大きくなりやすくなるみたいですね。
見たブログの方ではコルヒチンが人用の錠剤しか手に入らなくて効くかどうかわからないと言う話でしたが。
あまづたふさん、こんいちは。
教えていただいた農研機構のページを見ました。
興味深い内容です。
しかしもっとも良い状態での四倍体成功率は12%なので、けっこう難しいですね。
残りのイチジクタネはブラックマデイラのものが5粒程度しかありません。
50粒は欲しいところです。
コルヒチンの入手はできそうですが、四倍体の確認が難しいです。
処置した全株を栽培して結実確認するのは物理的に無理なので、フローサイトメーターで確認が必要らしいです。
調べたら800万円(><
どこかのバイオ系の研究機関に友達が居ないと無理っぽいです(TT
胡桃の木伐採のアクシデント!無事でよかったです!読んだ途端に鳥肌が立ちました(涙)
大野芋、美味しそうですね!aluluは今年はたけのこ芋を作って食べました!ホッコリ系です。娘が里芋のアクへの反応が酷くなって来ましたがたけのこ芋や里芋でも子辺りの大きな芋は大丈夫で孫になると喉が痒い(笑)この違いはなんなの?です。
あけびも撤去ですか?それともまたアーチをするのでしょうか?
aluluさん、ご心配をおかけして申し訳ないです m(_ _)m
かなり甘く見ていい加減なやり方がまずかったようです。
ちょうど翌日、消防団でチェーンソーの講習を受けたので、珍しく真剣に受講しました(^^;;
竹の子芋は以前良く作っていました。
きめが細かくて美味しい里芋ですよね。
売りにくいので去年から手を引きました(^^;;
里芋を食べて喉が痒くなるのはシュウ酸カルシウムの結晶が、喉の表面に刺さっているからです。
シュウ酸カルシウムはぬめり成分に入っているので、親芋より小芋、孫芋。皮側が多いようです。
酸により変異するので、酢やクエン酸に付けると中和できるらしいです。
また皮を厚めに剥くのも有効のようです。
アケビは株元は残しているので、アーチを作り直してまた這わせる予定です。
でも近くの森にいくと天然のアケビが普通に採れるんだよな~~
植えた時は知りませんでした。こんなに田舎に住んでいるなんて・・・(^^;;
種がたくさんある時に天に運を任せてやるくらいでしょうか。
そうですね。
それでも今より大実ができる確率はたかいですからね。
量が必要なので露地植えは厳しい。なので鉢植えで20鉢ぐらいで試してみたいです。