さむ~~くなって来ました。
毎日のように霜が降りています。
サトイモの地上部は完全に死亡。
通常サトイモの種芋を確保するために、株ごと抜いて逆さに埋けるのですが、千葉ではさすがにそこまでやらんでも大丈夫なんじゃん?
もっと楽に行こうよ~~~!(^^/ 的な構想のもと、危険なチャレンジをしたいと思います。
どれぐらい危険かって?
いや、すでに毎年並行して少量試していたので、ある程度確信を持って行うので、そんなに危険ではないと思うけど、今年はラニャーニャ、厳寒の年なのでそのへんがちょっとだけ心配。
今年はいっさい埋けません。
マルチ栽培をしていた第5農園の一部の畝をそのまま掘り返さずに、種芋として利用しようと思います。
黒マルチをしているので、耐寒性は少し高いですが、なにしろここは谷底畑。
つねに日陰なので、もう少しだけ強化しようと、夏よりオガクズだの籾殻などを運び込んでおりました。
本日は、地下に冷気の影響が出ないように子どもたちと4人で第5農園のサトイモに防寒対策を!
手分けしてオガクズと籾殻をマルチの上に敷いていきます。
かなり資材を溜め込んでいたので、種芋だけでなく、まだ掘っていない都度堀用の株にもぜんぶかけていきました。
保温用の用が済んだら、春にすき込みます。
ここの土壌は粘土しつなので、土壌改良としても有用です。一石二鳥を狙います。
お昼頃、ようやく西側に日が入ってきたところで作業が終わりました。
寒かった・・・・。
そんな中、オガクズを入れてあるガラ袋にトゲナナフシがいました。
なかなかレアのようです。
こいつはメスだけで単為生殖するとのこと。
まるでギンブナのようです。
オスの捕獲例は1度ぐらいしかないらしいです(ネットの拾い読み情報)
かなり乾燥して気温も下がってきたので、もうしいたけは終わりかな?と思っていたのですが、2個発見。
上はどんこですね。
午後はひたすらほうれん草の収穫。
取ったら取っただけ売れるけど、日が沈むのが早くてあまり収穫できない・・・・(TT
次女が、先日カヤネズミの赤ちゃんを見つけた場所の近くで、再び巣を見つけてきました。
緊張しながら、中を覗いたのですが、空でした。
もう子育てが終わった巣のようです。良かった。
ちなみに先日の3匹の赤ちゃんですが、昨日2匹永眠しました。
原因はわかりません。
餌は牛乳に砂糖を少々溶かして、人肌に温めてスポイトで口につけていました。
むにゃむにゃなめます。
牛乳を飲むとお腹に白いものが浮かび上がるので、すぐに分かります。
なので餌は摂取していたので餓死ということはなさそうです。
考えられるのは、牛乳そのものが良くない(栄養価が足りない。またはネズミには有害な物質が含まれている)
または体温が低いということが思い当たります。
毎度、給餌をするとき手に平に乗せると冷たくて動きが鈍く、しばらく温めていると活発に動いていました。
本来外でくらいしているものなので、室内なら暖房をつけずに大丈夫だろうと思っていたのですが、それは甘かったかもしれません。
とりあえず、餌は牛乳をやめて人間用の赤ちゃんミルクを買ってきて、それを与えています。
餌やり間隔も4時間から2時間と短くしてみました。
そして暖房をいれた部屋で様子をもしています。
一番小さい個体一匹が残りましたが、今の所元気に見えます。
このままなんとかすくすく育ってほしい。
そうそう今日見つけた巣に小鼠が入っていたら、その中に混ぜるというのも一瞬考えました(^^;;
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